第二次世界大戦のドイツ軍の自走砲搭乗員の設定ですが普通の冬季ユニフォームの戦車兵としても組み合わせていいんじゃないかな。ドラゴンモデルズの割とよさそうなフィギュアと期待していたのですが・・・。
ドラゴンのフィギュアにしては珍しく胴体や左右の足のフィッティングが悪いです。冬期装備の防寒服なのでもこもこなのは良いとしてちょっと合いが悪いのは組みにくい。プレミアムエディションとか書いてあるので期待していたけどがっかり。
良いですねー。ジェリカンにはドイツ軍のマークや文字が刻印されています。
そういえばワールドカップ、昨日のドイツ軍は残念だったですね。通してサッカー観戦したところ素人目には覇気も運もいま一つだった印象です。ホント「スターリングラードの悲劇再び」という気分ではないでしょうか。韓国は最後の最後で2点ももぎ取るなんてすごかった。もう一度見たいと思って民放を見ていたんだけど、他国の試合シーンはあまりやらないんですよね。もしかすると放映権が事細かに決まっているのかもしれない。
今日は日本が勝ってほしい。ただポーランドは誇りをかけて捨て身でやってくるのが恐ろしいです。日本はチームワークとか大好きだし西野ジャパンはチーム状態が良さそうなので期待しているんですけどね。
(2018/06/28)
全員ヘッドはレジン製に交換しています。このキットのプラのフェイスは塗りにくそうだったので。
迷彩塗装終了後に軽くウォッシングをすると、全体が良い具合の艶消しでいまよりも馴染むと思います。
先日の日本-ポーランド戦では珍しいものを見せてもらいました。終了直前、阿吽の呼吸でお互い攻めずにボール回し、負けているのに。西野ジャパン、失敗していたら目も当てられないくらい叩かれていただろうけど、とりあえず勝ち残ってなかなかしたたかな戦略です。巷では3連敗かもとか言われていたけど、運の要素がけっこう大きかったのもあるが、ここまでこれたなら大成功と言えるのでしょう。それに、観客には気の毒だけど目の前の戦術ではなく、決勝トーナメントを見据えた戦略眼は素晴らしい。
(2018/06/30)
ノイバウとは全然シチュエーション的に合わないんですけど、車両に絡めたらこんな感じかなーと思ってポージングをさせてみました。
迷彩塗装のユニフォームは裏側が雪と同じ白色です。襟の周りは折り返しているので白になります。
弾薬の運搬を監督しているわけではないでしょうが、この自信のある顔つきは戦車の指揮官でしょう。
ベージュの基本塗装にダークグリーンとレッドブラウンの迷彩塗装です。さらに黒い縦線が入っており、ドイツ軍ユニフォームの塗装の中では結構面倒なプロセスで、塗装の手間が掛かる部類の軍服だと言えると思います。でも作ってみるとそれなりにカッコ良い、かな?
手とジェリカンの持ち手を組み合わせるのが難しかったです。ジェリカンは基本塗装後にチッピングを行いました。わりと雰囲気が出ていると思う。
下から覗かないと、この屈んで砲弾を受け取ろうとしている戦車兵は表情が全く分かりにくいです。
あんまり悲しい顔をしている兵士のフィギュアは作りたくないので、これくらいの表情が丁度良いかな。
おそらくこのドイツ軍自走砲兵フィギュアはフンメルやグリレ、バイソンかもしかするとブルムベア―なんかにも丁度良いでしょう。意外と15cm榴弾砲を乗せたキットはストックがありませんでした。他の砲弾を持たせるのもありだけど、砲弾の長さが違うと微妙に見た目のバランスが悪くなるので手の位置を微調整した方が良いかもしれません。
(2018/07/02)
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