カーロヴェローチェに戦車兵が付属していなかったので、ミニアートのイタリア戦車兵セットを組んでみます。このタイミングで組まないと次にいつ機会があるか分かりませんので頑張って完成を目指します。7年位前に買ったものだと思う。ついに完成か?
けっこうバリやパーティングラインがあります。フィギュアの場合、元からたくさん削る部分が多いのでそんなには気になりませんけどね。
なんだかいつの間にか、中古ショップの駿河屋がよくわからん手数料を設定して、実質送料値上げみたいなことになっていたので超ショック・・・。数百円なら仕方ないか、これも時代の流れなんだろう。大手スーパーがネット宅配サービスを打ち切るような話も聞いているので宅配件数が激増しているのでしょう。早いとこ小物とか軽いものはドローンでうちのベランダまで届く日が来ないかな。プラモも塗料も軽いからうってつけだよね。
(2018/11/22)
ベージュの作業服を着た戦車兵。二人とも座った姿勢で少しリラックスしているように見えます。
これで5体ともに組立完了です。髪の毛やベルトのモールドを少し彫り直しました。
クレオスのサーフェイサーを吹いています。
(2018/11/24)
マスターボックスのヘッドは特別イケメンではなくて普通の人々の雰囲気が出ているのが好きです。
イタリア戦車兵の主戦場は北アフリカ。砂漠は暑いので日差しを防ぐのはもちろんですが、夜はかなり気温が下がります。こういう革のコートは重宝したでしょう。
(2018/11/26)
イタリア戦車兵5体が何とか完成しました。イタリアの戦車兵は大戦初期には戦車兵用の革コートが支給されました。
作業服姿の戦車兵も多く見られます。こちらの3体は作業服のフィギュア。
ヘルメットは車内でいろいろな部分に衝突しての怪我を防ぐもので、防弾性能はありません。ちなみにほぼ全員が身につけている四角い箱2つはピストルの弾薬ポーチだと思われます。
青の戦車兵用の作業服です。ゴーグルを持っている戦車兵が多い。やはり主戦場は北アフリカなので砂塵防止にゴーグルは必須アイテムか。
熱帯用のつなぎ作業服を着ています。イタリア戦車兵はむかーしタミヤのイタリア戦車に付属しているものを製作して以来です。いま製作中の豆戦車に合わせるのも面白そうです。
まさか移民法も通って水道も売られる日本を見ることになるとは思わなかった。自民党支持を再考したくなる愚策続きだけど、移民法はむしろ野党のほうが反対はポーズだけで実は乗り気だったりして。水道は実際のところ官民連携なので心配は少ないと解説する方もいてちょっと分かりにくいけど、報道ではそんなに大きく扱ってないんだよなぁこれが。
製作中のイタリア戦車が完成したら、久々に飛行機でも作りたいなぁ。
(2018/11/28)