E.E. ライトニングT Mk.4 ソード Sword 1/48

航空機 イギリス
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E.E. ライトニングT Mk.4 ソード Sword 1/48 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
今回はこれ、ソードのEEライトニング、イギリスの超音速ジェット戦闘機です。独特の形状で好きな方も多いんじゃないでしょうか。

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部品数はそれほど多くなくて大きなパーツが多いです。細かいパーツをよく見るとなんだか部品精度はそれほど高くなさそうな。

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デカールは大きいシートが一枚入っていて、二種類のマーキングから選べます。レッドとシルバーのほうが格好良いかなー。どうしようかなー。

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いくつかレジンパーツが入っていました。パイロットシートとエンジンノズルです。何だかパーツ紹介だけみたいになってしまいましたが組立開始は後日。

昨日テレビで岸田首相や河野大臣の音声がリアルタイムで機械的に再現されていて感心しました。これからの時代の映像、音声に証拠能力がないとなるといったい何を信用してよいのやら。ディープフェイクとか音声AIとかAIグラビアアイドルとか凄いことになってきました。声優さんもAIが担当、ニュース原稿を読むアナウンサーももちろんAIが担当、AI機能付き3Dプリンターで模型製作もAIが担当とかね。組立も塗装も手間が掛かるけどAI全自動で出来そうなところに来てますね。まぁ人工知能が模型を作って何が面白いんだか、誰得なのよというのはありますが。
(2023/06/05)

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Swordのキット、初めて組み立てるけどこれ難しいな。簡易インジェクションとマルチマテリアル形式のキットなのかな。インジェクション部分のパーツ精度はそれほど高くなくてパーツ同士のすり合わせが難しい。むかし製作したセマーのキットでも相当苦労したんだけどそれを思い出します。コーンの中にはおもりを入れるとの指示がありました。何グラムと指定が無かったのでスペースが許す限り入れておきました。

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エンジンノズルのレジンパーツの切り出しが難しくて少しひびが入ってしまいました。こういう作業はめったにしないからね。でもジェットエンジンの噴射部分は綺麗に成型されていてそこまではダメージが無いのでちょっとくらい失敗しても問題ないと思う。

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コックピットを塗装してから組み込もうと思っていたけどもそんな余裕も無くて、パーツを組み立てるのに集中するために先に組んでしまおうとこうなってます。クリップやハンディ万力などを多用して胴体を接着しています。

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主翼の組み立てです。パーツの表面がつるつるでとても綺麗なのにバリが多いという何ともアンバランスなキットです。

ロシア側がウクライナの大規模攻撃を阻止と発表してたけど本当かな。ウ軍も自国の損害は一切報道しないし両方で大本営発表してたら何が本当かわかりにくい。長期的にはウクライナ穀物のヨーロッパへの輸出規制は延長されたしOPECの原油減産決定で、穀物や原油価格のさらなる上昇が心配です。ヨーロッパ経済がさらに傷んで自国経済救済に専念する国が増えるかもしれない。欧米は切り替えが早いのでゼレンスキーに最後まで付き合うかは疑問です。個人的には東部戦線のヴフレダールでウ軍レオパルト戦車を目撃したというロシア側からの報道があり、あの戦車が本格参戦したのか気になります。めったに見れないという意味でネッシーやツチノコのような幻の生物みたいですな。
(2023/06/06)

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軽く組んでみたらけっこう隙間ができるんだけど大丈夫かなー。なんかどこを削ってもぴったりにはならなそうな気が・・・。

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それで隙間があろうが気にせずとりあえずは接着しました。主翼の角度は下方へ6度下がるらしいです。組立説明書に図解が載っているのでそれと比べてだいたい同じくらいならOKかと。角度調整するときは少し遠目で見たほうが分かりやすいです。主翼の重さで角度が下がりすぎると嫌なので立てかけてパーツの乾燥中です。

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コックピットの製作はまだ全く進んでないんだけど、キャノピーのすり合わせをしています。あんまりピッタリはまらない。コックピットパネルとその上部カバーを接着したらすぐにキャノピーも調整したほうが良いと思う。

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ランディングギアやそのカバーも接着しました。機体下面はすべてシルバーなので組んでから塗装でもそんなに手間にはならないと思います。ランディングギアの付け根がそのままではほぼイモ付けで強度が出ないので追加で穴をあけたり周りを瞬間接着剤で補強しました。見た目ちょっと汚くなってしまいましたが強度優先としました。それと後ろのランディングギア主脚の角度がやや前方に寄っているのが珍しい気がします。

ゲームの話、ペルソナ4 ザ・ゴールデン、ようやくトロコンしてしまいました。アホみたいに3周しちゃいました。無駄な時間だけどすごく楽しかった。このゲームでは声優さんたちが素晴らしいです。それぞれのキャラに命を吹き込んでます。ゲーム内で面白かっただけにクリア後の喪失感が半端無いですね。嫌いなキャラが全然出てこない、むしろこの中に浸り続けたいくらい居心地の良い主人公ハーレム状態の最高なゲームでした。真流行り神と並行して進めてたら落差ありすぎて無理。
(2023/06/10)

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空中給油の燃料補給口やピトー管など突起物が多くあります。塗装以外ではあまり取り廻したくないのですが、コックピットの塗装やキャノピーの接着がまだなのでもう少しの間は注意深く作業しないといけません。

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キャノピーがあまり透明じゃないような気がしたのでコンパウンドで磨きました。ふだん戦車を多く製作しているのでコンパウンドの需要はあまりないんですよね。溶剤が揮発してくるとコンパウンドがガサガサになります。そろそろ買い替えかもしれません。

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このキャノピーフレームは微妙に曲線ばかりなのでマスキングが難しい。マスキングテープを極細にしてうまい具合に貼り付けてますがいまいちかも。

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マスキングゾルを塗装しておおむねキャノピーの準備ができました。


うちの現場監督はなぜかSWORDの箱を気に入って毎日この中で昼寝しています。気温が上がってきたので座布団で寝てたのが床に寝そべることが多くなってきました。

ウクライナは反撃してると主張しているけど制空権は確保してるのかな。まともに制空権確保してないのに突撃していったら損耗率も上がってしまいそうです。ゼレンスキーが戦車をたくさん供与してもらったぜー!と周りに言い触らせばロシアだって対戦車兵器をたくさん準備して待ち構えるだろうから攻撃側も大変だろう。そもそもウクライナを応援している各国の支援条件がロシア国内には攻撃しないだとしたら、ロシア側が兵力を切らさない限りロシアは負けないだろうしロシア国内の軍事生産拠点を潰さないと弱体化も難しいのではなかろうか。
(2023/06/12)

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今回使用したパイロットのシートはレジンパーツのせいなのかモールドが良好でとても塗装しやすいです。しかも一体成型で細かいパーツの接着も無いのが良いですね。

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横並びのシート、戦闘機には珍しい配置ですね。練習機で教官が真横に座っているのか。緊張するのか安心するのかどっちが大きいんでしょう。

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コックピットパネルには今回デカールが付いていなかったのでできる部分だけ手書きで細かく描きました。実機でもあまり派手な赤や黄色のスイッチが無くて黒やグレーだけで地味な機内に思います。

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キャノピーを接着しました。段差はなるべく機体にフィットするように調整しました。この辺の作業が必要かどうかも航空機キットの完成までの労力に影響します。

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全体を下塗りも兼ねてブラックで塗装しました。一部、キャノピー周辺は黒いままの塗装指示の部分があります。機体がかなり大きいのでマスキング作業が大変そうです。

米国の労働者がAIに仕事を奪われていて、特にホワイトカラーの解雇が増加中らしい。自分としてはAIの利用が遅れた国とそうでない国の競争力や経済力の差がどんなものになっていくのか興味があります。少子化対策とかいろいろ騒がれていますが、AIの台頭を考えると今の子供たちは何に取り組めばいいのか非常に難しい状況に直面していると思う。それとAI化で怖いのは格差の固定化ですかね。今後は格差がかなり広がり一般人が這い上がる事は困難になるのはなかろうか。一昔前はホワイトカラーが高収入で良い生活をするには近道だったかもしれないが今後ますますパイが小さくなりそうで心配な一面ではあります。
(2023/06/15)

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結局は迷った末に箱絵とは違うダークグリーンとシルバーの機体を作ることにしました。ドイツに配備されていた機体だそうです。あの地域だと飛行作戦区域は陸上が多そうなのでやっぱり森や畑の上を飛ぶからダークグリーンで塗装しているのだろうか。ロシア軍の戦闘機もグリーン系が多いように思うし。

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主翼の上面には直接シルバーはかからないと思いますがエアブラシの気流で巻き込んだりすると思うのでちゃんとマスキングしておきました。いつものごとく、これってエアブラシ塗装よりよほど手間が掛かります。

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裏側は細い線のダークグリーン部分があるのでそこをマスキングしています。

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主翼上面にたくさんの細い線のデカールを貼ります。これがまたデカールが薄いのは品質が良くて良いことなんだけど、細いデカールは取り扱いが難しいです。あとで直線に貼れずによれよれになってしまった部分は筆でリタッチしてみようかな。

このあいだ奥歯が時々しみるので40年ぶりくらいに歯医者に行きました。歯医者さん怖くて嫌だったんですよねー。奥歯のエナメル質が少し削れてるので歯ぎしりとかしてるんじゃないですか、と言われ少々思い当たることも。嫁からはときどき指摘されつつもあまり重要視してきませんでした。お互いにいびきとかで迷惑かけてるけど嫁は隣で寝てても眠りが深いのかちょっとやそっとでは起きない体質みたいです。奥歯はちょっとレジンを詰めてもらって、生活としては睡眠時にマウスピースを使ってみました。違和感ありまくりでこんなんで眠れるのかな。
(2023/06/17)

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キャノピーのマスキングを剥がしてみたら内側が白く汚れている部分がありました。しっかり接着してしまったのでもう修正できませんね。残念です。瞬間接着剤も使ってないしコンパウンドもちゃんと落としたはずなのになんでだろう?コーンの部分をエアブラシしたときに一部ミストがコックピット内部に入ってしまったのか。けっこう執拗にコーン部分を前方からエアブラシ塗装したような気がします。もしそうならコックピット前部の密閉性をエアブラシ前に担保しなければならないし、そもそもキャノピーを開状態にすればそういうリスクは低減されるし、どうしましょうかね。こういうミスは航空機プラモデルを作り始めた時は結構やっていたけど最近では珍しいです。スモークを塗装して少し目立たなくするくらいしかできませんね。ちょっと残念。

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いろいろトラブルがありましたがEEライトニングが完成しました。イギリスが自力で開発した唯一の超音速戦闘機。運動性能は良好との評価ですが武装と電子兵装、燃料搭載量は能力不足とされました。イギリス以外ではサウジアラビアとクウェートが導入しています。実戦経験はサウジアラビアのライトニングがイエメン紛争で対地攻撃を行いました。

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このキットに付属しているデカールはテクモッドというメーカーが印刷したものだそうです。テクモッドはポーランドの代表的なデカールメーカーでけっこう高品質だと思います。発色が良くて薄いので機体によくフィットする反面、小さなコーションデカールですらシワになりやすいのでちゃんと台に浮かせたまま機体に持ってきてずらさないと悲劇が起こりやすいです。これは明らかに上級者向きで取り扱いに神経を使います。強力なデカールフィット無しでもどんな凹凸にもフィットするくらい薄いです。

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兵装はファイアストリークミサイルを2基取り付けました。ファイアストリークミサイルとはイギリスの第一世代、パッシブ赤外線ホーミング空対空ミサイルとのこと。目標から放出される赤外線を追尾していくミサイルでしょうか。赤外線は熱をよく伝える性質があるので熱線とも呼ばれる電磁波だそうです。要するにジェットエンジンの噴射口の熱を追っていくということなのでしょう。1950年代に開発された原始的なものだと思う。

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このファイアストリークミサイルは白く塗装されているのかと思ったらドイツに配備された機体ではグリーン系のようですね。機体にダークグリーンを使用しているのでそれに合わせたのだろうか。説明書のミサイルの形と実際組んでみたものが違うんだけどこれでいいのかな?

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グリーンのコブラと楓の部隊マークがなかなか格好良いです。第92飛行隊 (東インド飛行隊)としても知られ、現在は第92戦術・訓練飛行隊として知られます。部隊創立は1917年、1940年春にはRAFとしてスーパーマリンスピットファイアを受領しバトル・オブ・ブリテンでも戦っています。戦後の1947年に再編成され、1965年にドイツ空軍に再配属されました。その後も何度か解隊や再編成を経ています。このマーキングは同部隊の1976年に西ドイツに配備中のEEライトニングとのことです。

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ダークグリーンとシルバー塗装の機体だとけっこう地味な印象になるので赤シルバー用の白いコーションマークを一部使っちゃいました。上から見るとダークグリーン一色なのでちょこちょことシールで機体表面に変化があったほうが絵的に面白いかと思った。

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キャノピーは内部が少し汚れてしまったのでスモーク塗装をして目立たなくしたつもりですがなんか仕上がりがいまいちです。

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コックピットを塗装してから組み込もうと思っていたけどもそんな余裕も無くて、パーツを組み立てるのに集中するために先に組んであとから塗装という手順になりました。

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裏側にシルバー塗装があるので出来れば表面の傷を丁寧に消したかった。でも主翼と胴体にもものすごい隙間ができて埋めるだけでも大変だったし過去に作ったセマーの2機の時みたいに形になっただけでも御の字です。

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言及し忘れましたがこのSWORDのキットはノーマルタイプのライトニングを改造して並列複座にした練習機型です。割りとマニアックかも。

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パーツ数がそれほど多くないのは組立では手間が掛からなくて好ましいです。ただし各パーツの精度があまり無くてしかもバリが多くて時間をかけて成型しないとまともに組めないのが辛い。パネルラインなどのモールドが精密なのとプラスチックの射出技術はまた別ということなのかな。SWORDが1/48をあまり出していないのはこのキットがそれほど売れなかったのかもしれない。複座の練習機だからそれほど売れなかったのかも。自分のスキルの無さであまりうまく組み上がらなかったのですが1/48スケールのEEライトニングは大きくて迫力があります。久々に製作した第二世代戦闘機で楽しめました。まだもう一つSWORDのEEライトニングT5があるんだよなぁ。気力が続いたら今度またチャレンジしたい。

そうそう、バイデン氏がアメリカ国内の演説で突然「女王陛下万歳!」。ちょっとびっくりです。この世界がきな臭い情勢の中でアメリカ合衆国大統領が認知症の症状を呈するというのは恐ろしい展開。 バイデン「この頃のロシア経済って元気ないなぁ、プーチンは最近どうしたんだろ?」ぐらいとぼけたことを言いそうで怖いです。ロシアと実質戦争してるトップがボケてるとか何の冗談ですかね。女王陛下は永らく影の世界政府の長だっだからかも(笑)。今も天界から差配しているかも知れませんしね。トランプ氏が勝ってればこの戦争は起きなかったかもしれないのになぁ。まぁ、 女王陛下と言えば愛子様に決まっとるじゃろ。
(2023/06/19)