M4A1シャーマン 75mm砲搭載前期型 アメリカ軍 ドラゴン 1/35

M4A1シャーマン 75mm砲搭載前期型 アメリカ軍 ドラゴン 1/35 AFV アメリカ
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M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 箱絵 ボックスアートこのシャーマン戦車はUS戦車兵フィギュアを組み立てていた流れで何となく組み立て始めました。ちょっと古めのキットなのかな?完成したらどんな感じになるのか楽しみです。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 VVSSサスペンションVVSSサスペンションの組み立て。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 組立中 M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 転輪、誘導輪転輪、誘導輪は全体を見て組み立てたほうが良いです。奥まで押し込むと車輪の縦の列がずれる可能性あり。適当なところで揃えておかないとキャタピラがずれそう。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 砲塔砲塔はいろいろ削ったりパテ埋めしたりの作業が多いです。私があまり好きではない作業の一つ。
(2017/04/24)

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 履帯パーツのランナーいやはや、眩暈がしそうなキャタピラパーツのランナーですけど、慣れれば大したことありません。ラジオでも聞きながら作業しているとすぐ終わります。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ラバー製すべり止めの付いたT48型です。キャタピラはラバー製すべり止めの付いたT48型です。ひとつずつランナーから切り離して組み立てるタイプ。AFVクラブの別売りキャタピラも持っているんだけどなんか使う機会が無いなぁ。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ピンと張った履帯が多いアメリカ軍の戦車はピンと張ったキャタピラが多いんだけど、それでも連結キャタピラなのでほんのすこーしだけ弛ませるようなことも簡単にできます。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ハッチは真鍮線を仕込んで開閉可動ハッチは真鍮線を仕込んで開閉可動にしました。ミニアートの戦車兵を載せたらどんなイメージになるのか確認したくて作り始めたから。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 プラパーツのライトガード優秀な絶頂期のドラゴンのキットならここは迷わずエッチングパーツが入っていると思うんですけど、今回は残念ながらプラパーツのライトガードです。薄く削るか。
(2017/04/25)

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ライトガードを薄く削るのを失敗失敗しました・・・・・。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 後部ライトガード金属材料で自作金属加工は難しいんだけどとにかくやってみた。後部ライトガード金属材料で自作しました。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ライトガード 真鍮帯ライトガードはオリジナルパーツを見よう見まねで真鍮帯で作りましたが、寸法を当てながら加工していたらちょっと大きめになってしまったかも。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ライトガードは微妙な曲線後ろのライトガードは自作が簡単でした。前のライトガードは微妙な曲線なので一本の帯から作るのは大変です。素直に別売りのエッチングパーツを使ってもいいんだけど、持て余していた真鍮の帯を活用できるので良しとします。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 車外装備品のクランプ車外装備品のクランプ、ストラップのモールドがいまいちだったのでマスキングテープなどで追加工作しました。このへんは手間と効果を考えて自分の気が済んだらOK。
(2017/04/27)

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ヘッドライト 透明レジンヘッドライトは問題なければそのまま使用して、銀塗装でもぜんぜんよかったんですが、ヒケがすごいです。くり抜いて透明レジンで作り直しました。そのためにヘッドライトはマスキングしています。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 黒で下塗りチッピング表現がけっこう繊細にできるので今回も黒で下塗りです。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 オリーブドラブとサンディイエローの二色迷彩オリーブドラブとサンディイエローの二色迷彩です。個人的な好みだけどダークイエローを使うとなんだかドイツ戦車のイメージが混ざりそうなのでサンディイエローのほうが良いかと思う。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 デカールが黄ばみ過ぎ今、気が付いたけどデカールが黄ばみ過ぎて使い物にならなそうです。たぶんタスカのシャーマンから流用すると思う。タスカのデカールがちょうど2両分付いていたのが非常にありがたいです。だいぶ前からアスカモデルでしたね、そういえば。あんまり写真を多くとると重くなりそうだから製作過程は軽く端折ろうと思っていたのに気が付いたらまた写真が多くなっちゃったョ。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35鋳造製の丸みを帯びた砲塔と車体が特徴です。本物と似ているかどうかはいろいろと真偽があり、タスカのキットも持っているので作り比べればよいのですがシャーマンばかりでも飽きるのでこちらはまたの機会に。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 完成写真 M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 後姿 M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 立体的な泥汚れ前と後ろのちょこっとだけ立体的な泥汚れを施しました。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 砲塔の左側にある小さな扉ちなみに砲塔の左側にある小さな扉は砲弾の空薬きょうを放出するハッチです。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 真鍮帯からライトガード苦労して手作りで真鍮帯からライトガードを作ったのでそれなりに薄く見えるのは良い感じです。ヘッドライトは透明レジンで追加工作。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35前期型車体は前部のハッチを縦に設置しています。装填手用のハッチはありません。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 マーキングは第2機甲師団第67機甲連隊第2大隊第1中隊の1943年7月シシリー島マーキングは第2機甲師団第67機甲連隊第2大隊第1中隊の1943年7月シシリー島におけるマーキングです。前回作ったアメリカ戦車兵と合わせるのはちょっと無理がある。あれは冬の装備なので。でも、考えてみれば冬のマーキングだって同じような気もしますけどね。ドラゴンのデカールは黄ばんでいたのでタスカから流用しています。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 北アフリカでの車両 マーキング北アフリカでの車両の運用の場合はドイツ軍の白い十字の国籍マークとアメリカ軍の白い星は遠くからは識別しにくいために星の周囲を白い丸で囲んだ車両もありました。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 後部 M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 二色迷彩の塗装 M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 ラバーブロックの付いた履帯 T48タイプラバーブロックの付いたキャタピラなのでキャタピラの接地面はメタル系のドライブラシはしない方が良いのだろう。

M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35 赤錆 ウェザリングありゃりゃ、赤錆がちょっとわざとらしかったかな。もう少し周りと調和させた方が良かったかも。キャタピラのサイドトラックリンク部分だけ光らせたのはなかなか良い具合かな。

M4A1シャーマン 75mm砲搭載前期型 アメリカ軍 ドラゴン 1/35 M4A1 シャーマン 75mm砲搭載前期型 ドラゴン 1/35ドラゴン全盛期の鬼のように細分化をしたパーツ構成よりはちょっと前のキットだと思うので比較的気軽に組める内容かと思います。オリーブドラブとサンディイエローの二色迷彩のシャーマン戦車もなかなかさまになります。
(2017/04/29)

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