去勢手術に関してはこの子猫はもう5か月を過ぎていて、十分に睾丸が下りてきているので手術は可能だそうです。いろいろと獣医さんと細かい打ち合わせをして1週間前に一応血液検査をしてもらい、異常が無かったので予定通りに手術を行いました。去勢手術自体はとても簡単な処置で、全身麻酔のほうが心配でした。ただし、めったにトラブルはないとのことです。猫カビ治療でお腹をすこしバリカンしました。
先生がエリザベスカラーの真ん中のボタンを留めていたが帰る途中で首が抜けたので焦りました。一番細くして問題なさそう。先生に聞いたら指2本入るくらいが丁度良いらしい。
手術当日の夕方。うちに帰ってきたばかりです。全身麻酔が抜け切れていないのかまだふらふらしています。
さすがに当日は本調子ではありません。前日夜から当日はご飯抜き。翌日の朝にようやくカリカリを食べさせました。中には吐き気で翌日もご飯を食べられない猫もいるそうです。うちの猫は翌朝から水をしっかり飲んでキャットフードも食べているので問題ないと思います。エリザベスカラーを付けているので終始不機嫌そうな顔をしています。
ちょっとおちんぽが勃起しかかっています。去勢した後もグルーミングなどで刺激を与えると大きくなることがあるようです。
うさぎのシーザー君の領土でふて寝中です。抜糸まで1週間くらいかかります。印象としては去勢手術そのものよりも全身麻酔のほうが危険というか慎重な取り扱いをしている感じでした。手術は北区にあるピジョン動物愛護病院の赤羽院でお願いしました。術前と術後の説明も含めてとても丁寧に対応していただきありがたいです。こちらは猫素人なのでアホらしい質問にも答えてくれて助かりました。
(2019/06/29)
コメント
チャイ君、頑張りましたね。
でも避妊手術は猫と人間の両方の幸せの為に必要な事。(ベターですが・・・。)
細密桃源郷さんとチャイ君の未来に幸あれ。
どうもありがとうございます。まだもう少し、エリザベスカラーを辛抱してもらわないといけません。
透明で首回りが柔らかい素材なので少しはストレス軽減になってると思います。