航空機 イギリス

エアフィックスのフォーランドナット、レッドアローズアクロバットチームの機体を製作しました。1/48スケールでもけっこう小型の飛行機なのでコンパクトサイズです。どんな色合いのレッドを使うべきかけっこう迷いますね。

エアフィックスの複葉機のグラディエーターです。最近出回っているキットのひと昔かふた昔前のキットですね。段差やバリがものすごいです。エアフィックスのために言い添えておくと、新しいグラディエーターのキットはかなり出来が良いとのことです。ネオジム磁石を仕込んで飛んでるようにディスプレイしてみました。

エアフィックスのプラモデル、キャンベラを製作しました。マーキングは2006年7月の第39飛行隊、イングランド東部のマーハム基地配備の偵察機。マーキングは2006年となっていますが湾岸戦争やイラク戦争時のマーキングとほぼ同じなんじゃないかな。

エアフィックスのスピットファイアです。世界に誇れる名機のキットをその国のプラモデルメーカーが出しているのは喜ばしいことです。マーキングはイギリス、サセックスのタングメーア基地の第41飛行隊としました。

トランペッターのホーカーシーホークを製作しました。マーキングはイギリス海軍、第810飛行隊所属機で、空母アルビオンで1956年に運用されていた頃のものです。第一世代ジェット戦闘機はもう現用の括りでは呼べないかもしれませんね。

アカデミーのトマホーク、イギリス戦闘機です。パーツの合いはそこそこでしたが部品数が少なくて割と簡単に形になるのとカルトグラフのデカールが発色も綺麗で貼りやすかったです。マーキングはRAF第112飛行隊トマホークMk.IIbAK578GA-V、ネビル・デューク搭乗機。

タミヤのスピットファイア、トロピカルバージョンです。マーキングは第244航空団司令官イアン・R・グリード中佐機で1943年のチュニジアです。タミヤのデカールが古すぎて使えなかったので手持ちのハセガワのを使いました。

ハセガワのホーカータイフーンです。インベイジョン･ストライプが印象的で格好良い。1/48スケールのなかでもレシプロ戦闘機としてはけっこう大きな方です。プロペラスピナーを塗り直したり試行錯誤してます。