ドラゴンのGen2シリーズのフィギュア、ドイツ軍第9SS装甲師団、別名ホーエンシュタウフェン師団のキットを製作してみようと思います。このシリーズはパーツ数が多くて大変ですが、装備品が使い切れないくらい付属しており他のキットへの流用も出来そうなので気に入っています。流用するほどホイホイとは作れないんですけどね。
とりあえず1体目を作っています。迷彩スモックを着ているので普通の軍服のモールドとはだいぶ違いますね。
ドラゴンのGen2シリーズのフィギュアは手首や足首などを別パーツ化しているのでフィギュア1体あたりのパーツ数がかなり多くなります。パーツ分割していることで仕上がりが良いように感じます。なんとなくですけど。
Gen2のフィギュアのヘッドを4体分並べてみました。このキットでは顔と後頭部が別パーツになっていてそれぞれ接着しないといけません。顔のモールドはドラゴンの初期のフィギュアに比べるとだいぶ進歩しているかと思います。今回は手持ちのレジンヘッドに交換しようと思っていますけど、これくらいのモールドなら他のキットに使えそうなのでキープしておこうかな。
もうすぐ4体とも組立は完成しそうです。ユニフォームの上半身と襟元のパーツが別になっていて、インジェクションキットでも特に追加加工しなくても立体的に再現できるのがすごい。
案の定、ヨドバシのPS5抽選は外れてました、残念。しばらくゲーム機を買えそうにないので、浮いた予算の一部と考えてボーダーのIV号戦車なんぞ買ってしまいました・・・。いつかここで紹介できればと思います。
(2020/09/27)
迷彩塗装でバフを使ったら浮いてしまった。カーキの方が良かったかもしれません。
パンツァーファウスト1本に6カ所くらい細かいデカールを貼っています。こういうこだわりってドラゴンモデルズのキットは凄いね。対戦車兵器にもいくつか種類があって、これはパンツァーファウスト30Kleinと呼ばれるもの。射程は30mで装甲貫徹力は140mm、他のモデルに比べると火力は弱い方です。
キットにライフルのスリングのエッチングパーツが付いています。けっこう細かいディテールでした。
(2020/09/29)
武装親衛隊の歩兵4体が完成しました。一応この4人組の武装親衛隊には序列がありまして、双眼鏡と短機関銃を持った者が中尉、合図を送っているのが伍長であとの二人は上等兵です。迷彩スモックの階級章は普通の肩章とはちょっと違います。
あれー、ちょっと一部の人がアイラインが濃すぎて一部おねえ系になっちゃったような気がしないでもないです。ま、ここは目をつぶって次行きましょう。
ドイツ軍武装親衛隊の第9SS装甲師団は1943年2月に創設されました。師団名のホーエンシュタウフェンは神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世が統治した時代のホーエンシュタウフェン朝からつけられています。この師団は西ヨーロッパ、その後は東部戦線、再びフランスへと配置され、バルジの戦い後も終戦間際で部隊が壊滅するギリギリまで戦い抜きました。なんだかめちゃくちゃ密度の濃い2年間ですね。
襟元の武装親衛隊のマークがしびれます。なんでドイツ軍ってこうサマになるんだろう。自分の感覚がおかしいのかな。
伏せて前方の様子をうかがっている兵士、目線がちょっと下すぎたかな。上り坂なら丁度良かったんですけどね。
いやぁ、恰好良いですね。迷彩スモックを着たドイツ軍はいかにもWWII末期な感じがします。ハーフトラックの横にこういうフィギュアを置いたらけっこう見た目がドラマチックに変化するかもしれません。
1回目の大統領選の討論会を見てみたらトランプ大統領もバイデン氏も司会者も収拾ついてなかったね。グダグダだった。バイデン氏が絶対にトランプと目を合わせなかったのが異様だった。カメラ目線多過ぎ、演説じゃなくて討論なんだから相手の目を見ろよ、と思いました。あとバイデンってときどき動きが固まってたのは耳の奥に超小型イヤホンのようなものを仕込んでいて外部から無線で指示を聞いていたからなのかな。噂ほど認知症っぽくなかったのが意外でした。ものすごい大量の薬を服用して効き目が90分だったのかもしれません。バイデンのことディスりすぎましたか。いずれにせよ大統領選の結果が恐ろしいョ。
(2020/10/01)
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