イタレリの古いキットです。アメリカ陸軍のM-977 HEMTT、10トントラックです。
まずは車体長のフレームから組んでいくのはいつものトラックプラモデルと作り方は同じですね。何だかパーツが幾分歪んでいます。
この辺の工作、シャーシフレームと車軸を接着しています。車輪の数が多くて車軸を何本も接続します。接地面との微調整を考えるととりあえず組んでから地面との平衡を位置決めしてから瞬間接着剤で補強しようかと思います。たぶん今の段階なら少し力を入れて捻れば微調整できそうな気がします。
運転席後部にあるのはエンジンかな?それと燃料タンクなど車体下部のパーツをくっつけています。
タイヤのパーツがたくさんあります。今回は8輪トラックに加えて右側に予備のタイヤを積んでいるので合計9個ありますね。
今日たまたまKFCでチキンフィレサンド食べたらまた小さくなってないですか?大食いの人なら一口で終わります。小食のうちの嫁ですらちょっと少ないかもと言っていたのでやっぱり小さいよなぁ。まぁサイドメニューをもっと付け足せばよいんだけど、ちょっと寂しい気持ちになってしまいました。今度はパーティーバーレルをドカ食いしよう。
(2025/05/25)
今回なんでわざわざこんな昔のキットを引っ張り出してきたかというと、これもだいぶ前になりますがブロンコやトランペッターのトラックプラモからキャストしたミシュランタイヤを履かせたくて組み立てています。いま思えばこういう型取りするのけっこう面倒でしたね。いまはもうやりたくない作業です。でも前にまとめてキャストしたタイヤが余っていて、引越しのときに捨てなくて良かった。というか、キットを購入するときにタイヤの好き嫌いがあるなら好みのモノを履いているキットをはじめから買えば良かったですかね。
手すりのパーツを組立途中で失くしてどうしても見つからないから伸ばしランナーで自作して取り付けたらそのあとすぐに見つかりました。なんだかなぁ。ダークイエローのパーツはそれほど微細なものでなくても床の色とほぼ同じなので見つけ難いです。苦労して代替物を自作した後に見つかるのがちょっと腹立ちます。
タイヤの一つ一つはレジンの塊なのでけっこう重いです。さすがに車軸との点付けでは強度が保てないので、タイヤの真ん中に車軸と同じ直径の穴を開けて突き刺しました。はみ出た部分は塗装前に切り取って形を整える予定です。真ん中に段差があっても取り付けたボルトのように見えるからそんなに気にしなくてもよさそうに思えます。
トラック系はいつもそうなんだけど、運転席内部は先に塗装してからガラス窓を接着して密閉しています。今回、車両内部はダークグリーン指定色だったんだけどホントかな?イラク戦争時の車両を作るつもりなので外側がダークイエローかサンドイエローくらいの色味だから内部もダークイエローで塗装してしまいました。シートはオリーブドラブでステアリングは黒で塗装。
手間が掛かるガラス部分のマスキングは、あとになると面倒で手が止まりそうなので今やりました。ヘッドライトのパーツの出来が意外にも良かったです。
ここ数日で小泉進次郎がけっこう仕事のできる人に見えちゃうんですけど。優秀なブレーンでも付いてるのかな?前任が半年以上何もしていない無能のように見えたから無理もない。長年会計をやっていた人間からするとコメの減価償却発言には開いた口が塞がらなかったけどこれはご愛きょうか。発信力がピカ一なので意外と自公立の大連立で次期総理の目があったりして正直怖い。未来人が小泉総理のときに第三次世界大戦があると言っていたし、ブルガリアの有名な予言者ババ・ヴァンガも小泉総理を予言してるのでなんかね。イルミナティカードのイラストにも小泉総理のイラストがあったりしてオカルト好きにとってネタが豊富なんですよね。
(2025/05/28)
箱が古くてボロくなってたしパーツ精度もいまいちだったのであんまり細かいことを考えずに作っていました。でも組み立てが完了に近づいてみると迫力があって意外と格好が良いです。箱が小さいのに組み上がった車体がけっこう大きいのも意外でした。
やはりタイヤが大きくて幅もあると迫力が増しますね。自分でキャストしたから造形が上手くいかなかったり気泡がたくさんできてしまったパーツもありますがなるべくパテで埋めました。
車両後部には大きなクレーンが装備されています。これ、伸縮可能なんですけど滑車から下がっているロープを接着してあってあんまりクレーンを伸ばすと滑車の角度が変になってしまうので動かさないほうがよさそうです。
よく見るとこのトラックは車高が高くてある程度の障害物は乗り越えられそうです。タイヤも深いすべり止めが付いていてオフロード車のようで、見た目は舗装道路以外でも少しは走破性が高く見えるんだけど実際のところどうなんでしょ。
サイドミラーがけっこう出っ張っていて取り回しのときにぶつけてすぐに外れてしまいます。
物凄く大きな荷台です。スタイロフォームで架空の荷物を載せて上からシートをかぶせてみようと思います。何か運んでいるほうが働いている車両っぽくて格好良いと思う。
最近、人に中国ドラマの「琅琊榜」を勧められてハマってしまいました。中国ドラマファンで知らない人はいないくらい有名な作品で10年くらい前のモノらしいです。いま人気投票してもベスト5には入ると思う。「中国ドラマって、派手な恋愛ものが多いんでしょ?」と思っていたけど意外でした。ただ、ものすごく長いです。銀河英雄伝説みたいに長い。
舞台は架空の古代中国でかつて無実の罪で一族を滅ぼされた名家の若き当主が、名前も姿も変え都に戻ってきます。彼の目的はただ一つ。真実を暴き、正義を取り戻すこと。戦場で剣を交える代わりに知略と策略で誰にも正体を明かさず、言葉と計略で政敵と対峙していく姿はまるでチェスの名手のような緊張感があります。
物語を通して描かれるのは復讐に燃える冷静な知略家の姿だけではありません。かつての友との再会、命を懸けて守りたいと願う信念、権力に翻弄されながらも人を想う優しさ。そうした感情が丁寧に描かれていて、一人ひとりの登場人物に深く感情移入してしまいます。
主演を務める胡歌(フー・ゴー)が男から見てもめっちゃ格好良い。主人公の内に秘めた怒りと悲しみ、そして誇りを見事に演じ切っており、その表情一つひとつに説得力があります。映像美や音楽も素晴らしく、衣装やセットの細部に至るまでこだわりが感じられ、まるで上質な映画を見ているかのような気持ちになります。
恋愛要素はあくまで背景に控えめに描かれていて、物語の主軸はあくまで「正義と誇りをかけた頭脳戦」ですかね。政治劇やミステリー、知略ドラマが好きな方にはたまらない作品です。探せば他にも面白い作品がたくさんありそうで、他の作品にも手を出してしまいそうです。模型ブログなのに関係ないこと語りすぎちゃいました。
(2025/05/31)
スタイロフォームを適当にカットして荷台に載せて、ティッシュで覆って水で薄めた木工用ボンドを染み込ませて固めようと考えています。いくつかナイロンの紐を上から渡せばそれらしい荷造りに見えるかと思います。木工用ボンドは前に100円ショップで購入したら数か月で中身が分離して使えなくなってしまったので今回はコニシボンドのメーカー品にしました。100均のはたまたま運が悪かったのかもしれませんが、値段は少ししか違わないのでこちらの方が信頼性が高いかと思いました。
ティッシュよりも厚めのモノのほうが良かったかなぁとも思いました。でもティッシュ2枚で薄い紙4枚重ねでも良かったかな。もう少し丈夫になるだろうし。
荷物が乾いた後でいったん黒で下塗りしました。荷物部分も下塗りしたら結構丈夫な布状になりました。ただ、黒で下塗りすると車体色が明るいので色をのせるのにちょっと苦労しました。
荷物を固定しているロープは塗装前にはピンと張っていたんだけど、下塗り後に少し緩んだ感じです。シンナーで伸びたりするのかな?ナイロンのより糸だから。あんまり浮いても格好悪いので少し荷物に張り付いた感じには修正しました。たくさんロープを張ったらあとの塗装の手間が掛かってしまいました。全体的に積み荷に防水カバーをかけたので荷台のデカールをたくさん貼る予定の部分はカバーで覆われてしまって貼れませんでした。
日本国内で普通に走っているトラックのイメージで荷物カバーを塗装しちゃいました。
車体下側の駆動部分が複雑で塗装するにもけっこう苦労する。でも普段置いておくには全然見えない部分なのでどこまで塗装するか考えものです。こういう輸送車両はボロボロになるまで使い倒されそうなので割とウェザリングもヘビーにしたほうがさまになる気がします。あとはウェザリングとか細かい部分を少し塗装すれば完成です。
午前5時から備蓄米を求めて並ぶ人がいたりとか、自分は行列大嫌いだから絶対無理。よくわからんのだが・・・、こんなんならないようにJAが間に入ってたんじゃないのか?ひまで時間ある人だけがこういうことできるから忙しく働いてる人から見ると凄い不公平もありそう。今の所、まだ日本人だけだから整然と並んでるけど、これから外国人が増えてくると間違いなく暴動になりそうだ。でも上手い解決策も無いしなぁ。小泉米とか進次郎米とか騒いでるから近くのスーパーにあれば自分も買ってみたい。でもうちは何十年も玄米だから、玄米のまま備蓄米を出してくれてもよさそうなんだけど少数派だから無理かね。
(2025/06/02)
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