アメリカ空軍 T-33A シューティングスター アカデミー 1/48

アメリカ空軍 T-33A シューティングスター アカデミー 1/48 航空機 アメリカ
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アメリカ空軍 T-33A シューティングスター アカデミー 1/48 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
はい、またまた米軍機を製作してみます。今回はアカデミーのT-33Aシューティングスターです。パッと見だとカルトグラフ社のデカールが高品質、計器盤のディテールが良さそうです。ランディングギアコンパートメントの再現も昔のキットにしては割とよいほうかと。

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キット付属のデカールです。二種類のマーキングから選択できます。カルトグラフ製のとても綺麗なデカールが入っているのがセールスポイントでしょうか。

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T-33Aの全長は11.2mとのことなので1/48スケールだと23.3cm。正確な長さですね。

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座席の非常時射出レバーなどちゃんと再現されてんのかよくわかりませんがとりあえずそれらしく黄色く塗ってお茶を濁してます。前面と側面の計器パネルのモールドが細かいのでキャノピー越しならけっこうそれらしく見えると思います。ここまでモールドが細かいんだったらコックピットパネルやサイドパネルのデカールも付けてくれたらいいのに。複座なので細かいところを筆で塗るのはやっぱり大変でした。

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シートベルトのパーツが無くてシートにもモールドされていなかったので、他の機体用のパーツを流用してそれっぽく取り付けました。

安倍元総理が暗殺されてから安倍氏の腰巾着みたいなことをしていた連中が次々と逮捕されたり追い落としにあっていてとても不思議ですね。むしろ何で今まで野放しになっていたのかというほうが不思議か。国内政治のパワーバランスがドラスティックに変化して今まで無理やり押さえつけていたものが噴き出したんでしょう。三浦氏夫は特捜ってのがヤバイ。政治家絡んでるからね。瑠璃夫の一人を逮捕で幕を降ろせば国民は相当に失望感を味わうと思うよ。高級シャンパン飲んで回復するといいんだけど。
(2023/03/08)

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さすがに今回の機体はジェット機で重心がかなり後ろにあるのでおもりを入れないとダメ見たい。8gが推奨とのことで釣りのおもりを削った削りかすを計ったら2gでした。手間になるので苦労して削ったほうではなく残りがちょうど機首にフィットしそうなのでこれで行きます。計ったら10gくらいでした。

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士の字に組むところまできました。主翼の接着は特に隙間も発生せずにきれいに組めました。

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自分の組み方が悪かったのかフラップの取り付けでけっこう隙間ができてしまったのでパテで修正しました。それとパネルラインの彫りが浅くて塗装したら埋まってしまいそうな部分があるので掘り直したりしていて、基本塗装までもう少し時間が掛かりそうです。

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今回のキャノピーは真ん中にパーティングラインも無くてきれいなものです。テーパーがきつくないから成型上問題なかったのでしょう。マスキング作業は比較的シンプルなんでそれほど問題なさそうです。複座のあいだにプラパーツを取り付けないといけないのかキャノピーに接着します。クリアーパーツに接着する作業は嫌ですねー。けっこうリスクが高いので。

昨日は珍しく野球の試合をだらだらと見ていました。WBCの日本対中国、プロ対高校野球くらいのレベル差で直ぐにコールドゲームで終わってしまうのかと思っていたら、途中まで中国が結構粘って面白い試合でした。日本の残塁がけっこう多いと見ててストレス溜まりますね。ドリームチームだから優勝できるんじゃないかなー、なんとなくそんな気がします。そういえば今日の夕方はマウンドに平気で国旗を立てたりする某国との試合か、大丈夫かな。おっと今作っているキットも某国でした。今日は天気が良いのでこれから江の島に遊びに行ってきます。
(2023/03/10)

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キャノピーをかぶせたら作業できない部分を塗装しました。照準器がクリアーパーツではないのであとでシルバーで塗装しておこうかな。

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正確ではないにしても割と精密に見えるんじゃないかな。キャノピーをかぶせるのでこれくらいで十分だと思う。

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翼端の燃料タンクを取り付けてだいたいの形になりましたね。

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まずはブラックで塗装しました。ツヤアリのまま残すか最終的に半ツヤにするかまだ決めかねています。基本色のグレーも光沢なのでそれと合わせちゃっても良いのかな。

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この色を残す部分が機首と燃料タンクの外装の一部があるのでまずはこれをマスキングしました。

連日、他にニュースはないのかというくらいWBCの話ばかりですね。自分も結局は全試合中継を見てたんですけどね。こんなにまとめて野球中継を観戦するのは久々で毎日楽しめました。佐々木朗希投手がデッドボールの謝罪にロッテのお菓子の詰め合わせをもってチェコ選手を訪問したのなんか微笑ましいです。

先日、辻堂の湘南テラスモールに入っているとんかつ屋さん「さぼてん」に食べに行きました。天気が良くてみんな出歩いているからさぞ混んでいるだろうと思ったら休日の昼時でも空いていて妻と二人で並ばずに食べられました。とても奇妙です。考えてみると大型スポーツショップのゼビオやGAPが相次いで撤退して空き店舗になっているしZARAも改修中、飲食店も前より価格が高くなっているのでテラスモールの集客力がかなり落ちているんじゃないかと推察します。価格が上がれば気に入った飲食店でも月に一度食べていたのが2ヶ月や3ヶ月に一度になるなどあるかもしれません。また面白いショップが入ると良いんですけどね。
(2023/03/14)

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ランディングギアとそのコンパートメント、カバーはシルバーを塗装する部分が多いです。今回は前回のベアキャットと同様に塗装しながら足回りを組むことにしました。まずは全体をブラックで塗装してランディングギア格納庫カバーを基本色で塗装。それをマスキングしてすべてのシルバー部分を塗装。本体のシルバー部分をマスキングしてからまた基本塗装。手間は掛かるけど全部部品を取り付けてから要所を筆塗りするよりきれいに仕上がるかなーと思いました。

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シルバーはまとめて吹きました。

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今回も割ときっちりマスキングを行いました。やっぱり筆塗りよりもエアブラシのほうが仕上がりが綺麗になるからね。マスキングをしている手間のほうがエアブラシ吹いてる時間よりけっこう掛かるんですけどね。

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クレオス Mr.カラーの73番、エアクラフトグレーを吹きました。光沢の仕上がりです。

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けっこう爽やかな色合いのマーキングですね、今回は。

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マジですか、これ。翼端燃料タンク外側のデカール、矢印のようなマーキングが間違ってるんじゃないか。ライトブルーが上にならないといけないのに左側のデカールが色が上下逆だと思う。切り貼りして修正しようかとも思ったのですが極細の白縁もあって難しいので、まぁ今回はこのままでもいいかな、と思っちゃいました。無念です。機体はツヤ有りの上から貼り付けたのでどのデカールも密着度はけっこう高いので良い感じです。
他にもアカデミーの説明書ではコーションマークの貼り付け指示があまりないので自分の判断で貼り付けました。カルトグラフがいいかげんなのかアカデミーがカルトグラフに発注した内容がいいかげんなのか、おそらく後者だとは思うけど航空機のデカールは戦車と違ってこれを楽しみに作るモデラーも多いのでできるだけ正確に再現してほしいものです。まぁ、今回はこれでいいや。例の矢印マークはひょっとして修正の追加デカールでも箱の隅に入っているのかと思ったけどそんなことないやね。

ちょっと目を離していたら海外株では銀行が立て続けに破綻したりクレディスイスの破綻懸念などでだいぶ株価が痛んでますね。国内株も煽り食らってるみたいですけど。リーマンショックの再来にならなければ良いんだが・・・。あの時も手持ち株が4割くらい毀損して目も当てられなかったんですよね。当時はたまたま持ち直したからよかったものの定期的にこんなの起こりますな。現状は高い塀の上を走っている感じか?どこかで落ちるか平和なゴールにたどり着くのか、戦争も起きてるしいろいろ難しい。久々に早起きしてテレ東のWBS見たりして、WBCで浮かれてる場合じゃないなこりゃ。
(2023/03/17)

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結局はデカールの間違いはモヤモヤしたので手書きで修正しました。以前もポーランド空軍やチェコ空軍の国籍マークの向きを間違ったり戦車の履帯の向きを間違えたりとありましたが完成後だったのでまぁ仕方ないなと諦めたものです。今回は製作中に解ってしまったのでできるだけ対処しました。手書きなのであまりきれいな仕上がりになりませんでしたが一応はマイベスト。

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もう少しはみ出たところを修正する必要がありますが間違いデカールよりはいくらかマシかと思います。

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何とかT-33Aが完成しました。T-33は、アメリカ空軍初の実用ジェット戦闘機P-80から発展した初の複座ジェット練習機です。愛称は原型のP-80同様シューティングスター(流星の意)で、Tバードの愛称も広く用いられたそうです。

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グラマン F-8F ベアキャット」を一瞬にして旧式機たらしめるなど、登場当時にはその性能は新次元のものと評価されていました。前作がちょうどベアキャットを製作したので偶然ではありますがその流れでした。

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生産開始から半世紀以上経過した1990年代以降も現役で、日本の航空自衛隊でも1954年から2000年まで運用されていた。

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航空自衛隊でもたくさん使用していたので今度は自衛隊仕様のマーキングでも製作してみたいものです。

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キャノピーのマスキングを剥がしたら内側の一部分、ほんの僅かではありますがちょっと曇った部分がありました。エアインテイクやランディングギアコンパートメントをエアブラシしたときに乾燥したミストが入り込んだのかもしれません。こういうアクシデントを考えるとキャノピーの接着はギリギリまで待つとかコックピット部分の密閉を保つとかいろいろと組み立てや塗装の順番を吟味しないといけなかったのでしょう。コックピットの密閉性を保つのは難しいのでやっぱり塗装の順番かなぁ。ちょっと残念。

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ワシントン州レイクウッド近くのマッコード空軍基地あるマッコード航空博物館に展示されているT-33Aのマーキングです。1988年の引退セレモニーでマッコード空軍基地上空をフライパスした機体のマーキング。30年以上活躍した機体の最終機だそうです。第318迎撃戦闘隊の機体です。

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シルバーのランディングギア格納庫は軽くウォッシングをして明暗のメリハリをつけてみました。

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機体はブラックの部分も含めて全体をグロス仕上げにしました。そのほうが見た目バランスが良いかなーと思いました。

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デカールが綺麗で気に入って購入した機体だったのにデカール間違いの修正で手間がかかりました。でもまぁ、何とか完成まで持ってこれたので良いかな。最近連続して航空機プラモデルを作っていたので次はひさびさに戦車でも作ってみたい。
そうそう、このキットは8年ほど前に代々木公園駅近くのジャーマンホビードラで購入したものです。何度も引越しをしていてその模型店にはもう足を運ばなくなってしまったのですがドラは1年ほど前に閉店したそうですね。何度か買いに行ってお世話になったものです。面白い飛行機模型専門店だったので残念ではありますが時代の流れかもしれません。

WBC準決勝のメキシコ戦は凄かったですね。午前中ずっと嫁と一緒に観戦していました。胃が痛くなるような試合で最後は漫画みたいに劇的でした。中々結果ぎ出せずに村神様が苦しんでいたのはテレビ画面を通して伝わってきていました。今日ここぞという時に結果に繋がるヒットを出して満面の笑顔の村上様を見ることが出来て良かったです。というか何人もの選手が両手にペットボトルの水を振り回してはしゃいでいたのが微笑ましい。日本が負けたら村上が戦犯として叩かれるのはほぼ確実の状況で、最後まで信じた栗山監督とその期待に応えた村上選手には脱帽です。明日の決勝は悔いのない試合をしていただきたいですよね。
(2023/03/21)

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