アメリカ海軍 戦闘機 F-5N タイガー II VFC-111 サンダウナーズ AFVクラブ 1/48

アメリカ海軍 戦闘機 F-5N タイガー II VFC-111 サンダウナーズ AFVクラブ 1/48 航空機 アメリカ
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アメリカ海軍戦闘機 F-5N タイガー II VFC-111 サンダウナーズ AFVクラブ 1/48 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
今回は初めてAFVクラブの飛行機プラモデルを組んでみます。アメリカ海軍のF-5N戦闘機です。

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けっこう派手で綺麗なデカールが入っています。購入したのは4年くらい前なのでまだデカールは大丈夫だと思います。ちょっと前に製作したハーフトラックはもっと前から積んでいたからなのかだいぶデカールが痛んでいたけどこれは問題ないことを願います。こういう特徴的なデカールは代用を探すのは大変だけど、最悪の場合でもマイクロスケールのリキッドデカールフィルムがあるので何とかなるでしょう。

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コックピットはモールドが細かくてすごいね。でもコックピットパネルやサイドパネルのデカールがあるともっといいんだけど手書きは大変そうです。

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機体全体の印象はモールドが細かいしスジ彫りも丁度良いと思います。AFVクラブのキットは戦車や大砲ではプラスチックで極限まで細かいモールドを再現しています。航空機プラモデルを同メーカーで作るのは初めてですが、やはり似たような高水準の再現度で凄いと思う。AFVクラブらしいキット。

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はい、変わってないように見えますがだいぶ多くの部品を接着しました。主翼もけっこう細かい部品分割でした。コックピットの塗装は寒くてしんどいので後回しにしちゃいました。そしたら先に機体後部が出来上がってしまった。あとからコックピットを含めた機首とその後ろを接着するようなので、大昔に組み立てたハセガワのF-14 トムキャットみたいな組み立て方なのかな。これだと部品数が多くなりそう。流線型で格好良いフォルムだと思うんだけど組み上がったらどうなんだろう。

現在問題になってる漫画家さん急死の件、あまりの怒りに考えがまとまり切らず気持ちの悪い時間を過ごしていました。今回の作品は追っかけてなかったけど過去にいくつか作品を読んだことあったんですよね。こんな対応しかできないなら日テレには今後はオリジナルドラマしか製作しないと確約して頂きたいです。それでも自分はもう日テレ観ないかも。今もほぼ見てませんが。脚本家が原作クラッシャーだったからなのか、原作ファンの怨嗟がかなり大きいように思います。脚本家が原作者さんを揶揄して仲間たちと一緒にネットいじめらしいことをしたのは事実なのでどうしても批判したくなってしまいます。脚本家ご本人が原作者さんに敬意のかけらもなく、ご自身の手柄と才能と思っているところに嫌悪感を感じてしまうのだろうか。一番悪いのは日本テレビであると思うけど、きっかけを作って引き金を引いたのは脚本家という印象です。脚本家のSNS投稿はドラマの1〜8話まで繰り返しリライトを要求されて常にトラブルがあった経緯は隠蔽されていますし、原作のあらすじを無視した脚本だったのでラスト2話は脚本から下されてます。つくづくはじめからドラマ化の話を断ってればとか、原作者がいつでもストップできる契約にしておくとか、最初から脚本を全部チェックしてから原作者が許可出すとかしてたほうが良かった。こういうトラブルであの先生の新作はどんなに願ってももう読めないのだと思うと泣けてきます。
(2024/02/02)

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最近も寒いんだけどこれから関東も雪が降ると言っているのでその前に機体内部の塗装しとこうと思いました。機体内部はクレオスC23のダークグリーンでシートはC25のダークグレーで塗装しました。C25が手元に無いのでC60のRLM02グレーで代用しようかと思ってたけど横浜に行く用事があってついでに買ってきました。比べてみたらやっぱり色味が違うのでわざわざ買いに行ってよかった。ヨドバシのクレオス塗料売り場、まだ130円くらいで売ってる塗料と220円の塗料と解れてますね。在庫の回転の関係なんだろうけどいきなり高くし過ぎだよ~クレオスさん。ガイアカラーに乗り換えようと思ったけどそっちは色数が少ないんですよね。

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今回のキットにはコックピットパネルのデカールが付属していませんでした。全部筆塗りで面倒です。デカール大好き派なので。それとAFVクラブの戦車やAFVキットの出来を考えると当然飛行機のシートベルトはエッチングパーツが付いているのだろうと思っていたら無かった。意外でしたし期待外れ。仕方が無いのでサードパーティーのシートベルトを流用して見よう見まねでそれらしくくっつけました。

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釣りのおもり、丸ごと1個だと重すぎるかと思って細かく刻んだものをノーズに入れることにしました。この機体はそれほどテールが重いわけでもなさそうなのでおもりを入れなくてもちゃんと飾れるかと思いますが念のため。ジェット機だとついついしりもち対策を考えてしまいます。


ブルーキャップのプラモ用接着剤のブラシをはめ込むふた裏側の突起が根元から折れてしまったので違う接着剤を買ってきました。紫色のスーパーパワーというやつ。これって揮発性がものすごく高くてプラスチックを強力に溶かすんだと思います。使い勝手は良いし香りも良い、なんてね。おそらく揮発性が高いのですぐ無くなりそう。

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機体の組立がほぼ完了しました。シャープな流線型フォルムが格好良いです。脚も接着してから塗装しようかなー、ちょっと迷います。

現在、テキサス州の国境で移民問題に関して州と連邦政府でかなり揉めているのにほとんど日本では報道が無いのがかえって異様に感じます。まさかこれってフェイクニュースじゃないよね。テキサス州と他の25州が同州の自衛権を支持してるけどバイデン政権は国境の有刺鉄線を撤去しろとな。テキサス州知事のアボット氏の主張のほうが正しいと思うけどどうなんでしょ。州軍と政府軍がにらみ合ってるとか書いてる記事もあるけど、まさか内戦にはならないでしょ。アメリカも色々ヤバいですね。それに加えて、このタイミングでイラクに空爆してるし。最初に聞いた時は「え?」って思いました。
(2024/02/05)

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コックピット内部、細かいモールドはありがたいんだけどメーターの針とかまではあんまり細かく塗れません。こんな感じでOKとします。

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どうやらコックピットの縁はフラットブラックで塗装するよりは機体内部色のほうが正しいように思えるので塗り直します。キャノピー閉状態で組むのならあんまり気にしないんだけど、今回は開状態なので一応は正しい確率が高い色で塗装しました。AFVクラブの説明書だとあんまり細かいところは載ってないので。

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結局はあとから取り付ける部品が多いとしんどいので、塗装前にほとんどすべて組み立ててしまいました。ランディングギアの部品構成パーツで小さいものがたくさんありました。

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サイドワインダーはいままでハセガワやホビーボスなどいくつか作ったことがありますがこのAFVクラブに付属しているものが一番組みやすいしモールドが細かいと思う。これ凄い!サードパーティーの出来はもっとすごいのあるのかもしれないけどこれも精密です。1本しか使わないから余るのでもう1本はいつかの為に取っておこうかな。でも奇数だと使う機会が無いかもしれない。キットに付属しているものをあまり考えずに素直に使っていましたがメーカーによって出来も様々です。

NHKの夜7時のニュースで能登半島地震のニュースが多くて、たしかに大事なんだけどなんて言うのかな、もう少し前向きな話を伝えるとか出来ないのかな。一切しないんだよねそういった話。特殊なとても気の毒な事例をこれでもかというくらい繰り返し大きく取り上げるのはどうなんだろ。無駄に多い3人のキャスターの暗い顔と暗いニュース、30分のうち辛いニュースが冒頭20分続いて残り5分で他のをざっくり流してあと5分でスポーツと天気。毎回うんざりで2月から見るの止めました。ネガティブ率高すぎなんだよ!テレビでは怒りと不安と哀しみしか伝えないからテレビ捨てよう。もうホント最近は猫動画ばかり観てる。エコーチェンバーで猫しか出てこなくなるのがまたこれはこれで困ったもんだけど。
(2024/02/07)

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ようやく塗装工程に入りました。コックピットのマスキングでは開状態なのでマスキングしにくいです。

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機首の黒い部分やジェットエンジンノズルまわりを塗装してマスキング、ランディングギアはシルバー系塗料をエアブラシで吹いています。

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ランディングギアは完ぺきにマスキングできないけど、最初から筆塗りするよりは幾分作業がしやすいと思います。

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グレー系の三色迷彩は以前にはどれくらい前に行ったか忘れてしまいました。この三色は色合いが似ていてエアブラシで塗装中にも模様が分かりにくくなったりとけっこう難しいですね。垂直尾翼のデカール以外は地味なデカールが多くて、すべて貼り付けたあとでもさほど印象が変わらないと思います。迷彩塗装の具合で模型の出来が決まるような気がします。難しい。

芦原先生が亡くなったことに関して小学館からこのタイミングでコメント出したのは、最初はどう考えても火消しに走りたいからだと思いました。小学館側もなぜ作者を守らなかったのかと責められだして、ネットでコナンやフリーレンを引き上げろと言われて沈静化しか考えてないんじゃないかと。でもコミック部門の関係者から芦原先生のことを考えながら、悔やみながら書かれた血の通った文章を読んだ気がします。それでもやはり、きちんとした契約、原作者側でも代理人を立てて細かい部分までの取り決めなどの、原作作家と原作を守るカタチを作るべきだと思いました。
(2024/02/10)

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ようやくF-5N戦闘機が完成しました。F-5NはF-5Eの改良型でアメリカ海軍がスイスで退役したF-5Eを購入して、F-5Nに改修してアグレッサーとして再就役させた機体です。アグレッサーとは他の部隊や部隊の訓練に対して敵役を演じる役割を果たす戦闘機のことです。この役割を果たすためなのか、F-5Nは敵機に模したペイントがあります。AFVクラブのキットに付属しているデカールにもソ連機のマークがあったりしました。

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今回のマーキングはVFC-111サンダウナーズです。アグレッサー部隊だそうです。創設は1942年で日本と戦争中なので日本機を打ち落とすという意味でサンダウナーズというネーミングなのだと思う。はじめの頃は実際に戦闘機を打ち落とす図柄だし。ただし、今回のキットのように旭日旗のようなマーキングを使いだしたのは1966年頃からとのことなのでこの頃には反日感情は無かったでしょう。シャークノーズのように派手なマーキングを好んで太陽に関係しているから使われ出したということなんじゃないかな。そういえば米軍のヘルメットで旭日旗っぽい派手なのを見たことあったような気が…。映画だけかな。

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ブルーグレー系の地味な機体かと思っていたら尾翼の他にも主だった大きなデカールが赤色なのでデカールを貼り終わるとけっこう派手に見えます。変化があって面白い。

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機首の組立がちょっと難しいかったですね。コックピットのシートがちゃんと前から見てセンターに直立に位置させるのに手間取ってしまいました。パーツのかみ合わせがずれていたのかも。機首と機体をドッキングさせるのも隙間が少しできてしまったり大変でした。パーツ再現度はモールドが細かくてすごいです。

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いちばん大きな旭日旗のような尾翼のデカールは尾翼より大きいので少し折り重ねました。強力なデカールソフターが必要です。不自然な部分を筆でリタッチする必要がありましたが、そんなには見苦しくはなってないと思います。

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機体の左主翼の端っこに付属しているのはACIMポッドというもので、空戦機動計測(ACMI : Air Combat Maneuvering Instrumentation)システムのことらしいです。空中戦の訓練中の機体の動きをリアルタイムでデータを地上に送信することができます。ミサイルにしては形があれだしちゃんと飛ぶのかなぁと思っていたら精密な計測機械の一種だったんですね。こういうのはF-35のような最新機種だと機体内部に格納されているらしい。

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キャノピーを開けた状態で組み立てました。というのもなんかこのキット、閉状態だと組み立て難いように思うんだけど。開状態だと壊れやすいしそんなにコックピット内部を作り込むスタイルではないのでそれなりで良いかなーと思っていつもは閉状態で作るのが好きなんですけど。

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でもまぁ、アラも見えるけどコックピットパネルの細かいモールドも見えるからまぁよしとします。

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着艦フックのストライプを綺麗に塗れませんでした。マスキングしたんだけどいまいち。デカールのほうが楽でいいね。

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このキットは全体的にパネルラインの彫りが深いようでスミ入れがものすごくスムースに入っていきます。ニードルで掘り直さなくても問題なしでした。

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この機体、アメリカ国籍マークが左右にしかありません。普通は主翼の下側にもあるのにね。

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主翼や胴体のパーツ分割がけっこう多くて最後にちゃんとまとまるのかと心配でしたが最終的にはちゃんと形になってよかった。F-5は小型だけど速そうで格好良い。

プーチン大統領とタッカー・カールソンのインタビューを見ました。2時間以上でけっこう長かったですね。台本無しの一発勝負のインタビューならプーチン凄いと感じました。思ってた通り冷静な分析をしている親分だね。祖国愛があり国民の為の仕事をしてる素晴らしいリーダーに思う。誉め過ぎか?政敵に容赦ないのが相変わらず恐ろしいけど。 全ては肯定できませんが彼には彼の正義や言い分があり、如何に知的な人物であるかが分かります。DS側の慌てようを見るとインタビュー内容が真実だったんじゃないかなぁ。ヒラリーがタッカー・カールソンに物凄い罵詈雑言を吐いていたけどシカゴ大のミアシャイマー教授は批判してたよ。ノルドストリームの犯人とかジョンソン元首相が休戦妨害にどれだけ関与してたのかとか本当のところどうなんだろ。
(2024/02/15)

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