マンチカンの子猫を飼い始めてまだ4日しか経っていません。猫を飼うのは初めてです。ちなみにヨギボーのビーズクッションは今のところ猫がひっかいてズタズタにされるようには思えません。猫が引っ掛けにくい素材を使っているのか登りにくそうです。
チャイがうちにきて眠るときは頭からずり落ちそうでもまったく動じないですね。この警戒心の無さが家猫としてやっていく秘訣なのか。
食事も人間用の食器。めちゃくちゃ食べにくそうです。ただし、食欲はものすごいので食べにくい割にはあっという間に完食します。餌はセレクトバランスの子猫・母猫用のハードタイプにロイヤルカナンのパテを混ぜて与えています。なになに…腸内環境や尿石防止、皮膚や体毛にも非常に良くて嗜好性も抜群とあります。これらのフードはけっこう高い値段です。自分がジャンクフードを食べてしまうと妙に罪悪感を感じてしまいます。カルカンの子猫用でもお値打ち価格で品質もそれなりに良さそうなのでこちらでも良いんじゃないかなぁ・・・、でも着色料がなぁ。もちろん食べてくれるのが第一なんですけどね。今後、カルカンかピュリナワンクラスか、あるいはロイヤルカナンか現在迷っています。いま飼っているウサギは一応は高級フードの部類に入ると思われるバニーセレクション以外与えたことはありません。これが今まで元気で11年間生きてきたことと関係しているのなら、やはり良いものを与えたい気がする。
マンチカンの子猫はどたばたと運動量が豊富です。でも、静かにしているときはたいていどこかいろんなところで寝ています。
短足のマンチカン、しかも子猫にはちょっと食器の高さがあり過ぎるんじゃないかと思っていたのですが・・・。
うさぎと猫、上手く生活していけるのかまだよく分かりません。1日目よりは警戒心は減っています。対面は一日数時間のみです。子猫のチャイが見ている前ではいつもよりわざとらしくネザーランドドワーフのシーザーをかわいがって見せていますが、果たしてチャイ君が理解してくれているかどうか不明です。よくよく気を付けないとヤバそうです。
(2019/04/09)
戦車、飛行機、艦船、ミリタリーフィギュアの模型に興味があり、気が向いたときにちょこちょこと作っています。戦史にも多少興味があります。小学生でタミヤのMMを作り始めました。小中高大と中断と再開を繰り返し、模型歴は約30年です。2007年2月から「細密桃源郷」というサイトをひっそりとやっていました。2016年12月から同名でブログにしました。