レベルのミニスケール現用戦闘機、スホーイベルクトを製作してみます。
ありゃりゃ。コックピットパネルを塗り分けたんだけど、よくデカールシートをみたら、パネル用のデカールが用意されておりました。説明書のデカール貼り付け指示がただの番号なので見逃しそうになりました。危ない、危ない。コックピットを組み込んだ後にこのデカールを発見したらかなり悔しがるでしょう。
コックピットを組み込んで機体の上下パーツを合わせました。コックピットパネルのデカールが小さいながらも意外と良いです。
デカールはきれいです。結構前に購入したキットだけど全然劣化していません。あまり細かすぎるデカールも無いしそう難しくないでしょう。
(2018/08/18)
曲面にフィットするビニール製のマスキングテープだと時間がたつとはがれることもあるので、今回は普通のマスキングテープを細く切って貼り付けました。
ハイライトをグラデーションするためにところどころホワイトでエアブラシしてみました。
先日、妻が大阪に用事があったのでついでにお土産に551蓬莱の豚まんを買ってきてもらいました。大昔に大阪に勤めていたことがあり、結構好きで頻繁に食べていたんだけど、こんなに小さかったっけ?皮よりも具のほうがずっしり入っていたような記憶が…。もしかすると思い出補正が入っているのかもしれません。それとも今流行っている「食品何でも小さくなってますっ」てやつかな。味は嫌いではないんだけど、昔は大好きだったんだけど、崎陽軒のシュウマイとか今回の豚まんとか最近それほどは美味しく感じないですね、不思議だ。ここのところ何年も自家製パンに自家製ヨーグルト、玄米食べたりと割と自然系に傾いているので加工品に対する嗜好が変化しているのかも。別にロハスにこだわっているわけでもなくて、平気で唐揚げやコロッケは食べるし。たまにポテトチップやマクドナルドでも食べる。ただ、油もの食べる頻度は減っている気がする。
(2018/08/20)
Su-47が完成しました。1/144スケールなのでパーツ数が少なくて手軽に完成出来ます。このレベルのキットはスジ彫りやパーツ精度がとても良くて、スケールと精密度のバランスが絶妙です。
Su-47は何と言っても前進翼が特徴です。垂直尾翼は2枚ありカナードも付いています。ちょっと見慣れない形のジェット戦闘機で、これでちゃんと飛ぶのだから驚きました。
実験機なので生産数は1機のみです。いろいろな航空ショーに参加しているので実機写真は割とよく見ることが出来ます。S-37とかSu-47とか呼び方が紛らわしい。
白の下塗りでグラデーション効果を狙ったものの、そんなには上手くいきませんでした。ホワイトでスミ入れをしたので小さいながらもかっちりとした印象にはなったかな。
ジェットエンジンノズルは焼鉄色にすこしオレンジっぽくしてみました。小指の先より小さいエンジンノズルです。
ジェット機といえどもさすがに1/144スケールともなると、コックピットは小指の爪ほどの大きさでしかありません。一応、シートベルトやサイドパネルなどを塗り分けておきました。
ちなみにベルクト(Berkut)は黄金の鷲の意味だそうです。ゴールデンイーグルかな?なかなか格好良いネーミングです。同じ1/144スケールでいくつかのメーカーからリリースされているようです。他は製作したことが無いのでどんな具合か不明です。レベルのキットは組立にストレスが全然ないのは間違いありません。
最近スーパーボランティアとか呼ばれているご年配の方が、行方不明の子供を見つけたりバリバリ活躍していて凄いね。実写版「いぬやしき」かと思った。でもマスコミはネタが無いからって騒ぎすぎでしょ。
(2018/08/22)