Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ドイツ軍ハーフトラック装甲兵員輸送車 シュツェンパンツァー AFVクラブ 1/35

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ドイツ軍ハーフトラック装甲兵員輸送車 シュツェンパンツァー AFVクラブ 1/35 AFV ドイツ
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Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 箱絵 ボックスアート AFVクラブのスタンダードな251ハーフトラックです。このブログとその前身のホームページを始めるもっと前に、十数年前だと思うけどズベズダの251を作って難しくて途中で投げ出した記憶があります。タミヤなら組み立て易そうだから、タミヤにしておけば良かったけど、まだ作ったことありません。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立 その時の失敗がちょっと悔しくてAFVクラブのSd.Kfz.251シリーズを5個くらい積んでいまして、いつかちゃんと最後まで完成させようと思っていました。ドイツ軍のハーフトラックは組み立て難いという先入観があるので無意識に敬遠していました。このあいだ、たまたまハーフトラックの動画を観たらたまたまスイッチが入ったらしく、ちょっと頑張ってみることにしました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立 キャタピラはベルト式ですが表も裏も充分なディテールだと思います。浮き上がらないように注意すればリアルに見えるでしょう。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立 昔は立方体の各平面の継ぎ目がガタガタになったり、キャタピラの組み立てに失敗した記憶があります。なるべく大きなパーツはすり合わせをしてまとめて調整しながら接着することにしました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立よく見るとスプロケットホイール(起動輪)は履帯のトラックの幅でわずかに角度が付いています。これに沿って接着すればキャタピラのカクカク感がでるんじゃないのかな。実車も同じ構造なのだろうか?

サッカーワールドカップのベルギー対日本、惜しかったですねぇ。でも考えてみれば4戦して1勝だけなんですよね。たくさん勝ったように感じるのは不思議です。結果を見るとコロンビアには1戦目とセネガルコロンビア戦の2回も助けてもらったのにあまりマスコミが騒がないけどもっとお礼しても良いんではないかな。11人相手には一度も勝ってない事実を踏まえてもっと強くなってほしい。
(2018/07/04)

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立 パンターみたいな転輪のパターンです。ハーフトラック251の場合は足回りが完成してもホッとしたという感じでもない。上半分の組立が難しい印象があります。まだまだ先が長そうです。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立 ベルトのキャタピラだとこのまんまだと上半分が浮いてしまってかなり不自然です。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立 この位まできめ細かく接着すれば重量感も表現できてるんじゃないかな。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 組立オープントップの車両はどのあたりで内部を塗装しようか迷います。ダークイエローにしようかジャーマングレーにしようかもそろそろ決めないと。
(2018/07/06)

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 ふぅ~、やっと組み立てが終わったら、内部塗装した分だけでもう完成した気分になりました。あとは外側を塗装しなきゃ完成しないんですけどね。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 完成するとほとんど見えなくなってしまうんだけど、運転席の速度計などのパネルのメーターを筆で描きこみました。細かい備品も塗り分けました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 乗員室の背もたれと背もたれ付きラックはさすがに構造上は最後に取り付けるしかないかと思います。組立完了後の塗り分けは面倒だと思う。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 内部も軽くウォッシングをして使用感を少し演出してみました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装部品の合いは良いと思うけど、どうにもこういう形の車両は全体がかっちりはまるのは珍しくて、どこかで隙間ができてしまいます。あとでパテで埋めるとして、先に進もうと思います。あまり調整しても改善されそうにないので。

とうとうオウム関連犯罪の死刑執行がなされました。一般市民はいつも唐突に執行を聞かされるので特に予測のしようは無いんだけど、3月以降そろそろという予感は誰もが感じていたことでしょう。あの事件の時は数本後ろの地下鉄千代田線に乗っていたので驚愕した記憶があります。
むかし、「モリのアサガオ」というコミックを読んだときに同一事件は同日執行と聞いたことがあったのだけど、さすがに13人同時は無理か。平成が終わるという実感。何となく最近の陛下のご体調がすぐれないのと少なからず関連しているのかなぁと勘繰ってしまいました。平成の大罪の区切りをつけるなら新天皇即位の前が望ましいでしょうし、万々が一陛下が御隠れになると、急遽新元号に移ってから大勢の死刑執行を行うのも世の中の空気に水を差すとも思われます。
(2018/07/08)

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 背もたれを付けるとせっかくきれいに塗り分けたラックに並べてあるライフル銃があまり見えません。ちょっと残念。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 装備品のクランプのディテールがいまいちなので細い金属線でクランプらしく追加加工してみました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 オープントップの車両なので塗装済の内部をマスキングテープとティッシュでカバーしました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装 迷彩塗装でもヘアスプレー技法をやってみようと思い、ベースになるブラックを塗装。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 塗装基本的に縦じまの三色迷彩です。小振りな車両でも縦縞はしっくりします。
(2018/07/10)

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 今までけっこうたくさんのAFVプラモデル、特にドイツ軍は多く作ってきました。ただ、なぜかSd.Kfz.251ハーフトラックは今までアップする機会がありませんでした。今回は251のD型を完成出来てけっこう嬉しい。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 251/1は一番基本となる普通の兵員輸送車です。兵員搭乗部分の前後に機関銃を2丁装備しています。トラック輸送に比べると小火器に対する防弾性能が格段に向上し、非整地走行性能も良いです。こういう恵まれた装備の部隊はエリート扱いでしょうね。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 乗員は車長と操縦手の2名、最大で10名の兵士を輸送可能でした。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 A型からC型は製造工程がけっこう複雑で完成まで手間が掛かっていました。D型はややシンプルな形状に変化していて、後部がスパッと斜めになっていたり、フェンダーの形状も変更されました。プラモデルとしても組み立て易かったのもそれが理由かも。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 据え付けてある機関銃はどちらもドラムマガジンを付けました。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 運転席のほうは覗けないこともないけど、そんなにはっきりとは見えません。スピードメーターはかろうじて見えます。軽く塗り分けしておいて良かった。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 手すりが干渉してアンテナを付ける場所がなくなってしまったので後ろにずらしました。無線機は車両前部の右側にあるので本来はなるべく前にあった方が良いんだと思います。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 ガーン…デカールがちょっとシルバリング気味かなぁ。タミヤのアクリルは粒子が荒いからかな。一応貼る前に表面をなるべく滑らかにしたんですけどね。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 今回のSd.Kfz.251は初期型、標準型、後期型と選べるので乗員席やヘッドライトの形や位置などを後期型に統一しました。とは言ってもどこか違っているかもしれません。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 マーキングは第二SS装甲師団、ダス・ライヒの車両としました。ちなみにダス・ライヒはドイツ語で国家という意味。1944年7月ごろの車両です。1944年2月に再編成と補充を受けて東部戦線からノルマンディー方面に配置転換になっています。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 車両内部は外側ほどではありませんが、軽くウェザリングをしておくと自然な感じで仕上がると思います。

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真縞々の迷彩塗装は久々で、過去作品(ヤークトパンター)ではそんなにうまくいかなかったんですけど、って一体何年前の話をしているんだか。今回は割としっくり自然な感じに塗れたかなぁと思います。まだ様々な251が4個あるので挑戦してみたい。

先日、昨年11月にテレビ番組を録画していた「シン・ゴジラ」をようやく鑑賞しました。嫁と一緒に見たけど二人とも結構楽しめた。凄まじい破壊力で都内で巨神兵が暴れているみたいで凄まじいシーンです。自衛隊の兵器が一通り出てきて果敢に攻撃するシーンも見逃せません。案の定、全然効果無いんだけどね。
アメリカのドラマや映画だと一応は大統領に敬意を表して、死亡シーンはタブーだと聞いたことがあるんだけど、この映画だと総理や首脳陣がいとも簡単に死んでしまうのに驚いた。私が住んでいる所とその周りがめちゃくちゃ被害出ていたのが興味深いというか悲しいし恐ろしい。
この映画、セリフが早口でなかなか付いていくのが難しいので年取ったのかなぁと思ったら、嫁が言うには始めはもっと長い映画のつもりが今の尺に縮めて無理やり内容を圧縮したらしい。それなら早口のセリフにもうなずけます。
(2018/07/12)

Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ドイツ軍ハーフトラック装甲兵員輸送車 シュツェンパンツァー AFVクラブ 1/35 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真 Sd.Kfz.251/1 Ausf.D ハーフトラック AFVクラブ 1/35 完成写真
先日、デカールのシルバリングが気になっていたので修正しました。改めてデカールフィットで密着させて余白を車体色で塗装しました。
(2018/11/30)