2016年5月に上記を訪問しました。ご興味のある方の参考にと多少雰囲気を味わっていただくために写真を公開します。暗い部分や照明のアンバランスなところもあるのでいまいちな写真ですがお楽しみいただければと思います。
自分は模型製作を趣味としているので一般人には???なアングルの写真もあるかもしれません。ピンぼけもあります。掲載した情報は2016年5月現在のものです。アクセス方法や展示内容など必要に応じて最新情報をチェックしてください。
何か所か他にも美術館を見たかったのでちょっと駆け足気味になってしまったのが残念なところ。それと、さすがに中心部なので平日でもかなり混んでいます。じっくり見たら丸一日でも楽しめると思います。近くに美術館や国会議事堂などの名所がたくさんあります。航空博物館では一機ずつ時間をかけて見たいんだけど写真もたくさん撮りたい。他にも行きたいところがたくさんあるけど時間がない、ということで慌ただしくなってしまいました。
アポロ ルナ モジュール。この後おなかがすいたので後ろに見えるマックで食べました。ここくらいしか食べるところがないので数年ぶりにマックで食べた。味はおそらく日本と変わらないんだろうと思う。ビックマックの大きさも変わらなかった。モスバーガーかフレッシュネスバーガーが食べたかった。
宇宙服です。なんか、これと似たような写真をヤフオクで見たことあったような気がする。
連結されたアポロとソユーズです。大きすぎてちゃんとフレームに入りませんでした。冷戦期にも宇宙開発でアメリカとソ連は共同ミッションを行っていました。これだけに限らず宇宙船って意外と装甲がベコベコなんですよね。これだと宇宙ゴミが飛んで来たらひとたまりもないかな。
フォード 5-AT-B トライモーター。1920年代から30年代の旅客機です。
ボーイング247-D。こちらも1930年代の旅客機です。戦時中は軍用輸送機にもなりました。
最近の対テロ戦争でもよく使用されている無人機のコーナーもありました。写真はMQ-1L 97-3034。ドラマ「ホームランド」や「24 リブ・アナザー・デイ」でも頻繁に出てきました。
A-4C スカイホークのジェットエンジンノズルを覗いたところ。
9.11テロのあとの対アフガニスタンでの作戦中のようです。ちなみにスケールは1/72だって。すごすぎます。
1/72だとジェット機を1機製作するだけでも結構大変ですよね。
自分は1/700の艦船模型しか作ったことがないので、これは本当にすごいです。まぁ、一人で完成させたわけじゃないだろうけど。何を見に来たんだかわからなくなってきた。
大東亜戦争、帝国海軍との戦いに関しても詳しくパネル展示されています。
Pitcairn PA-5 Mailwings。アメリカ国内の航空郵便用の機体です。
飛行艇など結構大型の模型もところどころ飾ってありました。さすがにみんな上手い。プロが製作したのだから当たり前かもしれないけど。
ゼロ戦やマッキ、メッサーシュミットも展示されていたのですがちょっと暗くてちゃんとした写真が撮れませんでした。残念。ウドバーハジーセンターよりはもちろんこじんまりした感じでパネル展示も多いです。ただ、ワシントンDCのど真ん中にあって交通の便が良かったです。お勧めとしては先にこちらを見てからウドバー・ハジー・センターを見たほうが感動するかもね。
(2016/06/02)