ただのワイルドキャットかと思っていたら、これらの機体は戦後に愛好家らの手によってレストアされていろいろな航空ショーで飛び回っている機体らしいです。こういう機体のことをゴーストファイターって呼んでいるのかな?いまいちよく分かりませんがとにかく見た目はワイルドキャットです。
綺麗な塗装図が入っています。どのカラーリングの機体を作ろうか迷います。
機体の他にスウィートのマスコットキャラなのかな?黒猫ラッキーのフィギュアも付いていました。
パーツ数は少ないんだけど、ひとつひとつが小さいので壊さないよう細心な取り扱いが必要です。キャノピーのマスキングは根気が第一。
基本塗装中です。ここまできたらもうプランの変更ができません。
アニメのSTEINS;GATE、一時期アマゾンプライムから外れていてがっかりだったんだけど、気が付いたら再びラインナップされていました。いつの間にか見られなくなるものも多いので先日短期間に見ました。ゲームを完全コンプリートした一方でこちらもかなり面白いです。むしろセリフのたびにゲームボタン押さなくていいので楽です。ただし、話がややこしいのでアニメ⇒ゲームよりゲーム⇒アニメのほうがストーリーを理解しやすいかもね。
(218/04/06)
ゴーストファイター FM-2が完成しました。2機セットなので一つはカラフル、もう一つはオーソドックスなカラーリングとしてみました。
空母レンジャー搭載、第41戦闘飛行隊所属機、(F4F-3)、1941年春のマーキングです。
こちらのワイルドキャットはイエローはMr.カラーの329番 イエローFS13538、ライトグレーは315番 グレーFS16440、テイルウィングのウィローグリーンは該当色が無くて迷ったのですが、実は意外と135番のロシアングリーン(1)が合っていました。
こちらもオマケですが、チョーク(車輪止め)が付属しているのでパーツを整形して黄色で塗装しました。
機体下面には赤と緑と黄色の識別等が胴体中央に付いており、細かく塗装しました。
第2次大戦終結50周年記念式典展示飛行機です。式典では現役空母のカール・ビンソンより発艦したとのことです。
WWIIでのアメリカ海軍のブルーはけっこういろいろな種類があるようで、今回はFS15042のグロスシーブルーで良いかな?と思っていたらどうやら少し濃すぎるみたい。せっかくクレオスのアメリカ海軍機標準塗装色セットにあるので使おうかと考えていたけど、実際のところFS15040のシーブルーが良さそう。でも、この色はどこにも売っていませんでした。結局はセットにあるFS15042のグロスシーブルーにMr.カラー65番のインディブルーを少し混ぜて塗装しました。
青いだけだと変化が無いので、ホワイトでスミ入れをしてパネルラインを少し浮きだたせてみました。この方が情報量が増えて格好良く見えるかな。
質の良いカルトグラフデカールが付いているので1/144という極小スケールでも密度感があります。
SWEETの飛行機はいつも精密で作っていて気分が良い。全長6cm、全幅8cmほどで、手のひらに乗るくらいの大きさですが、極小モールドでリアルな感じです。脚が細くておらないように注意しないといけませんが、ひょっとすると1/72スケールに負けないくらい素晴らしいと思います。
スギ花粉は乗り切ったと思ったらヒノキ花粉がこれほどまでにすごいとは。ヒノキ!ボンバイエ!ヒノキ!ボンバイエ!(アントニオ猪木風に。)、なんて言っている場合じゃありません。こんな年は生まれて初めてです。いつもの年はスギが終わったら自分としてはもう関係ないね、という感じだったけどホント今年は勝手が違う。軍産複合体か何かが大規模な人体実験でもしてんじゃないのか?ちなみに私の花粉症歴は小学4年生からずっとなのでもう四十数年間となります。
(2018/04/10)