日本との太平洋上の島々での戦いをテーマにしたキット。アメリカ海兵隊員4人のセットです。以前、パシフィックというドラマを観たときに発作的に途中まで組んでいて、ドラマを観終わったらプラモにも飽きてしまい、放り出してしまっていたものです。今回ちゃんと最後まで塗装しようと思います。
色の指定番号や塗料の種類が全然無いですね。なにか資料を探さないと。
この海兵隊フィギュアキットは小銃を両手で抱えているポーズが多く、接着すると塗装がしにくそうなのであとで取り付けます。でもあとからストラップなど取り付けるの面倒なんだよね。
(2019/0712)
ジャングルを切り開いて進まなければいけないため、スコップの他にマチェットも腰から下げています。予備弾薬ポーチなどをたくさん体中に装備したため、マチェットを下げる部分無くなってしまったけど、とりあえず体の横に接着しておいた。とにかく装備が多くて大変というのがポイント。
肩からのサスペンダーに手りゅう弾をぶら下げている兵士もいます。
とりあえず地味ながらジャングルをパトロール中の米海兵隊兵士のフィギュアが完成しました。
WWIIの米海兵隊のユニフォーム塗装、軍服はファレホの924、ロシア軍ユニフォーム色を使用しました。雑嚢やリュックサックに装備品を留めるベルトはそれよりもやや濃いグリーンのようです。推奨されている色としてはファレホの887番、ブラウンバイオレットでした。
上から下までグリーン系だけだとなんかあんまり模型映えしないなー、ライフルストラップなどわずかに茶系の色もあるのでいいかな?
よく見ると少し腕まくりをしている兵士もいます。さすがにアフリカ軍団みたいに半袖半ズボンの軍服はマズいんだろうね。灼熱の南国のジャングルでの戦いの雰囲気が増します。
敵から奪った(敵というか帝国陸軍ね。)旭日旗に似た旧帝国陸軍の陸軍旗を持たせてもなかなか戦場らしいかと思いましたが、ちょっと生々しいので止めにしました。ちょうどいいデカールはあるんだけどね。
久々にセールでゲームを買いました。SteamのセールでStellarisというパラドックス社のゲームを購入しました。宇宙を舞台にした戦略ゲームです。ルールを覚えはじめると面白すぎて瞬く間に時間が溶けるように過ぎていくのは同社の他のゲームと同じです。自分はちょっとしか進めていないのでまだ真髄は分からないんですけど、気を付けないとシヴィライゼーションと同じくらい中毒性がありそうです。ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」のシリーズみたいな大昔の宇宙人の内容が織り交ぜられています。
(2019/07/18)
ふと気が付いて箱絵と比べるとヘルメットのあご紐を締めないで両耳のあたりから垂らした方が良いかなーと思いました。暑いジャングル内の戦いという感じが増します。顔つきは、まぁ、かろうじて西洋人っぽく塗れたかなー。
(2019/09/25)