アメリカ陸軍 M4ハーフトラック 81mm自走迫撃砲 ドラゴン 1/35

アメリカ陸軍 M4ハーフトラック 81mm自走迫撃砲 ドラゴン 1/35 AFV アメリカ
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アメリカ陸軍 M4ハーフトラック 81mm自走迫撃砲 ドラゴン 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
今回はアメリカ軍のハーフトラック、M2ハーフトラックをベースに開発された迫撃砲を搭載した車両を組んでみます。発売当時はこのキット、けっこう評判良かった記憶があります。

アメリカ陸軍 M4ハーフトラック 81mm自走迫撃砲 ドラゴン 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
シャーシや車輪関連の組み立て工程です。パーツのモールドが細かいです。

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シャーシフレームや後部の履帯の転輪などもだいぶ組み上がってきました。

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前輪は自重で少し凹んだ状態を再現しています。だいたいの部品は組み立てたのであとはシャーシに取り付けるだけ。

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はい、特に問題なく組み立てることが出来ました。あとは車体上部と上手く接着できるかが最大の問題です。履帯はプラスチック製で一体型なので上手く転輪にはめ込むことが出来れば組立はスムースです。このタイプのハーフトラックの履帯はあまり弛みが無いようなのでこのままで良さそうです。

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車体を裏側から見ても良く再現されています。

なんだか最近、楽天の1000円OFFクーポンが使うたびにまた配布されるので3回も繰り返し買い物してしまいました。LED電球とか花粉症の薬とかハーブティーとか大した金額のものじゃないんだけど。これって楽天の策略に思いっきり乗せられてるなぁ。普段だったら通販は主にヤフショかAmazonかヨドバシで購入してるんだけどついついフラーっと楽天のサイトを覗いてしまいます。
(2025/03/18)

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海外キットの割には珍しくドライバーフィギュアが付属していました。海外のAFVプラモデルの場合はあんまりフィギュアは入ってないんですけどね。

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塗装を考えてフロントガラス部分を表裏の両方をマスキングしました。

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車両の荷台部分にはたくさんの砲弾がストックされています。全部で90発くらいの砲弾を搭載していたようなのでこの部分もこの車両の見どころの一つだと思います。フィギュアは塗装してから座席にはめ込む予定なのでハンドルは手に接着してあります。

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81mm迫撃砲の砲身は金属製です。贅沢なキットです。横向きの砲弾のモールドは扉を閉じると見えなくなってしまうのでちょっともったいない。

立花氏を襲撃した犯人の経歴がほとんど分からないのは不気味ですね。この事件一色に塗りつぶされて財務省前でのデモの主張があんまり拡散していないとすると、誰かに指示された感も否定できない。闇バイトか?映画の「タクシードライバー」でも見て感化されたからミリタリージャケット着てんのかな。それなら頭もモヒカンにしないとだね。でも最近、一番興味があるのはケネディ文書の公開なんだけど目新しい情報は無いと言ってるニュースもあるし期待できるのでしょうか。
(2025/03/21)

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組み立てが完成しました。作る前は迫撃砲が一門だけの車両なんて地味であんまり格好良くないかなーと思っていましたが、組み立てて見るといろいろな部分の密度感があってけっこう愛着が湧いてきました。

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よく見ると砲弾のストックスペースのほかにも無線機や機関銃も装備されています。

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ヘッドライトはクリアーパーツなのでせっかくだから内部はシルバー塗装してマスキングしています。マスキングゾルを剥がす時にヘッドライトが取れそうなのでまだ接着していません。

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前部のラジエター部分にはメッシュのエッチングパーツが使われているのでせっかくだからパネルを開状態にしてみました。

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別売りの車両積載物を使ってみました。レインボーとか過去に購入した色々。

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入り組んでいる部分が多いので最初に黒で下塗りをしました。

石破内閣の支持率がいまだ27%あるというのもなんか信じられないな。他の党が信用ならないというのもあるのかも。私の周りの裸感覚だと10%切っててもおかしくないと思う。さらに自民党を支持する人はいないどころか、自民公明と財務省、おまけに維新の会に怒り狂ってるよ。商品券が問題というより全てが問題。特権階級が私腹を肥やす為に国民から税金を搾り取っており、これだけしても足りないとはどういうことか。日本より税金の高い国はあるだろう。だがその国は国民の暮らしに税金が活かされている。毎日毎日、どうやったら暮らしを苦しめることができるかをよく思いつくものだ。自民党は解党、財務省は分割すべき。岸田もそうだったけど、どんなに無能でも3割程度は支持する人いるんだな。日本人は優しいねぇ。結局どの首相も手腕が無くて支持率に困るとお金、商品券、ポイント配布。
(2025/03/24)

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オリーブドラブで車体色を塗装しました。説明書にはフィギュアのユニフォームも同じ色だったのでついでにエアブラシしましたけどキットによってはユニフォームの指定色は違うような気がします。過去に作ったフィギュアの経験上。まぁ少しウォッシング等を行うのでその段階で色味が変わるかもしれません。それに運転手フィギュアはシートにはめ込んだらあんまり見えないでしょう。

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だいたいの細かい塗装は完了しました。ヘッドライトは一番最後に取り付けることにしました。

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元々あんまりデカールを貼る面積が無いのに調子に乗って積載物を載せたら国籍マークや部隊マークが隠れてしまいます。模型的演出でデカールが多いほうが面白いと思うので空いている部分に星マークなどを貼ってしまいました。

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先日は嫁の誕生日だったので焼肉食べて日本橋の千疋屋でフルーツパフェを食べました。ちょうど丸善に用事があったというのもあります。千疋屋では自分以外はお客が全てマダムだったので場違い感が半端ないです。ちょっと前に大丸東京でパフェを食べた時にはサラリーマンのおっさんグループが何組かいたけどそれは場所柄新幹線発車時刻までの時間つぶしだったのかな。とにかく苺パフェがすごく美味しかった。日本橋はあまり外国人観光客がいなくて落ち着いていてとても歩きやすい街でした。

旧統一教会に解散命令が出ましたか。霊感商法や多額の献金で解散なら他にも該当する団体はいくらでもあるように思う。今後は政治判断で高裁や最高裁では覆りそうだが。例の事件は個人的には山上単独犯には疑問もあるけどこういう結果を見るとテロの影響力は大きかった。というか安倍氏の影響力で隠れていたものがたくさん見えてきたのかも。統一教会が安倍元総理を直接襲ったわけでもないのに解散命令とは、中の人はとんだとばっちりと思ってるだろうな。
(2025/03/27)

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米軍の迫撃砲搭載のハーフトラックが完成しました。キットの説明では、M2ハーフトラックの車体をベースとする、大戦初期に約500両が生産された車輌です。M2ハーフトラックの後部兵員室内に81mm迫撃砲と迫撃砲弾を搭載し、各弾薬収納箱に合計で96発の迫撃砲弾を搭載していました。搭載されていた81mm迫撃砲は、通常は地面に降ろしてから射撃するこになっていましたが、緊急時には車上から後方に射撃も可能でした。

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けっこう狭い車両なのに乗員は6名だそうです。運転手も戦闘中は迫撃砲の操作員になるとして、フルで稼働するにはこの81mm迫撃砲には5名くらい必要なのかな。よく写真で見ると3名くらいで操作してるのが一般的だと思うけど。

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履帯は鋼ケーブル製の基材を包みこんだ硬質ゴム製とのことで、金属の地が出て光ることもないのかなぁと思いました。米軍の履帯ってそういうゴムで覆われたものが多い気がします。

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今回のマーキングは1945年のベルギーにおける第2装甲師団という設定です。おそらくバルジの戦いの直後ぐらいでしょうか。指定デカール以外にも国籍マークや車体番号など模型的見栄え重視で色々貼り付けちゃいました。

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キットに付属していたフィギュアをそのまま組立塗装しました。インジェクションキットだと顔の塗装がしにくいです。目のあたりの塗り分けが難しかった。座席に座らせると目線が意外と高くてちゃんと前が見えるのかなーと感じました。座らせるとあんまり顔も上体前面も見えにくくて、背中が見えて乗員が座ってるんだというのがわかるくらいの記号っぽい意味しかないかも。

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上から覗いたほうがいろいろ細かいディテールが見えて面白いです。

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このキットはワイパーがエッチングパーツで細くて薄いので質感が出ていました。ヘッドライトは良質なクリアーパーツで実車ともよく似ていると思います。ライトガードもエッチングパーツでリアルです。

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車体側面などに積載物を取り付けるのが面白くていろいろとレジン製の雑嚢やキャンバスシートなどを載せましたが、デカールを貼る位置を考えながら行わないと後で破綻します。

アメリカ陸軍 M4ハーフトラック 81mm自走迫撃砲 ドラゴン 1/35
リュックサックや寝袋などをたくさん載せると米軍車両っぽい感じがします。迫撃砲搭載のM4ハーフトラック、なかなか楽しんで製作することができました。

雁屋哲の「野望の王国」というコミックがダンボールを整理中に出てきたので再度読んでたら、昭和の漫画、というかこれは劇画なんだけど、熱量が凄すぎて非常に疲れました。でもとても面白い。情報量が多くて登場人物の思惑も複雑なので読んでいるとかなりエネルギーを使います。ただその重厚さが作品の魅力でもありどんどん先が気になる展開が続きます。1970年代に連載された政治サスペンス漫画で、テーマが暴力による革命というか権力闘争や陰謀をテーマにした作品です。物語は天才的な頭脳を持つ主人公が、政治や経済の裏側で暗躍しながら、自らの「野望」を果たそうとする過程を描いています。暑苦しいけどたまにはこういう物語も良い。
(2025/03/29)

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