
今回はロシア軍の地対空ミサイルのプラモデル。SAM-6、ゲインフルを製作してみます。けっこう古くて2005年くらいのリリースだったかな。パーツ数が多くて密度感もありそうです。複数国のデカール付きで、ソ連・東独・ポーランド・チェコの車両で組めます。現代AFVの中では貴重な題材かと思います。

真ん中あたりの転輪支柱はあまり固定されていないのでちゃんと地面との平行を出すために微調整が必要ですね。

転輪や起動輪も取り付けました。なるべく直線になるよう、地面と平行になってちゃんと接地するように気を付けて作業しました。

シャーシ側が完成したので、履帯はまだですけど、車体上部の組立作業に入ろうと思います。

エッチングパーツは多くなくて、金属部品も牽引ロープくらい。割とスムースにここまでの作業は進みました。昨年は年初早々、正月明けに転居予定だったのでめちゃくちゃバタバタしていたんですけど、今年の年末はのんびりと模型製作をしたりNetflixでドラマを観たりとダラダラ過ごせて快適です。


昨日は最後の土日だったからイタリア料理のランチをして、新宿伊勢丹のジャン=ポール・エヴァンでチョコレートケーキを食べてきました。ちょっと高かったけど年末だしご褒美でまぁよいか。伊勢丹で招き猫展をやっていたので小さい瀬戸物の招き猫を買ってしまいました。こういう非実用的なものはうちではめったに買わないんだけど、嫁が欲しいと言ったのはちょっと驚きでした。そんなに高額なものでもないし見た目が可愛いからいいんじゃないの、と思います。左手の招き猫もそのうち追加で購入して両方並べたいですね。そんなに急に生産中止になるようなアイテムでもなさそうなので慌てなくても問題なさそう。
(2025/12/29)
















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