ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35

ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35 AFV ロシア
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ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
今回はこれ、過去に何度かこういう系統は作ったことがありますが、現用主力戦車(MBT)はただでさえ装備が多くて細かいです。特にロシア系のT-80やT-72/T-90シリーズは独自の高密度なディテールがあるため、パーツの細かさは群を抜いています。パッケージにも1000パーツ以上とあるように、なかなか手ごわそうです。

ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
車体下部の基本構成と、転輪・起動輪・誘導輪の切り出しです。この辺は過去に何度か作ったことあるので割とスムースに進んでいます。トルクアームは履帯をハメる際にややテンションがかかるため、アームの接着面にはしっかり流し込み接着剤を浸透させて、完全に硬化させておくのが安全だと思います。

ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
トルクアームはちゃんと地面と平行になるように気を付けて接着しました。エッチングパーツの細かい部品をトルクアーム部分に貼り付けましたが、作業を省略してもさほど影響ない箇所かもしれません。まぁ、自己満足の世界かも。

ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
フロント部分をぎっしり埋め尽くしている四角いブロック状のパーツ。爆発反応装甲、英語の略称でERAと呼ばれるものです。T-80BVに搭載されているものは、具体的にはコンタークト1(Kontakt-1)という世代のERAになります。レンガのような箱の中に薄い爆薬が入っています。対戦車ミサイルなどが命中すると中の爆薬が爆発し、外側の金属板を外へ吹き飛ばします。その勢いでミサイルから噴き出す破壊エネルギー、例えばメタルジェットを強引にへし折ったり、削ぎ落としたりして車体を守ります。

「チ。地球の運動について」ってコミック、予備知識なしに8巻まとめて一気に最後まで読んだんだけどめちゃくちゃ風変わりなコミックですね。非常に面白い。ガリレオ・ガリレイの物語だと信じ切っていたら、まったく違っていて驚きました。一言でいうと、命を懸けてでも知りたいと思う人間たちの物語、なのかなぁ。構成が大胆で、知性や信念をテーマにした大きな物語ですね。ちなみにまだコペルニクスの時代ですらない、ポーランドっぽい中世社会の物語でした。名前がそれぽっいからあの辺の地域なんじゃないかと推察します。ちなみにコミックでは残酷な描写がとても多いです。異世界転生みたいなのんきな感じでは全然ないです。中世はやっぱり怖いよ、人の命の値段が異様に安い。
(2026/06/14)

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一応、車体はトーションバーの取り付けとか、上面の組み立ても一段落しました。まだまだ作業は多いけど。フロントの爆発反応装甲(ERA)の並びがきれいに整列していて特徴的ですね。

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ロコ組み(転輪と履帯を接着して一体化させて外す方法)も検討に値するんだけど、今まで一度も行ったことはないです。この方法は塗装しやすいらしい。とにかくちゃんと転輪が接地できて良かったです。部品の精度が結構良いのと、一応は丁寧に工作したからうまくいったのかも。転輪を取り付けたら一気に戦車らしいドッシリとした重量感が漂い始めました。

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細かいエッチングパーツを大量に接着しました。車体上面のこの部分はエンジンの吸気口。T-80はソ連戦車として初めてガスタービンエンジン、ヘリコプターやジェット機に使われている仕組みと似ているエンジンだと思う、を本格採用した戦車です。ガスタービンは通常のディーゼルエンジンよりも膨大な空気を必要とするため、このように車体上面に広大で特徴的な吸気ルーバーが設けられています。エッチングパーツに置き換わったことで実車の持つ精密な金属感が再現されている気がします。気持ちの問題かも。
ガスタービンエンジンは、どんな燃料でも動くマルチフューエル仕様だそうです。本当かなぁ。機械には詳しくないのでよくわかりませんが、ガスタービンエンジンは基本的には航空機のジェットエンジンと同じ仕組みです。そのため、最も相性が良く燃焼効率が高いのはケロシンやジェット燃料、他にも軽油などで動くらしい。サラダ油でも動いたりして・・・、さすがにそれはないか。

コミックの話、同じ作者の「ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ」も4巻を一気に読んでみた。自分も陰謀論は結構好きなんだけど、主人公キモ過ぎるよ。なんでこうも簡単に洗脳されるかな?不思議な漫画。主人公に関してかなり不快だったんだけど、おそらく、物事を多面的に考えるとか、自分の思い込みを疑うとか、他人の感情を読み取る、現状の不確実を耐える気持ち、とかが不足しているのだろう。作者が意図的にキモキャラにしてる。最終的なコミックの結論は置いておいて、こういう人は今後もすぐに騙されそうで心配です。でも自分は間違っていたかもしれないと認めるのは、誰でも意外と難しいことだと思う。魚豊という作者はまだ若いのにすごいね。特に目の付け所とか。人間観察の鋭さが際立っている。
(2026/06/20)

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連結履帯のランナーが4枚しかなくて少なく感じます。1コマが少し長いようだから十分足りるのかな。実車では片側およそ80コマ前後、模型でもそれと同等の数を使用します。一見少なく感じましたが、1枚のランナーにかなりの数のコマとエンドコネクター(履帯の両端を繋ぐパーツ)が並んでいます。4枚あれば両側分(160コマ以上)+予備がしっかり確保できる計算になるのだろう。

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やっと全部のパーツを切り離しました。ゲートが多くて大変でした。これってセンターガイドのパーツで連結させるような構造だからうまく接着すれば可動するのだろうか。ただし、もしセンターガイドのピンの部分にだけ接着剤がつかないように絶妙にコントロールして組んだとしても、ピン自体が非常に細いため動かしているうちにポロポロと外れたり、ピンがねじ切れたりしてしまいます。それと、どのみち上半分はカバーで覆われるのだから弛みとかはあまり気にする必要がないですね。むしろ少しコマ数が足りないなと感じたら、見えない上半分で1〜2コマ隙間を空けて帳尻を合わせるという裏技も使えます。今回はちゃんと組みますけど。

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まず片側の履帯をセンターガイドで接続しながら組み立てて、ある程度の長さにしました。いつも連結履帯を組み立てる時は木製の長い台の上で両面テープを貼って組み立てています。でも今回はセンターガイドをはめ込みながら可動域を確認していたので特に両面テープは使いませんでした。一応、なんちゃって可動状態になるので軽く巻いてから流し込み接着剤でちゃんと固定すると思います。

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片側の履帯を綺麗に巻けました。ドイツ戦車などは履帯の上側の弛みにも気を使うんだけど、今回はフェンダーで隠れるのでそこまで気を使わなくてもいいと思う。それよりは全体を頑丈に接着した方が良い。

昨日ワールドカップの日本対チュニジアの試合を見ました。昼間の電車や商業施設が結構空いていたらしいねw。珍しく日本が快勝してこんなに安心感を持って見られる試合ってなんか奇妙な感覚でした。特別なサッカーファンではないんだけどドーハの悲劇からずっと見てたので、ずいぶんと強くなったなぁと思いましたよ。今の日本代表がワールドカップという大舞台でこれほど主導権を握り、安心して見ていられる強さを手に入れたのはまさに隔世の感があります。現在開催されている2026年FIFAワールドカップの日本代表メンバー(登録枠26名)のうち、なんと23名が海外のクラブに所属している選手だそうです。海外で日常的にタフな環境に揉まれていて、世界トップクラスの怪物たちと毎週対戦しているのが強みなのだろう。しかも日本から現地クラブチームに行くということは海外助っ人だから結果が出なければすぐに厳しい結果が待っているだろうし。
(2026/06/22)

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はい、左右の履帯を無事に綺麗に巻くことができました。 両側が揃うと一気に戦車としての塊感と重量感が出て、めちゃくちゃカッコいいです。

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ロシア現用戦車のフェンダーは結構たくさんのパーツで構成されています。この辺もロシア戦車の重要なアピールポイントというか特徴の一つだと思います。 雑具箱と燃料タンクの塊だからパーツ数も多くなるんだと思う。フェンダーの上の箱のいくつかは、実は中に燃料が入るタンクや工具箱と交互に並んでいます。トランペッターのキットは実車の箱が敷き詰められている感を再現してくれるので、組んだ時の見応えは本当に抜群です。

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かなりたくさんのパーツで構成された複雑な左右のフェンダー、これがちゃんと良好な整合性で車体パーツにはまったのですごく助かる。大きなパーツの合いが悪いと調整が大変なので。精神衛生上ありがたい。

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車体後部の エッチングパーツも含めて 金属線のワイヤーロープなども接着しました キットに付属している銅線のワイヤーロープは 柔らかくてとても扱いやすいです 。

ロシア軍 T-80BV 主力戦車 トランペッター 1/35
細かいエッチングパーツや車体後部の予備燃料タンクも接着したので、これで大体は車両の組立てが完了です。 ドラム缶の予備燃料タンクの存在感が大きいかも。後部にこれが載ると一気に航続距離の長い広大な大地を駆ける戦車のリアリティが出ますね。実際にはそんなに燃費は良くないのだろうけど。

慶余年っていう中華ドラマ、ようやく30話まで見ましたよ。75%視聴したということになります。中華ドラマはかなり長いものが多いです。4月の中旬からダラダラと視聴してたんだけど昨日だけで5話見てしまいました。後半に入るにつれて、続きが気になって止まらなくなるタイプの構成らしい。実際の視聴者の反応でよくあるパターンは、1〜10話は設定を理解中、10〜20話でキャラが好きになる、20〜30話くらいで、あれ、止まらなくなってきた。30話以降は次を見ずに寝られない、だそうです。こういうドラマはネット検索とかしないほうが良いですね。変なネタバレが急に目に入るといけないから。ちなみにここまでで、主人公以外で好きなキャラは、王啓年ワンチーニェンと滕梓荊トン・ズージン、范若若ファンルオルオかな。
(2026/06/25)

過去作記事のリンクです。

KV-1 C型 ソビエト重戦車 タミヤ 1/35

ロシア軍 BMPT 火力支援車 ターミネーター メンモデル 1/35

ソビエト陸軍 T34/76戦車 1943年型 タミヤ 1/35

コメント

  1. レオナルド より:

    こんにちは、今回はトランペッターのT-80BVですか!
    過去の製作記に同社のT-72やT-62も登場してるので、フォロワーとしては製作過程だけでなく比較等も楽しみです。

    実車はガスタービンの寒冷地での即応性の高さが再注目されて、主砲・射撃統制システム・爆破反応装甲などを新しくしたT-80BVMとして再装備されてるそうです。

  2. tkb02231@gmail.com より:

    おはようございます。そうなんですよね、ロシアの現用戦車、気が付いたらけっこういろいろ作ってるんですよ。
    今回はパッケージがダークグリーン一色だから車体色を単一色塗装にしようかなーと思っています。
    手持ちのレジンフィギュアが2体ほど余っているので余裕があれば使ってみます。砲塔だけでもゴテゴテと
    いろいろ部品が付いていて相変わらず難しそうです。

  3. レオナルド より:

    こんばんは、ソ連・ロシア系は好きなので結構過去記事を見てるんですが、現用ロシアに限らずBT戦車からT-14まで殆ど作られてますよね!

    塗装はダークグリーン単色予定ですか。90年代から2010年代くらいまでは一時的に三色迷彩が多かったイメージですが(T-90AやT-80Uが中東の兵器市で活躍してた印象が強いのかもしれません)、最近のT-90MやT-80BVMはまだ単色塗装が多くなったイメージです。

    T-80系は同世代で基本形状の似てるT-72/T-90系に比べても砲塔後部や車体後部が複雑な感じがします。

  4. tkb02231@gmail.com より:

    確かにロシア戦車が結構好きでいろいろ作っています。一番苦労したのはSKIFのT-80とズベズダのBT-5です。これらを作った後には東欧系のキットは異様に警戒するようになってしまいました(笑)。
    迷彩柄で好きなのはダークグリーンとタン、ブラックグレーの3色迷彩です。今回はおそらくダークグリーン単色で仕上げると思います。T-80系はおっしゃる通り、T-72/T-90系に比べると砲塔後部やエンジンデッキ周辺の造形が複雑で、見比べるとなかなか面白いですね。あのころに比べると東欧キットも見違えるようになりましたよ。

  5. レオナルド より:

    こんばんは、返信ありがとうございます。

    最近は東欧系キットも評判良いですよね。ズベズダの此方のサイトでも登場したT-90やT-34/85なんかは評判良いみたいで、発売した頃は模型誌とかでも取り上げられてましたね。
    ズベズダはウクライナ戦争で直接入って来なくなったのか、アカデミー・ズベズダとして販売されてました。

    現用ロシアの三色迷彩は、見慣れた大戦ドイツ軍やNATOのカラーリングとは違った格好良さがあって私も好きです。
    後は時々車両によって塗装の一つで紹介されてるライトブルー系が入った迷彩は気になります(「青なんて効果あるのだろうか?」と思いますが、色落ちや汚れで灰色に近くなって市街地や冬季は意外と有効なのかも)。

  6. レオナルド より:

    サイトの作品では今作のT-80BV以外にもダブルピン式の連結履帯の作品がありますが、製作記を読ませて貰っているとシングルピンの履帯に比べて難しそうです。

    実車だと現在ロシア軍で運用されているT-72B3が「T-72系列では初めてダブルピン式履帯を採用」とありましたが、より高級なT-80系列で採用されていたり、昨今の西側戦車の殆どがダブルピン式履帯なのを見るに、シングルピン式に比べてメリットが大きいのでしょうが、主流になった経緯とか気になるところです。

  7. レオナルド より:

    本文中に「履帯上部の弛み」に関する話がありましたが、面白い写真がありました。

    https://www.worldwarphotos.info/gallery/ussr/tanks-2/is-2/is-2-berlin-44/
    同じJS-2ですが、先頭車両は張っていて、2両目は弛んでます。
    また、先頭車両は第2転輪の外側が外れています(挟み込み式の大戦ドイツ戦車でよく見かけますがシンプルな足回りだと珍しい気がします)。
    何となく、現用やシャーマン系は張っている、大戦ドイツやソ連辺りは弛んでるイメージだったり、古くなると弛むのかとも思ってましたが個体差なのかもしれません。

  8. tkb02231@gmail.com より:

    そうなんです。ズベズダのT-90がネットや雑誌で評価されていて自分も興味を持ちました。本当に良いキットだと思います。

  9. tkb02231@gmail.com より:

    なるほど、ダブルピンのほうが組み立てが面倒なんですかね。今回のはシングルピンだと思うけどセンターガイドの接着が面倒ですね。シングルの方が部品が少なくて耐久性が高いと思っていたんですけどどうなんでしょうね。

  10. tkb02231@gmail.com より:

    同じ車種なのに全然違いますね、適当というか、(笑)。特に規定がないのかたまたま予備履帯の数の都合なんでしょうかね。興味深い写真です。自分も履帯が古くなると多少緩むのかと思っていました。

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