ドラゴンからリリースされている独ソ戦初めての冬のドイツ軍ユニフォームのフィギュアです。ロシアの平原はマイナス数十度にもなるとのことですが、ちょっと薄着のように見えるフィギュアもあります。本格的な冬の準備が出来ぬままに厳冬期を迎えたので装備が行き渡りませんでした。
昨年末に途中まで作って、春に引越をして放置したまんまでした。今回たまたまメンモデルのキングタイガーにフィギュアが付いていたので、この作りかけのドイツ軍フィギュアを思い出しました。お手付きを減らす一環で完成までもっていこうかと思います。
このフィギュアだけレジン製のヘッドに交換しました。残り3体は防寒装備が首の上までモールドされているのでそのまま使用しました。出来は全然悪くないと思いますし。
防寒に毛皮のコートを着ている歩兵はこのようにパーツが細分化されています。
組み上がっても隙間がけっこう出来てしまいました。おそらくパテで埋めれば何とかなりそうなレベル。
(2019/09/07)
今回は小火器ストラップは瞬間接着剤で浸して乾かした普通紙を細切れにして使用しました。加工しやすいのでお勧めです。
Gen2ギアシリーズとのことでモールドが向上した装備品が入っているのでこれらを使うと精密度が良くなります。たくさん部品が余るのでまた機会があれば他のフィギュアに流用できます。
(2019/09/16)
地図を縮小コピーした紙が入っていました。切り取って使ってくれということなのでしょう。白黒だけどかえって当時としてはリアルかもね。
(2019/09/20)
1年目からこんなに暖かそうなコートが支給されたんでしょうかね。もう一人はマップを片手に作戦担当?
オーバーコートの上からサスペンダーなどを装備するんだぁ、と思いました。考えてみれば真冬はそれ以外選択肢無いか。
4人とも特に関連性は無く普通のポージングです。いろいろなユニフォームなので飽きずに塗装できるのは良さそうです。
(2019/09/22)