以前けっこう話題になったこともあったかな。フジミの艦ネクストシリーズの戦艦武蔵に手を付けました。現在組立中の飛行機プラモの塗料を調達している間に何となく組んでいたら、これはエッチングパーツを組み込みながらだと、中途半端なところで中断すると後で訳わかんなくなりそうだと感じました。
それと、考えてみると最近またまた引っ越しするかもしれないので区切りの悪い組立中のプラモデルを増やしたくないですね。以前は嫁の希望もあり猫と一緒に住める物件を探していて、今度はまた嫁が海の近くがいいなとのことで何となくお気に入りのエリアを探しています。もうかれこれ15回くらい引っ越しをしているので自分は基本Nomad。でも積みプラがけっこう多いのでどうしようか思案に暮れます。今の物件に住む前は押入れいっぱいいっぱい位だったのがいつの間にか作業机の下とか部屋の隅にもちらほらという状態になってしまった。一時期は半年くらい我慢して買ってなかったのが今年の夏はちょくちょく購入して増えてしまいました。積みを減らしたければ思い切ってどこかに売却するか、あるいは一切買わずにちまちま製作するかどちらか、あるいはその両方ですかね。ここ十年くらいは新旧のキットいろいろとあっても売ったり処分したりは無かったけどそろそろ限界かも。
スナップフィットの突起が付いていて一つずつ嵌め込むんですけど、初めてのこういう組立作業だとちょっと違和感がありますね。初めてというか15年以上前にバンダイの量産型ザクを組み立てたとき以来だと思う。細密桃源郷を開くよりだいぶ前だったかなぁ、その時のザクは結局未完成で処分してしまいました。スナップフィットは自分には合わなそうだな。ガチで流し込み接着剤などバンバン使っちゃってるんですけど他のモデラーはどうなんだろ?
プラスチックのピンセットのツールがキットに付いていました。ニッパーで切り出してこのピンセットを使えということかな。微笑ましい。今回はエッチングパーツを組み込もうと考えているのでさすがにこれは無い。メーカーは初心者にこのフィールドに興味を持ってもらうためにいろいろ考えているのかなぁと感じた。
上部甲板をだいたい取り付けました。一部はエッチングパーツを使用するので削ったりしたところもあります。最後尾の旗竿部分のパーツはたぶん取り付けると破損するから一番最後のほうにします。スナップフィットだと下からくぐらせるんだけど後で接着できるように適当に余分なところを切り飛ばしてパーツ整形しておきました。いま考えたら真鍮の棒に替えるだけで良かったかな。戦艦武蔵のレイテ沖海戦時の甲板の色は黒っぽかったということなのでパーツの色も甲板部分は濃いグレーで着色されているんですね。普段ガンプラには馴染みのない自分にとって塗装不要のプラモデルというのは凄いな。
(2021/10/21)
現状裏から見るとこんな感じです。こんなに大きなパーツなのに全く反りが無くてピッタリと平らな机に置かれています。凄いね。
艦NEXTを作るの初めてなので気が付かなかった。ウォーターラインに出来るのかと思っていたら、一応は船底パーツを外せばそうなるんですが底部ががらんどうなのは気持ち悪い。プラ板を切り取って貼り付けることにしました。船底のパーツ、板切れ1枚くらい入れておいてくれても良いんじゃないかな。私は別にウォーターライン原理主義者でもないのですが今まではウォーターラインばかりでフルハルは作っていませんでしたね。先は分かりませんが今は喫水線上に浮かぶような姿が好きです。
はい、白い船底というのも面白い。丁寧に仕上げたつもりなんですがちょっとギザギザになってしまった部分もあります。
後部甲板下側のエッチングパーツです。数は多いけどまだまだ準備運動といったところ。
たくさんのエッチングパーツを船体に組み込むにあたって、船NEXTのシリーズは初心者にも簡単に組み立てられるようにかパーツ分割が結構まとまっているようです。いろいろと切ったり削ったりする箇所が多いのが面倒ですね。正直なところ特シリーズのコンセプトの方が好き。
結局のところ引っ越し先は茅ケ崎市の方に決まりました。海岸のすぐ近くなのでジョギングをしたり自転車に乗ったりと今よりも健康的な生活ができるかもしれない。昔けっこうハマっていた釣りをまた始めてもいいかな?でも寒いのは嫌だな。最近はずっとオタク気質の基本インドア生活なので分かりませんけど。模型のストックが多いと引っ越しめんどくせー。1年前から分かっていればこんなに数百もストック増やさなかったのに。考えてみればもっと突発的に強制移住が発生する金融機関の方は大変だ。まぁアートみたいなところがすべてやってくれるんだろうけど。以前は会計関連の仕事をずっとしていたので付き合いのあったメガバンクからそういう話をよく聞いたものです。
(2021/10/24)
今回は甲板シールを使うわけでもなく塗装にしようと思うので上部構造物はどんどん接着してしまおうかなーと思っています。あとで困ったりして・・・。
煙突ひとつ組むだけでけっこうな作業量ですね、エッチングパーツを使うとなると。今回はパーツの紛失もなくわりと順調です。
前部艦橋の工作は一番緊張する箇所の一つではないでしょうか。21号電探(四角い網状のレーダー)や階段やラダー、信号旗ヤードなどエッチングパーツに交換すると精密感が上がります。細か過ぎてついていけない部分もありますが1/700でここまで再現できるのだからフジミのパーツもすごいな。
引っ越し準備中で積みプラを箱詰めしたら大きな段ボールで20個弱になってしまった。他にも道具やら塗料やらと細々したものがまだあるのであまり多過ぎると引っ越しには厄介です。個人的にも嫁としてもこれはやりすぎだと思った。玄関から一番奥の部屋の押し入れまで嫁に見つからないようスニーキングミッションで何度も成功していたんですが、こういう転居作業ではどうしても露見してしまいます。ジャンルがAFV、航空機、艦船にフィギュアなど複数あるのでいつの間にか溜まってしまったとしか言いようがない。コロナ禍の影響も少しあるかも。それといま買わないともう手に入らないとかね。でも今後はこれらをストックとしては箱1個~2個くらいに押さえたいというか今後の目標です。模型を始めたころのキットを1箱買ってワクワクして作るという日々に戻りたいものだ・・・。
(2021/10/30)
約1週間後に引っ越しとなるので戦艦武蔵も乾ドックに格納されました。フルハルじゃないので高さがそれほどなくて、キットの箱をそのまま使えてラッキーです。
ドライブースと塗装ブース用の換気扇とコンプレッサーが大きくて難儀しています。釣り道具とかロードバイクなど箱に入りきらないイレギュラーな大きさのものもけっこうあるので荷造りが大変だ。しばらくHPは更新できないかもしれないなぁ。方丈記みたいな断捨離を極めたような生活なら引っ越しもさぞ楽だろう。
(2021/11/06)
ふぇぇぇぇ、とりあえず引っ越しで荷物の移動だけは無事完了しました。金曜日の午後はトラックで渋滞してなかなか荷物が来なくて大変でした。今回はいろいろと見積もりの末にファミリー引越センターにお世話になりました。作業員さんはリーダーも他の人もかなりプロフェッショナルな内容で作業が丁寧で早くて凄かった。引越し当日も大変で、さらに翌日もけっこう片付かないものです。ちょっと休憩して近くから富士山が見えたので撮影してみました。
以前使っていた作業マットももったいなくてとっておいたので、まとめて並べてみました。机のサイズにも合いそうなのでしばらくはこんな感じの作業スペースで製作してみようかな。作りかけの模型をまだ発掘できていないのでいつ頃作れるのかよく分からん・・・。それと部屋が片付いて積みプラが減ってきたらもう少し大きな作業机に変更したいがいつになることやら分からないですね。猫は引っ越して間もなくは落ち着かないのが常らしいのですが、うちのチャイはすぐに慣れたみたいで作業机の上でいびきかいて寝ています。臭いの付いた猫のトイレ砂をこちらに持ってきたので早く落ち着いたのかもしれない。
(2021/11/13)
引き続き甲板上の構築物を組立中です。煙突を組立後に接着するときにエッチングパーツが何個か外れてしまい、再び接着し直しました。部品をはめ込み時の合いがよく分からなくて力を入れすぎたのが原因か?それで後部艦橋は接着した後にエッチングパーツを取り付けている途中ですがこれもまた一長一短ですね。
今回は新しく買い替えたスマホのカメラで撮影してみました。スマホの割にちゃんと撮れてるかな。さすがに4年以上前のスマホを使っていて限界を感じていたので引っ越しを契機にというわけでもないのだが新しくしてみました。GoogleのPixelの上位機種と迷ったんだけど上を見たらきりがないなぁと思ってモトローラのEdge 20を買いました。ベンチマークだと満身創痍の古いZenPhoneだと29000で今回のスマホが524000なので数値は15倍です。どうりで今までよく落ちていたアプリが今回はサクサクヌルヌル動くわけだ。
(2021/11/25)
とりあえず戦艦武蔵はこの主砲が無いと話にならない、ということでやっとこれらの組立に漕ぎ着けました。エッチングパーツの取り付けのためにいろいろな箇所を削っています。
主砲には最初から穴が開いていました。砲塔上部の手すりを付けると達成感を感じられます。
意外と副砲の方がエッチングパーツを含めた組立は難しかった。主砲と副砲は接着してしまった方が良いのかなぁ。ヘタに動かすと細かいパーツが取れそうで怖い。
(2021/11/29)
戦艦武蔵のマストを製作中です。けっこう細かいパーツが多くて発狂しそうになったりして。
副砲や主砲などを取り付けて、後部甲板の構築物もエッチングパーツを使用して組みました。あとは手すりを付けたり艦載機を組み立てたりとまだ作業はけっこう残っているんだけど少し先が見えてきました。
スナップキットなので基本的にはめ込むだけで組立が進められるらしいです。私の場合はいろいろな箇所にエッチングパーツを組み込んだので瞬間接着剤は必須です。プラパーツだけの組立も大量にプラスチック用の接着剤を使ってしまいました。
戦艦大和と武蔵は艦の横幅が広いので迫力があります。
(2021/12/02)
艦載機のエッチングパーツはプロペラしか用意されておらず、さすがに特シリーズより格段に組立が簡単でした。機体の裏側にはめ込む穴があったのでこれはパテで塞いでおきました。複葉機の支柱が円柱状になっていたのでさすがにこれは・・・、と思って平らにしたけどそんなに効果無し。主翼表面などに細かいモールドが入っていてそのへんの精密感はあります。
艦載機をカタパルトに乗せる台座のようなもの、今回は航空機の下側に瞬間接着剤で留めています。
機銃の弾薬箱が大量にこの艦Nextのキットには付属していました。最後の決戦に挑む前の緊迫した感じを甲板上に演出するためでしょうかね。
とりあえず組立が完了しました。最初のうちはちゃんと組み立て終わるのかなーと思っていたところ、一応なんとかなりました。あとは気力があれば塗装後に空中線を少し張ろうかと思います。その前に塗装作業に入るのにやや思い切りが要ります。
この辺はスマホでフリーハンドで撮ったものです。甲板上に弾薬箱を配置するのは初めての作業なのでけっこう新鮮でした。
これはスマホで三脚を使って撮った写真。スマホはMotorola社のedge 20なのでカメラ性能はそんなに良くないかも。シャッタースピードや絞り調整が出来ないのはちょっと大変かもなぁ。画面上をちょこちょこ動かして倍率調整するのは慣れるものなのだろうか。でもなんだか新しいカメラが欲しくなってきましたよ。
この2枚はいま持っているLumixのミラーレス一眼レフで撮影したもの。でも同じ構図で撮って比較しないとあまり意味ないかもですね。とにかく早めに塗装作業に入りたいものです。
(2021/12/12)
ようやく塗装に入りました。甲板はチマチマと筆で塗装している途中です。
艦Nextのキットってデカールじゃなくてシールだったんですよね。盲点でした。このシール、ややアルミ箔っぽいところがあっておそらく曲面でもある程度スムースに貼ることが出来るんだろうけど、甲板などいろいろなところに貼るにはやっぱりちょっと厚みが気になります。特シリーズなどでデカールに親しんできた身にはなおさら。これくらいデカールにして欲しかった、というか両方入れといてくれても良かったんじゃないかな。コストが増えるので無理かな。
もう細かい部分を塗装し始めていたので、後部の艦載機の航空甲板部分のマスキング作業など面倒だったんですけど一応は筆塗りで進めていくことにしました。
艦Nextの戦艦武蔵がようやく完成しました。細かい作業が多くて疲れた。途中で引っ越しが入ってしまい、さらに引っ越し作業で荷物を片付けていたら古いゲームがたくさん出てきてしまいました。東方Projectの弾幕シューティングゲームでむかし買ったものが10枚以上出てきて、インストールして遊んでしまいました。
今まで長年普通のプラモデルで接着剤を使いながら組み立てていた自分としては、スナップフィットのこのキットはちょっと組み立て難かったです。モールドはいままでの特シリーズの大和や武蔵より向上しているらしい。以前、開戦時の大和を特シリーズで製作したことがありまして、確かにそのキットよりかなりモールドが細かくて良いですね。
このキットには水転写式デカールは一枚も無いので、シールを嫌っている自分としては出来るところはなるべく筆塗りで仕上げました。シールを使った部分は日の丸の旗と水上機の翼の黄色い帯だけです。使ってみるとシールは粘着力がそこそこ強いのであんまり問題ないのかもしれません。水上機のモールドは申し訳ないけど艦Nextの船自体のモールドよりはだいぶお粗末なので、いまさら黄色い帯のシールの段差でどうこう言う気がなくなったのかもしれない。キットのコンセプトがおてがる製作に舵を切っているのだったら致し方ない部分かもしれません。
対空機銃の周りに積んである土嚢は良い感じです。船体色のグレーで目立たないけど所々に対空機銃の弾薬箱を配置しています。こういうのも良いですね。
空中線は黒い極細の釣り糸を使用しています。いつものことなんだけど最後のほうの空中線の作業はもう力尽きています。
艦NEXT武蔵のエッチングパーツ説明書はけっこう分かりやすいですね。ウォーターラインの底面が無いから嫌だなぁと思っていたけど信濃も買っちゃおうかな、でもデカールが無いんじゃなぁ。エッチングパーツの組み込みは基本的に時間が掛かる作業ではありますが説明書が見易いとだいぶ負担が軽減されます。というか楽しい工作になります。
途中でもう完成出来ないかなーと思っていたけど、何とか形になって良かったです。でも艦Nextのシリーズはどうかなー、また作るかどうかは分かりませんね。特シリーズのリニューアルか何かでもう少し自分にしっくりとくるキットが出たらそちらを作るかもしれないし。
(2021/12/27)
コメント
こんばんは、今作は「戦艦武蔵」ですか!
「艦NEXTシリーズ」は以前「戦艦大和」の頁で触れられていて気になっていたので楽しみです。
引っ越し先は茅ケ崎にされたんですね。
今までの記事から職場は都内と思われますが、通勤時間は長くなるのは不便ではないでしょうか?
(東海道線で東京駅まで行けるから、遠くとも下手に都内で乗り換えるよりは案外良いんですかね?)
東京まではかなり掛かりますね。一駅の間隔が長いのでものすごいスピードを出してますからそれでも僻地というわけではないのかも。今まで何十年も東京で生活してきた感覚からすると通勤圏ではありません。ほぼテレワークででセミリタイアのようなものなので引っ越したら自然を満喫したいです。でも真夏はヤンキーや暴走族がうるさいかも・・・。
こんばんは、艦橋の階段や手摺、レーダー等はエッチングが映えますね。
戦車の手摺やハッチの取っ手でも扱いは慎重になるので、艦船だとスケール的にプラでは難しそうです。
>一応は船底パーツを外せばそうなるんですが底部ががらんどうなのは気持ち悪い。
船底のパーツは付いてないんですね。
自分は艦船模型の経験はありませんが、戦車の袖部とかを省略してない方が好きなので何となく気持ちは分かります。
>引っ越し準備中で積みプラを箱詰めしたら大きな段ボールで20個弱になってしまった。
引っ越し準備もお疲れ様です。
細密桃源郷さんの様に製作されてる方でも積が溜まってしまうんですね。
>玄関から一番奥の部屋の押し入れまで嫁に見つからないようスニーキングミッションで何度も成功していたんですが
ある程度積み在庫が増えると、玄関から保管場所までの移動で見つからなければ、少しくらい増えても興味が無い人では気付きにくいですからね。
「木を隠すなら森の中」ってやつでしょうか(笑)。
>コロナ過の影響も少しあるかも。
コロナ禍の巣籠で模型需要は高まってるとは聞いた事あります。
少し前の「16式が売ってない」という話もそういうのが影響してるのかもしれませんね。
>それといま買わないともう手に入らないとかね。
これは海外製品に多いですよね。
ドラゴンの製品などは「値上がり前のマジックトラックの時に買っておけば良かった」なんてのが結構あります。
>模型を始めたころのキットを1箱買ってワクワクして作るという日々に戻りたいものだ・・・。
同意です。
模型を始めた頃はパーティングラインや押し出しピン跡など気にする事も無く、当日中に完成させてましたが、目が肥えるに従い製作スピードは落ち、またバイトし出したり、就職したりして経済力が高まるにつれて積みが多くなっていきました(笑)
積みが作るのが勿体なくて大事にしてた「タミヤ タイガーⅠ中期型(オットー・カリウス)」ただ一つだった頃が懐かしい。
おはようございます。おっと、コロナ禍、変換ミスでした。ドラゴンはいま思えばもう少し買い溜めしておいても良かったキットがけっこうあります。おっしゃる通り主にマジックトラックのキットがメインですね。あとは30cm重歩兵砲を積んだI号戦車車体の車両とか同じく2号車体のバイソンとか、今では結構値段が上がってしまいました。昔は購買価格で3500円位だったと思います。買わずに後悔の部類ですね、まぁいまでもそんなに気合い入れた価格を出さずにも買えることは買えるのですがなんせ積みが・・・。艦船模型のエッチングパーツは一部品薄のものが何年も続いていて酷い有様です。冷静に考えれば私は何年も新キット買わずに足りるんですけどね。でも新製品への好奇心を押さえるのも難しいものです。
こんにちは。
結構「買わずに後悔するなら、買って後悔した方が良かったかも(値段を気にしなければ売却等はいつでも出来るし)」ってのはありますよね(笑)。
確かにディティールアップパーツ系は品薄が多い。
私の場合は主に安い連結キャタピラを試しに買って、キットと問題なく適合したので「また買おうか」と思った時に売り切れのパターンが多いです。
新興メーカーも多いので新製品への好奇心も凄く分かります。
>約1週間後に引っ越しとなる
今週末辺りに引っ越しですかね?
予報では今のところ茅ヶ崎市の天気も良い様なので、天候などに恵まれることを願ってます。
それにしても引っ越しですが、この戦艦武蔵の作成開始時には計画だったのが、あっという間に物件を見つけて実行してしまう細密桃源郷さん夫妻のレスポンスの早さ凄すぎます!
海の近くの新居なだけに今作「戦艦武蔵」は新天地の完成品1号に相応しそう。
そうですね、武蔵になるかRAFマスタングを先に手を付けるか、でもまだ落ち着くまでしばらくかかりそうです。けっこうごった返してますので。物件はちょっと前からネットでちょくちょくは確認していて、賃貸なので決断は早いですww。今日はエアコン取り外しのお兄さんと部屋内部チェックのおじさんが同時にきて、猫のチャイ君がめちゃくちゃ怯えてしまい、段ボールとビーズクッションの隙間に顔を突っ込んで怯えていたから可哀そうになっちゃいました。明日が引っ越し本番なので非常に不安ではあります。今はリラックスしてこたつテーブルの上でお腹を上にして寝てるんですけどね。壁紙がボロボロになっていないのでお利口な猫ちゃんでちゅねー、と確認のおじさんに言われました。なかには壁紙の裏の石膏ボードまでボロボロにする猫とか犬がいるらしいです。ではでは。
>猫のチャイ君がめちゃくちゃ怯えてしまい
以前の記事で紹介されてたキャットタワーがあれば、小屋や筒状の部分に隠れたり出来そうですけど新居に送り済みですかね(笑)
>今はリラックスしてこたつテーブルの上でお腹を上にして寝てるんですけどね。
こたつ布団を出してれば隠れられそうですけど、そこまで寒くないから無理かな(笑)
猫はよく柱とかで爪とぎをしてしまうと聞きますが、お利口ですね。
話を聞いていて、ウチで以前飼っていた犬も知らない人が来ると怯えていたのを思い出しました。
都内から茅ヶ崎だと行きつけの動物病院も変わると思いますが、良い病院があると良いですね。
こんにちは。動物病院はこちらにもいくつかあるようです。特に病気をしなければ来年の春にワクチン接種をするときにどこにお世話になるか決めると思います。うちの猫は知らない人に対してはすごく怖がるけど、初めての環境には割とすぐ慣れるみたいです。
おはようございます。引っ越しお疲れさまでした。
富士山の写真が綺麗ですね。
>うちの猫は知らない人に対してはすごく怖がるけど、初めての環境には割とすぐ慣れるみたいです。
写真のチャイ君も表情は少し緊張してるようにも見えますが、寝そべるくらいには落ち着いてるみたいで何よりです(疲れてしまってるのかな?)。
そうなんです。まだこのときは緊張気味でした。トイレやキャットタワーやおもちゃは使い慣れたものなのでもう十分に慣れたようです。脱走しないように玄関前にゲートを設置しています。近場を散歩したら海岸は風邪が強くて寒いですね、この時期は。良い時期は観光客で混んでいそうで悩ましいです。
こんばんは、「艦NEXT 戦艦武蔵」完成おめでとうございます。
エッチングや空中線のディティールアップ効果も相まって塗装が終わると凄いカッコイイです。
艦幅の広さが力強さを感じさせますね。
今年も陸・海・空色々な作品の製作記事を楽しませて頂きました。
引っ越しもお疲れさまでした(茅ヶ崎だと綺麗な初日の出が見られそうですね)。
16式機動戦闘車の製作も楽しみにしております。
良いお年を!
明けましておめでとうございます!コメントどうもありがとうございます。今回の武蔵だけでもないんですけど艦船模型だと普通にグレーを塗るだけだとどうしてもおもちゃっぽくなってしまって難しいですね。やっぱり戦車模型と同様に多少ウォッシングをすると深みが増すような気がします。今年もまたいろいろな模型を製作できればと思います。なるべく途中で放置する期間を短くするのが目標です。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
>艦船模型だと普通にグレーを塗るだけだとどうしてもおもちゃっぽくなってしまって難しいですね。
>やっぱり戦車模型と同様に多少ウォッシングをすると深みが増すような気がします。
おっしゃる通りだと思います。
今作でもひとつ前の記事の時点で組み立ては殆ど終わってると思われますが、最終更新記事での塗装やウォッシング、空中線などのディティールアップで一気にリアルになったと思います。
>今年もまたいろいろな模型を製作できればと思います。なるべく途中で放置する期間を短くするのが目標です。
今年も色々な作品楽しみにさせていただきます。
はい、塗装でいろいろ表情が変わるところが模型製作の面白さの一つではないかなと。ところでタミヤの16式はまだ完成してませんが凄く良いキットですね。もっと早く作れば良かったです。とは言ってもそういうキットがゴロゴロあるんですけどね。