2016年5月に上記を訪問しました。ご興味のある方の参考にと多少雰囲気を味わっていただくために写真を公開します。暗い部分や照明のアンバランスなところもあるのでいまいちな写真ですがお楽しみいただければと思います。自分は模型製作を趣味としているので一般人には???なアングルの写真もあるかもしれません。ピンぼけもあります。プラモデルのランディングギアはけっこう省略されているんだけど、こういう写真の通りに実物を再現するのもしんどそうだけどいつかは挑戦してみたい。掲載した情報は2016年5月現在のものです。アクセス方法や展示内容など必要に応じて最新情報をチェックしてください。正確にはワシントンDCではなくてお隣のバージニア州にあります。
ワシントンDCのダレス空港からだとバスで15分くらいだったと思います。ワシントン中心部からだと地下鉄とバスで長いと90分くらいかかるかと思います。初めての場所だとなおさら迷うし。そう考えると空港から直接見学に訪問したスケジュール組みは正解でした。
ルート983のみがウドバー・ハジー・センターまで行きます。割りと本数はたくさんあります。ホテルは中心部のヒルトンにしたので、上記に書いた通りワシントンDC中心部までは電車とバスで大変でした。
ちなみに運航会社はこれ。料金は確か1.75ドルだったと思う。
そんでセンターでもらった案内パンフレットがこれ。字が小さくて見難いと思うけどこんな感じです。とにかく展示がたくさんあって大満足です。中心部の公園内にあるスミソニアン航空宇宙博物館本館はやはり実機がたくさんあるけどパネル展示もおおくてここほどの迫力はないです。しかも結構混んでいる。私はこちらのほうが好きですね。おそらく1日いても飽きないと思う。今回は妻との旅行なので、彼女は模型趣味も軍事マニアでもないので1日は無理だと思います。別行動は治安上も心配だったので数時間一緒に見て回りました。初日にケンカするのもアホだしね。
大きな荷物を預けられるロッカー。高さ約85㎝、幅約30㎝、奥行き約40㎝。我々は荷物少な目の旅行なのですべて預けました。あまり大きなスーツケースだと難しいでしょう。25セント硬貨が必要。あとで返ってきます。
カーチス P-40E キティーホーク。このように上から吊るしてある単発機が多いです。
超音速高高度戦略偵察機 ロッキード SR-71A ブラックバード。真ん中へんのが第二次大戦初期に活躍した偵察機・連絡機のウェストランド ライサンダー IIIA。手前がP-40E。レベルのブラックバードのプラモデルがお土産コーナーで山積みになっていました。今回は荷物になるのでパスしましたけど。
超音速高高度戦略偵察機 ロッキード SR-71A ブラックバード。超ドアップ写真。
超音速高高度戦略偵察機 ロッキード SR-71A ブラックバード。エンジン。
グラマン F-14D トムキャットとパネルやランディングギアのアップ写真。
超音速高高度戦略偵察機 ロッキード SR-71A ブラックバード。ジェットエンジンノズルの内側。
メッサーシュミット Me163B コメート。さびさびだけど貴重な一機です。いつか第二次大戦のドイツジェット機のプラモデルも何か製作してみたい。
(2016/05/18)