ドイツ軍突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35

ドイツ軍突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 フィギュア ドイツ
スポンサーリンク

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 箱絵 ボックスアートちょっと古いキットですが、ドイツ軍の戦闘工兵ユニットを製作してみます。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 水筒や飯ごうなど水筒や飯ごうなど、キット付属のものはモールドが甘いです。たまたまむかし製作した別のキットのほうがシャープなのでなるべくそちらに交換します。上がキットのもの、下がたしかGen2シリーズだったかもう少しあとにリリースされたドラゴンのキットのものです。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 爆薬筒を運んでいる兵士しゃがんで作業中の者や爆薬筒を運んでいる兵士などいろいろです。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 火炎放射器火炎放射器を持っていたり、地雷探知機を持っていたりします。おそらく4体の関連性はあまり考えてないんじゃないかな。4体を製作して並べると図鑑というか挿絵というか、資料っぽい感じの立体になるんでしょう。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 ヘッドヘッドはこんな感じです。今回はというか今回も、ですが、これでいきます。たまにはヘッドに集中しようとこんな風に分けてみました。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 ヘッドを別に塗装するヘッドを別に塗装するのとどちらが良いかなぁと問われると微妙ですね。接着するときに汚すのも嫌だし、まぁ、はじめに調整しておけば隙間は開かないでしょうけど、特別塗りにくいポーズでもなければ接着してから塗装するほうが好きかなぁ。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 持ち手を付けて細かい部分を塗装なんか、安定しないんですけど一応は持ち手を付けて細かい部分を塗装します。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 ヘッドの油彩塗装自分にしては割とうまく塗れたかなぁ。でも、昔にレジンヘッドをいっぱい買ってあったので、今後はせっかくだから積極的に使わないともったいないか。今まではなんとなく、使うともったいない気がしてたけど逆だね。キープしている安心感というかなんというか。また、いつフィギュア熱が冷めるかも分からんし。
(2016/03/02)

ドイツ軍突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35戦闘工兵は戦火の中で障害物の爆破や地雷原の探索などかなりハードな任務を要求されました。皆さん黙々と真剣に作業しているフィギュアです。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 爆薬筒を持った兵士爆薬筒を持った兵士です。銃のスリングは自作。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 銃のスリングは自作生首状態のときはうまく塗装できたと思っていたのですが、いざ取り付けてみるとちょっと緊迫感がない。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 ヘルメットのマークヘルメットのマークなんかは精密でよいです。これは別売りのデカールです。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 腕まくりしてやる気全開みんな腕まくりしてやる気全開です。クルスクの戦いは真夏なのでかなり暑かったってことだね。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 地雷探知機を操作地雷探知機を操作しているポーズです。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 地雷探知機操作兵割とめずらしいポーズではないでしょうか。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 探知棒と装置の接続コード探知棒と装置の接続コードは金属線で自作しました。やっぱり繋がってないとここはおかしいかなと。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 4人とも下を向いているドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 ドイツ軍突撃工兵4人とも下を向いて作業しているポーズなので実はあまり顔が見えません。顔塗りはもう少し頑張れたかな。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真やっぱ、レジンヘッドにしよ。なんて人のせいにしちゃいかんですよね。でも顔の色艶は良い。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 小型の爆薬に雷管を差している小型の爆薬に雷管を差しているところです。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 両膝をついてかがんで作業中のポーズ両膝をついてかがんで作業中のポーズもめずらしい。背中の荷物がぴったりフィットしているのは良いと思います。脇の爆薬ケースがパンパンなのも気に入っています。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 脇の爆薬ケースがパンパンちょっと真剣な雰囲気が出ているか。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 ちょっと真剣な雰囲気ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 火炎放射器を装備火炎放射器を装備しています。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 農作業で雑草を焼き払っているお兄さんのよううーん・・・なんだか農作業で雑草を焼き払っているお兄さんのようなあまり緊迫感のない顔付きになっちゃいました。肩ベルトの食い込み具合なんかは良いんですけどねぇ。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 火炎放射器装備兵ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 火炎放射器の兵士背中のタンクに銃撃を食らったら爆発炎上しちゃうんでしょうか。火炎放射器担当はかなり危険と隣り合わせの日々です。

ドイツ突撃工兵 クルスク1943 ドラゴン 1/35 完成写真 肩章と襟章、袖のマーク肩章と襟章、袖のマークをつけると全体的にシャープに見えるのは良いかと思います。まぁ、フィギュアは顔が命かな。次、頑張ります!
(2016/03/15)

コメント