ドイツアフリカ軍団のフィギュアを製作してみます。4体とも偵察中のような、ある程度緊張感のあるポーズとなっています。
ゴーグルのベルト、ヘルメットのあご紐、ライフルのストラップを追加工作しました。
左の兵はスコップをベルトに挟んでいるのでスコップホルダーにはベルトしかありません。割と芸が細かい。その他、モールドが良さそうな他のキットから備品を流用したりもしています。
(2016/03/24)
もう少し細かいものも塗装しました。
(2016/03/26)
ドイツアフリカ軍団のフィギュアが完成しました。不安定なポーズのフィギュアもあるので木片に仮留めしてみました。
照明をLED電球に交換したら、明るすぎてやたら目が疲れますって贅沢か。写真撮影の感覚もちょっと勝手が違います。絞りを開放するとすぐに明るくなりすぎちゃいそうです。
いろいろ撮影を試していたらたくさん撮ってしまったので今回は大目の枚数をアップしています。
試しに縦長の写真にしたら、ヤバッ!前より拡大されちゃいますね。こういう写真は大きくても実物大くらいでいいんじゃないかなぁと思いつつ、閲覧者の環境にも大きく依存するので良く分かりません。
タミヤのデカールでとりあえずこの歩兵だけアフリカコープスのアームバンドを付けてみました。
ドイツアフリカ軍団のユニフォームは書籍によるともともとはオリーブグリーンのようです。厳しい気候で色褪せてダークイエローやサンドイエロー、バフのように変化します。
なので、ダークイエロー系を使用しましたがほんの少しグリーンを混ぜました。
機関銃手です。予備弾薬をもう片方の手に持っているのでかなり重そう。
日本人の瞳の直径は約12mmとのことなので、白人、ドイツ人は大きな人が多いだろうからたぶん13mmとしておこう。35で割ると0.371428mmですね。まぁ、0.35から0.4mmか。
短機関銃を持っているのでこの兵士が4人の中ではいちばん上長かもしれません。双眼鏡も持っているしね。
ちょっと顔が長いんだけど基本的にイケメンぞろいなので塗装していても気分が良いです。
みんなヘルメットをかぶっていると下から覗きこまないとあまり表情が分からないんですよね。
首周りには細かい砂が入らないようにスカーフを巻いています。サハラ砂漠の砂はとても細かいと聞きます。
ヘッドを交換したら見た目が少しは良くなったかな。久しぶりにレジンヘッドを使ったところ、それぞれ表情があるので塗っていても面白いです。
(2016/03/28)
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