ヘッドは合計で4個入っていたので何か他のフィギュアにも流用できそう。
組立はほぼ無いですね。筆で塗装する前にサーフェイサーを吹きました。リラックマのマグカップのほうが目立ってしまってすみません。
アノラックや迷彩スモックなどの袖に付いている階級章は襟章や肩章と少し違います。細かいモールドが再現されているので左袖に細かく階級章を描きました。上着が迷彩服の戦車兵のほうを曹長にしてもう片方を少尉にしました。柏の葉のようなデザインと横棒の違いは細か過ぎて描き切れませんでした。
上半身はリバーシブルのスモックです。裏側はパンツと同じ真っ白になっていると思います。
上半身はボアが付いた暖かそうな防寒着です。真っ白なので雪中以外だと目立ってしょうがないんじゃないかな。汚くなるのであまりウェザリングをしませんでした。
もう少し車両と絡み合ったフィギュアの方が良かったかな、購入時は自然な立ちポーズが好みでそういうフィギュアばかりを買っていました。今はハッチに載せられるフィギュアが好みです。せっかく戦車とフィギュアを一緒に写真に撮るんだから。先日、けっこういろいろと戦車兵フィギュアを購入したんだけども、気がついたらけっこう現用モノが多かったです。アルパインのフィギュアの顔は全体的にけっこうイケメンが多いなぁ。造形している人はみんな同じ人なんだろうか。あるいは顔と首から下は違う人が作っているのかもしれない。とにかく品質の高いフィギュアだと思います。
(2020/11/15)
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