ホビーボスから出ているランドローバーの軍用車両を製作してみます。WMIKというのはWeapons Mount Installation Kitの略で後部のリングマウントに機関銃や対戦車ミサイルを装備できる機構を装備しているものだそうです。今回のキットはミラン対戦車ミサイルを搭載した車両です。いやいや、この箱絵、かっこ良すぎでしょ。
いきなりエンジンの組み立てからです。ホビーボスとかトランペッターのキットってこういうのが多い印象。
シャーシのフレームも部品が多いですね。合いは悪くないので順調に進んでいます。
エンジンの固定方法が良くわからないのでそこだけまだ接着していません。ボンネットや左右のフェンダーが細かくパーツ分割されているのでややこしそうです。シャーシフレームが太くて頑丈そうです。軍用車両だけあってどんな悪路でも大丈夫なように設計されているのでしょう。
ゴムタイヤが4本入っていました。大昔のイタレリのタイヤみたいにプラスチックとくっつけておくと溶けたりはしなさそう。品質の良いラバーパーツだと思います。
岸田がのたまう「異次元の政策」はどれも中身が検討段階なのに増税だけが決まっている。具体案無しの架空政策に増税額だけ先走るのはなにがなんでも増税したいという意気込みだろう。政策はずっと検討中で結論を出さず増税した金額を好きに使う。日本人から搾り取って外国にいい顔したいだけの人なんだろうなぁ。悲しいなぁ。
(2023/01/28)
タイヤを接着してシャーシ部分がだいたい組立完了ですかね。けっこう小さいですね。タミヤのキットのウイリスジープやシュビムワーゲンよりは大きいけど、けっこうコンパクトな車両というイメージ。
荷台の下には燃料タンクのパーツも取り付けられます。
機関銃の弾薬がどっさり、12箱組み立てるの大変。置いておくと散らかって大変なので全部バスケットに入れて接着剤で固定しちゃいました。運転席は普通の乗用車のシートですね。カーモデルは作らないのでこういうパーツは新鮮に感じます。
車体は後部のほうから完成します。とは言っても大雑把にフレーム状のパーツを組むだけなんですが。オフロードをガンガン走ることを想定されているのでラリーカー並みというかそれ以上に耐久性には注意を払われているのでしょう。
フレームのパーツは丁寧に緩衝材でくるまれていたのですが一つ折れていました。それだけ破損しやすい部品ということなのか。あとは前半分の組み立て工作で完成かな。
三浦瑠璃氏って最近ネットでは騒ぎになってますね。特捜が捜査に入ったのに。相変わらずこういうのもテレビのニュースには出てこないね。あの人は数年前にラジオ文化放送のコメンテーターに出てた時に東大出で頭良さそうだなーと思ってたけど実は胡散臭い人だった。この件もcolaboの件も関係者が有識者会議の出席者で利益誘導して公金をチューチューしてる、根は同じなんだよね。 国際政治学者という大層な肩書でメディアに露出してましたが、やってたことは夫婦揃って金のことしか頭にない政商だったというオチでしたか。分かりやすいですね。なかなか身綺麗に保つのは難しいのかねー。
(2023/01/30)
エンジン部分がちゃんと再現されているのはすごいですね。注意しないと少し出っ張っている部分がボンネットと干渉します。ボンネットは接着する前に穴あけ加工する必要がありました。
とりあえずランドローバーの組み立てが完了しました。全体的な感想としてはWWIIの自動車、ジープやキューベルワーゲンなどよりはけっこうパーツ数が多いですね。というか上記はタミヤキットでこっちはホビーボスだからキットのコンセプトの違いなのかもしれません。ミサイルランチャーとその弾薬ケースらしきものはフィギュアを乗せる場合に配置が干渉するかもしれないのでまだ接着していません。
砂漠で作戦中の時のスタック対策なのか車両脇にはタイヤが砂地に潜った時に嚙ませる板状の道具を装備しています。
メイン武器のマウント部分がとても強度が足りないように見えるが無反動砲だからあまり気にしなくていいのかな。
フロント部分にはエッチングパーツを使ってメッシュ状の部分が細くて丈夫なので精密感が出ています。
回転寿司チェーンでの迷惑行為動画が話題になってますね。少なくとも回転は行くのヤメとこうと思った人も多いだろうし。こんなのテロと変わらんね。株主も怒ってるだろ。うちから歩いて1分くらいのところに魚べいがあって、安くて味もそこそこ美味しいから時々行ってます。回転すしレーンじゃなくてプラレールみたいな電車を模した乗り物に載って出てくるのが面白いんですよね。あのデバイスはリニア並みの高速で出てくるからイタズラしようにも速すぎて無理だと思う。
(2023/02/01)
塗装前の準備としてヘッドライトにマスキングゾルを塗りました。車両後部にもいくつかクリアーパーツがあるので同じくマスキング。
ブラックで下塗りしました。今回はけっこう奥まった部分がたくさんあってエアブラシを吹きにくいですね。ごちゃごちゃ入り組んでいて中まで吹くアイテムよりは戦車みたいに外面がきっちり覆われているほうが塗装しやすいです。
指定どおりにダークイエローで塗れるところはなるべくエアブラシで塗装しています。
車体下部にもたくさんパーツがあります。黒のままで良いのかもしれないけど一応は基本色で塗装しました。
なぜかロケットランチャー部分だけはオリーブドラブなんですよね。既製のロケットランチャーが工場出荷時にはすべてオリーブドラブなのでしょう。
現用車両にダークイエローだとやっぱりドイツ軍みたいなイメージがあるので少しアルコール落としでバフを塗装しました。ウェザリングをすれば多少落ち着くとは思うんだけどどうかな。
この車両には部隊マークなどのデカールはありませんでした。メーターパネルや、おそらく火気厳禁みたいなコーションマーク、フロントのエンブレムのシールくらいです。この赤いのは部隊マークじゃないと思うんだけど細かくていまいち良く解りません。
座席シートの塗分けなど細かい奥まった部分を筆で塗るのが難しいですね。
五輪でまた逮捕者が出てるけどホントにこの次長の主導でやったのかね。後ろにもっと悪い奴がたくさんいるような気がする。まぁ、検察も政治家まで立件しないだろうね。
(2023/02/10)
ようやく軍用ランドローバーが完成しました。作戦行動中の車両を見るとけっこう汚れているのでこれくらいでちょうど良さそう。もっとダメージを与えても良かったかもしれません。
対戦車無反動砲がメインウェポンで他にも搭載機銃があります。小回りがきいて戦闘力も高そうです。一番難しかった組立箇所がボンネットやサイドフェンダー、フロントのヘッドライトがあるパーツをまとめて接着するときに隙間なくきっちりと組み上げるところ。パーツの合いは良好なので慎重に組み立てればきれいにできます。念のため裏側から瞬間接着剤をたくさん使って補強しておきました。
車両左後部に取り付けた敵味方識別パネルの向きは説明書では確認できなかったんですけど実車ではこんな感じでした。上下逆でも機能するんでしょうかね？
ハンドルが付いていないのは途中でフィギュアに持たせて塗装することにしたからです。次のページに現用イギリス軍歩兵の作例がありますのでよろしければご覧ください。
2021年にイギリス軍はアフガニスタンから撤退したので軍用車両でタリバンに渡ってしまったものも少なからずあるかもしれませんね。
最後の最後に取り付けたフロントのヘッドライトカバーのエッチングパーツがけっこう精密感を出していて好きです。それと車両前後にあるクリアーパーツをクリヤーオレンジやクリヤーレッドで塗装するとちょっとしたアクセントになって格好良い。またそのうちこういう小型車両も製作してみたい。
ちょっと、ちょっとちょっと、なんだかんだ言ってワクチン4回も打ってしまったけど免疫系とか大丈夫なのかな。けっこうたくさん亡くなってるみたいだな。今のところ自分は風邪もインフルも他の病気にもかかっていないけれども。中国では相当数の人口があの病気のせいで激減しているというニュースもあるので自分の行動が正しいと信じたいものです。やっと来月13日からマスクを外せて嬉しいんだけども自分は花粉症なので5月くらいまで必要ですね、残念。コロナを用心してマスクを使用していると思われたくないのでマスクに「花粉症です！」とでも書いておこうかな。うちの嫁が卒業式では先生生徒はマスク不要でその他参列者にはマスク必要という訳の分からない指針に立腹してました。そりゃそうだ。
(2023/02/12)
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