IV号突撃砲 初期型 ドイツ軍自走突撃砲 ドラゴン 1/35

IV号突撃砲 初期型 ドイツ軍自走突撃砲 ドラゴン 1/35 AFV ドイツ
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スマートキットの4号突撃砲です。ツィンメリットコーティングを施しました。2014年11月の製作です。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 箱絵 ボックスアート今回は4号突撃砲初期型を製作してみます。スマートキットなのでプレミアムキットよりエッチングパーツの量は少な目となっておりそれでもリアルさを損なわないパーツ割りになっているようです。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 マジックトラックは最高やっぱり何回組んでもマジックトラックは最高です。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 ツィンメリット・コーティング 似非ワッフルパターンじつは自分が持っているツィンメリット・コーティングのセットにワッフルパターンがあるので、この突撃砲に使ってみました。ワッフル、イコール突撃砲というイメージが自分の中であったのでコーティングしてみました。マス割りの模様は彫っていないのですがなかなか味が出たかと思います。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 内部は無線機内部は無線機が再現されています。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 反対側にも無線機反対側にも無線機があります。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 ツィンメリットコーティング小さな面を少しずつツィンメリットコーティングで埋めていきます。内部は上面装甲で塞いだら見えなくなるので記念撮影。ふさぐのが惜しいくらい良い感じ。
(2014/10/24)

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 組立完了とりあえず組立完了しました。全体的に車高が低くてかっこ良い感じです。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 車外装備品がけっこう多いこの車両は車外装備品がけっこう多いです。予備キャタピラは前に2箇所、右側にも1箇所あるし後ろにもキャタピラを積んでいます。フルアーマーっぽくてよい感じ。予備転輪は左側にあります。引っ掛けるスペースがない割りにいろいろと盛りだくさんに積んでいます。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 左右のシュルツェン(防弾板)せっかくワッフルパターンのコーティングを手作りしたのでよく見えるように左右のシュルツェン(防弾板)はあえて取り外しました。引っ掛ける金具だけのほうがかっこよいかと自分は思います。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 ツィンメリットコーティング全体的にエッチングパーツの量が多くないので組み立てやすいです。タミヤのキットに比べるとちょい難しいですけど。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 左右フェンダーある程度のパーツが組みあがったら一気にくみ上げたほうがトラブルになりにくそう。左右フェンダー、車両後部、砲塔周り、車両中央部とすべて調整しながら組んだほうが隙間ができにくいです。まぁ、隙間ができてもパテで埋めればある程度修正は可能なので勢いで作れます。ただ、コーティングをしながらの作業はちょっと大変でした。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 ドラゴンのフィギュアを1体ドラゴンのフィギュアを1体付けてみます。機銃のほうに座らせるために足の角度を調整しなければなりませんでした。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 両足を車体内部に入れて座らせるのが難しい一応ここが定位置。両足を車体内部に入れて座らせるのが難しい。なんだかモノクロの写真みたいだな。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 基本のダークイエロー塗装まずは基本のダークイエローを吹いて。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 ダークグリーンで迷彩色ダークグリーンで迷彩色を吹きました。このパターンが個人的にはけっこう好きです。でもここで終わらせると前回のパンターとパターンが似てしまうので今回は3色迷彩とすることにしました。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 迷彩塗装レッドブラウンも吹いて多少3色のバランスも調整したところです。あとは備品などを塗装してウェザリングです。
(2014/11/02)

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真IV号突撃砲が完成しました。この突撃砲は1944年前半から部隊投入され終戦まで戦いました。48口径7.5cm対戦車砲装備です。総生産数は約1,100両でした。4人乗りです。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 強めにウォッシングを行いましたツィンメリットコーティングのパターンを際立たせるために少し強めにウォッシングを行いました。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 足回りは多少土埃の色で汚しました足回りは多少土埃の色で汚しましたが今回はあっさり目にしました。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 金属部分金属部分はなるべく上品に光らせるよう心がけました。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 マーキングは1944年ウクライナでのある突撃砲旅団マーキングは1944年、ウクライナでのある突撃砲旅団らしいのですがちょっとよく解かりません。フェンダーのマークはアルファベットのHかな?

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35そうそう、今回の写真は黒バックで撮ってみました。いつも使っているグレーが汚れてしまい洗濯中なもんで。黒バックはけっこうかっこ良いかな。ほこりが目立つんだけど。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 デカールデカールはタミヤとクレオスのデカールフィットをこれでもかと投入したので、凸凹したコーティング面にもばっちりフィットしました。あまりやりすぎると溶けるかと思いましたが大丈夫でした。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 車体内部は白車体内部は白で塗装しました。普段は戦車兵が座っていて見えないので大まかな塗装です。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 双眼鏡とペリスコープ双眼鏡とペリスコープはツヤあり仕上げとしました。光が当たると光沢がわかります。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 シュルツェンを取り付けません今回はコーティングや多くの車外装備品を見せるためにシュルツェンを取り付けませんでした。支柱は結構細くてやわそうです。これで鉄板を何枚も支えられる強度があったのだろうか。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 シュルツェンの取り外しシュルツェンの取り外しで当たりそうな部分は塗装を剥げさせました。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 砲塔砲塔はほんの少しだけ上下に動きます。実車でも待ち伏せて必殺という使い方が多かったのでしょう。回り込まれたらそれこそ対応出来なさそう。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 突撃砲兵ちょっと写真が明るすぎたか。突撃砲兵を一人乗せてみました。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真このポージングだとこの場所にしかフィットしません。左手はハッチのフックに手をかけています。このために足の角度の大手術を敢行してますから。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真 突撃砲兵フィギュアの塗装ドラゴンのけっこう古いフィギュアの割りに、うーん、まぁ、うまく顔も塗れたほうじゃないかなぁと思いますけど。服の皺の暗いところなんかを塗るのも難しいです。

IV号突撃砲 初期型 ドラゴン 1/35 完成写真一応後姿もパシャッ。

IV号突撃砲 初期型 ドイツ軍自走突撃砲 ドラゴン 1/35砲塔が付いてないから簡単に完成するかと思ったのですが、コーティングを抜きにしてもけっこう大変でした。車外装備品が多かったです。全体的には上品な塗装になったかなと思います。黒バックのせいかもしれないけど。
(2014/11/05)