アメリカ空軍 F-15C MSIP II グレートウォールホビー 1/48

アメリカ空軍 F-15C MSIP II グレートウォールホビー 1/48 航空機 アメリカ
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アメリカ空軍 F-15C MSIP II グレートウォールホビー 1/48 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
今回は久々に現用ジェット機を作ってみようと思います。グレートウォールホビーのF-15Cです。5年以上前に購入したもののけっこうパーツが多いし大きいので躊躇していました。引越しのたびに大きな箱のキットを作らないとなぁと思っていたので頑張ってみます。

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説明書を見ると2種類の部隊から選択できるようです。別売りのデカールを購入すればもっと選択肢は広がるのでしょう。あまりF-15に詳しいわけでもないので今回はどちらかの部隊を選びます。

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高級キットと思われる理由の一つがこのようにミサイルパーツが専用のプラケースに保護されて入っているところとか。

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パーツ数は多いです。大きいだけでなく細かそうです。細かくビニール袋に分けて入っておりパーツが傷にならないように配慮されているみたい。

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コックピットを製作中。パーツのモールドが細かいです。でもその割にはシートベルトのモールドがあんまりないし、ベルトのエッチングパーツでも付いているのかと思ったらそんなこともない。高級キットで高いなーと思っていたんだけど高いのは日本だけでそんなに高級でもないのか?各パーツの充実度やそれぞれの部品を見るとベストキットだと思うけど。

ウクライナ戦争はトランプ大統領に代わってから急速に交渉が進展しそう。ロシアはウクライナのNATO非加盟と領土割譲は譲らないだろうからこれが実現すれば実質的にロシア勝利でしょうね。プーチ大統領は2015年のミンスク合意でロシアが騙された経験を考慮してか、早期停戦を訴えたトランプ氏に紛争の根本原因を除去することが不可欠だとクギを刺してます。基本的にトランプ案だと領土は手放す、NATOは諦める、火事場でレアアースは差し出す、どう見てもウクライナがアメリカにキレる案だけど仕方ないのか。米ロ交渉で将来の停戦ラインは前線位置で決められる可能性が高いので、停戦が近づけば近づくほど前線での戦闘が激しくなるだろう。これからが一番激しい戦闘になるかも。
プラモ大好きな自分としてはトランプ大統領の「プラスチックへの回帰」宣言、 紙製ストロー阻止の意向は歓迎したい。
(2025/02/14)

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エアインテイクなどの大きめの部品を組み立て中です。コックピットの周りのモジュールを組み立てて、ここら辺の上下のパーツを組み立てるのはまとめて行ったほうがよいかと思いこれ以上の作業を尻込みしています。合いが悪かった時のリカバリーはまとめて調整したほうがやり易いから。

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ジェットエンジンって中に格納するんですよね?こんなに細かい再現してくれるのは嬉しいんだけど接着したら見えなくなるでしょうね。

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ジェットエンジンのノズルなんかも非常に細かいモールドです。エッチングパーツも使用されています。

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主翼と胴体を接着しました。きっちり組み合わせられるように考えられたパーツ設計です。このへんは組み立て易いです。全体的なパーツの合いがタミヤみたいに超絶にピタパチかというとそこまででもない。今のところ不満はないけどちょっと削って調整したりとかは普通にあります。

最近ようやく小説の「三体」を読み始めたら面白くて止まりません。1冊500ページある長編ですがホント楽しめます。1年半くらい前にたまたまKindleでセールだったので5冊くらいまとめて購入しておいたんですけど、ずっと漫画ばっかり読んでいて積んでた本に手を付けてませんでした。いま買えば文庫版のKindleが出ていてもっとお値打ちなので、今までどうせ読んでなければもっと遅くに購入しても良かったですかね。でもそんなだと一生読まないかもね。この小説は中国人の作家さんでSFをたくさん書いている人です。いまはコミックや実写ドラマもあって大人気みたいだけど何にも知らずに読んだ方が楽しめるだろうから情報すべてシャットダウンしてます。
(2025/02/16)

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説明書にはあんまり細かい塗装指示はないですけどだいたいの感じで塗り分けました。結論としてはこのコックピットの後ろのスペースはキャノピー閉状態だと見えなくなります。でも一応は塗装してみました。

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メーターのデカールは細かい針まで描かれていてリアルで良いです。

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コックピットやシートの裏のスペースはモールドがとても細かいんだけど、どれくらいが完成時に見えるのかいまいちイメージがつかみにくい。簡単に塗り分けるだけでも精密感が出るのでこれくらいでいいかなぁ。一応は別売りのシートベルトを追加しました。コックピットパネルのメーターデカールは一つ一つのメーターの小さいデカールが付属していてぜんぶ貼り付けるのが大変でした。でも自分で塗装するよりは随分と助かる。F-15シリーズ共通のデカールなのか複座用なのか分かりませんがメーターデカールが多めについているので他のキットに流用できるものがあるかもしれません。

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GWHの説明書には特に機首におもりを入れるような指示はないですね。でも念のためレドーム内に大きめのものを1つ入れておきます。釣り用のおもりです。

ミュンヘン安全保障会議のヴァンス副大統領の演説には感銘を受けました。簡単にいうと民主主義への警鐘ですね。全く正論で常識です。この演説に大歓声が無いのが不思議です。なぜ日本のマスコミは大々的に紹介しないのか、わずか20分くらいですよ。このメッセージを腐った政治家やメディアにわからせるためにもっと広めたい。日本国民の目を覚まさせるために。ヴァンス副大統領はトランプ大統領を補佐しMAGAを牽引する図抜けた頭脳の持ち主だと思う。世界は虚心に彼の声に耳を傾けるべきです。このての演説ができる人材がアメリカにいることに畏敬の念を持ちました。でもちょっと誉めすぎたか。
(2025/02/20)

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コックピットの組み立てと塗装が大まかにでも完了したのでF-15のノーズ部分を接着しました。小型万力で接着固定中です。

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おそらくここらへんが一番大掛かりな組立作業ではないかな。とは言っても基本的にパーツの合いが良いのでそんなに難しくはなかったです。パーツ形状はデルタ翼だと独特な感じですね。F-15は正確にはデルタというかクリップトデルタ翼(切り欠き三角翼)と呼ぶらしいです。

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エンジンを格納、接着する前に記念撮影。接着しないでも大丈夫なのかもしれない。でも自分の場合には接着してしまおう。塗装中に外れても嫌ですし。

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エアインテークや垂直尾翼、ノーズの接着も行いF-15としての形がだいぶ整ってきました。うんうん、格好良くなってきた。

米国の話だけどUSAIDはやはりメディアに指示を出して、先の米大統領選挙ではカマラが優勢だといった情報を流したんだろうなぁ。トランプ氏も巨大な敵ばかりだ。トランプ大統領と言えば、ゼレと険悪になってるな。おそらく莫大な個人資産を築いたであろうゼレンスキー氏を非難しているのだろう。ウクライナの政治腐敗は衆知の事実だから。あと非常事態とはいえ長期間選挙をしてないのもあまりよくないね。

ドジャースの佐々木選手が一般女性と結婚だって。大谷さんも一般女性(元バスケットボール日本代表)だったし今度は何だろう。ドジャースで実績積んでからにすればいいのにそんなに急ぐ理由があるのかね?まだ正式に1軍じゃないんじゃなかったっけ、それとももう約束された席があるのかな。実力からしたら大活躍しそうだから心配ないか。
(2025/02/22)

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キャノピーの中央にはパーティングラインが残っているのでコンパウンドなどで磨こうと思います。

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今回使ってみるのはこのコンパウンドとスポンジですかね。コンパウンドに本当はスポンジが付いていたらしいんですけどたぶん外箱と一緒に間違えて捨ててしまったかもしれません。仕方が無いので前に買っておいたタミヤのスポンジで磨こうと思います。

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だんだんジェット機の形になってきました。大きなパーツはよく考えられて設計されており組み立て易いです。それでも隙間が出来ちゃうのは自分の組立スキルが低いからなのか・・・。そういう部分はあとでパテで修正しておきます。とにかく組み立てに関するストレスは少ないです。

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ミサイルパーツは特に組み立てる必要が無くとても良い出来です。塗装してデカールを貼ったらもっと良くなりそう。

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大きな燃料タンクを3本取り付けました。この部分は機体下面と同じ色なのかな。あとで接着して汚れることを考えると取り付けてしまったほうがよさそうです。

なんかテレ東が霞が関の財務省前での財務省解体デモを報道してました。けっこうびっくりです。この報道に大した時間を割いていたわけではないけどちょっと潮目が変わってきたのかもね。そもそもこういうのってNHKが最初に報道しなきゃダメなんじゃね。個人的には真面目に歳入庁、歳出庁、確定申告庁くらいに分割したほうが世の中ずっと良くなりそうな気もします。庶民は怒り狂ってますよ。壁ばかり作ってたら困窮した国民がバーサーク状態になるのも時間の問題。
(2025/02/23)

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けっこう前に古いF-16のキットを塗装した時にも感じたのですが、グレーの二色があんまり違いが分からなくて苦労しました。自分は色弱ではないと思うのでやはりロービジ塗装はこんなものなのかな。

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塗装の順番としてはエンジンノズル、その周りのステンレスっぽい部分、レドーム先端と下塗りのブラック、そのあとで機体のグレーを2色、最後にランディングギア周りのホワイトの順番で塗装しました。もっと良い順番があるのかもしれない。

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デカール貼りの作業では部隊マーク等の特徴的なマーキングはかなり少なくて地味です。その代わりコーションマークがとても多い。それとミサイルにも貼り付けるデカールが多いので仕上がるとリアルに見えます。

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F-15に取り付ける予定のスパロー中射程空対空ミサイルとサイドワインダー短距離空対空ミサイルです。このGWHのミサイル類はモールドが秀逸なだけでなくデカールが恐ろしく細かいです。面倒なら全部使わなくてもいいかなーとも思いますが今回はせっかくなのでちゃんと貼り付けました。これくらいの良い出来ならGWHが別売りでミサイルだけ売り出してもよさそう。というかもう売ってるかもしれませんね。

SF小説の三体IIを読んでたら銀河英雄伝説のヤン・ウェンリーの名言が引用されててびっくりしました。中国の有名SF作家さんも読んでるのかと思うと親しみが感じられる、というか唐突に出てきて予想外でした。小説自体はすごく面白い。

最近のウクライナ戦争では外交面のニュースが多くて戦況はどうなってるのかと思ったら、ウクライナのインフラの8割が被害を受けていてロシア側のミサイル攻撃もウクライナ西部にまで行っているようです。飽和攻撃なので迎撃が難しいのは昔から変わらないのでしょう。最前線でもウクライナ軍部隊間に間隔が広がっていて前線全てでは防御できてないとのこと。それでもウクライナ軍はまだ90万人を擁しているというので本当なら凄い規模です。全体マップだと広すぎてロシア軍が前進してるように見えないけどペースは速まっているのでしょう。とにかく早く戦争が終わって両軍の兵士が家に帰れれば良いのですが。
(2025/02/26)

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GWHのF-15Cが完成しました。過去にはいくつかF-15Eを作ったことがありますがF-15Cは初めての製作でした。F-15Eは乗員2名ですがこちらは1名、F-15Eはマルチパーパス戦闘機で爆撃任務もこなしますがF-15Cの主な任務は制空戦闘だそうです。

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このキットのF-15CはMSIP II(Multi-Stage Improvement Program II)という近代化改修が施されたモデルだそうです。

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組立時にコックピット前面の黒い部分、接着する前にキャノピー部品との干渉も確認してから位置決めしたほうが良いと思います。少しだけ手前にずらしたほうが綺麗にまとまりそうです。

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今回選んだマーキングは、F-15C MSIP II、第131戦闘航空団、ミズーリ空軍州兵部隊でランバート国際空港に配備された機体です。

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このキットのデカールは全体的とても硬くて機体に密着させるのに苦労しました。強力なデカールソフターがあったほうが良いと思います。

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今回、キャノピーを閉状態で作ろうと接着したところサイドにほんの少し段差があるようだったのでパテ埋めしました。開状態のほうが余計なこと考えないでこのキットの場合は楽なのかなぁ。あまり上手く作れなかった部分があります。

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どのキットでも大きな燃料タンクは凸モールドなんですよね。もしかすると実物もそうだからこのように再現してるのかな。ウェザリングのとき面倒だけど仕方ない。

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F-15Cの任務は対空戦闘とのことで兵装もサイドワインダーが2本とスパローミサイルが4本です。増槽をたくさんつけてる方がF-15らしく見えます。

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パネルラインのスミ入れのはずがいつの間にかウォッシングみたいになってしまい、あとからはみ出た部分をふき取るのが大変でした。それでもウェザリングをする前と後では印象がずいぶんと違ってくるのでこの工程はけっこう面白いです。

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キャノピー周りがあんまり綺麗に仕上がらなかったのがちょっと残念ではありますがとにかく今回も完成出来て良かったです。上記でも書きましたが米軍現用機のカムフラージュパターンはグレーのトーンが分かり難いですね。グリーン系のほうがまだ違いが分かります。戦車を作り慣れているからかもしれませんが。次はドイツ機を作ってみたい。

ソニーバンクの住所変更っていまだに紙なんですよね。面倒くさいったらありゃしない。マネックス証券とかふるのうも最近ではマイナンバーカードがあればスマホで何でもできるのに、便利なのに慣れてしまうと書類準備とかコピー取ったり封筒に袋詰めしてポスト投函とか本当に面倒に感じてしまう。確定申告だって頑張ればネットで可能なのに。ITで何でもできるまでにはいまだに過渡期なのかね。
(2025/02/28)

コメント

  1. レオナルド より:

    ご無沙汰してます。

    グレートウォールホビー気になって居たので、F-15も好きな戦闘機なのもあって製作楽しみです。

  2. tkb02231@gmail.com より:

    こんにちは。このキットはおそらく高級な部類に入るんじゃないでしょうか。ミサイルの作りもモールドが凝ってましたよ。何となくハイテク技術を使ってる気がします。金属用の3Dプリンターとか使ってたりして。現用ジェット機を作るのが久しぶりで要領を忘れています。

  3. レオナルド より:

    ホビーサーチで見てみたら、1万5000円くらいするんですね!
    タミヤのF-35も「高いな」と思いましたが、1/48現用戦闘機は1万円は当たり前になって来ましたね。

    F-16が最近の製作だと思ってましたが、1年近く前になるんですね。

  4. tkb02231@gmail.com より:

    うわぁ、ホントですね。今はそんなにしてしまうんですか。Amazonでも13,000円くらいですね。私が購入した時のドル円は106円でした。今160円だとすれば無理もないですかね。GWHはとてもすごいキットですけど、ハセガワやレベルでも十分だと思います。これらは3千円か4千円位だし気軽に楽しむならそれくらいが適正価格だと思うんですけどね。こういう状況ではますます積みプラを大事にしないとと思いました。そうなんです、あのF-16はめちゃくちゃ古くて苦労しました。いつかはタミヤのが組みたいです。

  5. レオナルド より:

    F-15C、完成おめでとうございます!

  6. レオナルド より:

    文字認証の調子が悪く中々書き込めませんでしたが、遅れ馳せながらF-15C完成おめでとうございます。

    模型の再現度の高さと細密桃源郷さんの塗装技術で、熱によるエンジンの焼け具合の表現が素晴らしいです!

    本製品のエンジンが再現されてる特性や、製作過程をアップしてくれてるのを見ると、機体構造はエンジンと吸気口があって操縦席が付属し、揚力を得るための翼があると言う結構シンプルな構造なのが分かります(構造はシンプルでも各々が技術の塊ですが)。

  7. tkb02231@gmail.com より:

    ドイツ機の更新したと思ったらコメントいただいていてどうもありがとうございます。GWHのF-15は細かい部分のモールドがよく出来ていて色々な部分で感心しました。基本的には作りやすいと思うのですが段差ができてしまいました。エンジンも細かかったです。他の人の作例を見たらエンジンを差し込むだけで引っ張ったら抜けるようにもできたなぁとか、キャノピーは開状態のほうが余計な気遣いが無くてかえって作りやすいし中も良く見えたかなぁとか色々考えます。F-15Eも手元にあるので次はキャノピー開状態で作ってみようかと思います。久々の現用機でサイズも大きかったので苦労してしまいました。

  8. レオナルド より:

    返信ありがとうございます。

    エンジンを引き抜き可能にしたり、キャノピー開状態も図解みたいで面白そうですね!