戦闘状態のソ連軍歩兵のキットです。マスターボックスからはアクションシリーズと銘打ってリリースされていたみたい。
こちらは銃撃を受けた歩兵。右胸あたりに少し銃傷を彫りました。
(2019/10/29)
ファレホのモデルカラー70924番、ロシア軍ユニフォーム用の塗料を使用してみました。
細かい部分もある程度塗り終わってだいぶ進んできました。
(2019/10/31)
ソ連兵、歩兵4体を塗り終わりました。パッケージではカーキっぽいユニフォーム色でしたが本来はもう少しグリーン寄りなんでしょうかね。箱絵のはカーキ過ぎると思います。
1941~1942年頃の歩兵なのでまだソ連軍が劣勢だった頃。
このロシア兵は両名とも表情が良い。インジェクションのヘッドのモールドも良好かと思います。
小銃ストラップは瞬間接着剤を染み込ませたコピー用紙を細切りにしたものを使用。
目がデカすぎたわ。将校の制帽、日本軍と似たようになってしまいました。
PPShサブマシンガンのマガジン部を持ちながら構えているポーズ。
戦車の後ろから隠れながら進撃、というシチュエーションではないですね。先陣を切って突撃という雰囲気です。
1942年頃なのでこの初期のT-34/76だとピッタリです。
小さな木片に瞬間接着剤の点付けで固定しました。活動的なポージングなので固定しないと立たせるのは無理でした。ファレホでロシア軍ユニフォーム色を塗装したら筆塗でもなかなか塗り易かったです。
(2019/11/02)