ロシア軍 MiG-31M フォックスハウンド ホビーボス 1/48

航空機 ロシア
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ロシア軍 MiG-31M フォックスハウンド ホビーボス 1/48 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
はい、再び現用ジェット戦闘機を製作してみようと思います。今回はこれ、ホビーボスのMiG-31Mフォックスハウンドです。数年前に思い切って購入して保管場所を占有していたものを積み崩しの一環で頑張って製作してみます。箱絵が格好良いですね。

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大きなパーツがたくさんあります。パッと見ではプラが回り切らなかったりの不良は無さそうです。というかミサイルパーツなどたくさんあるのでチェックしきれない。こういうのは購入直後にするべきですが当時はたくさん購入していてそんなことしていなかった。

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操縦席のシートはたくさんのパーツから構成されていてモールドが細かくて良いです。シートベルトははじめからモールドされています。

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塗装をあと回しにして全部組んでしまいました。組んでからのエアブラシでも問題ないでしょう。計器パネルのモールドもたくさん施されています。

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パーツの合いも良好でした。

あれれ、最近は日経平均こんなに上がってどうしちゃったんだろ?上昇してるのは良いことなんだけど日本経済に信用があるとかの意見は違うと思う。外国人投資家から見て円安でドル換算での日本株が値下がりしただけだろう。円安以上に株価が上昇しているのは他国ではほぼ金利上昇していて景気悪化を警戒した資金が金利の低い日本株に流れているのかな。日本経済が信用されたということではないんじゃないかなー。日本株も少しは保有しているのでありがたいんだけどさすがに全振りはできない。個人的にはマイナンバー推進に賛成だけど他はアホな政策ばかり国会で可決してる気がします。
(2023/06/21)

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とくに組立説明書ではおもりについて言及されていませんでした。でも入れといたほうが良いんじゃないかなーこういう形のジェット機なので。写真ではしりもち防止用のおもりは釣り用の5号と前回組んだSWORDライトニングで余った切れ端だけ入れるつもりでしたが、かなりリアヘビーのようなのでもうひとつ5号のおもりを入れておこうと思います。最近湿度が高いからか瞬間接着剤がすぐに固まるので作業が早く進みます。

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やっぱり大きいですね。機首のこの部分だけでドイツIII号戦車くらいあるんじゃないかな。機体を見ればわかるけどこの機種って機体は左右に分かれているだけではないんですよね、F-15やF-14みたいにエアインテークとかいろいろ部品が分かれていて組み立てが難しそう。

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エアインテークも大きめの部品をたくさん接着して組み上がりました。一部、内側にデカールを貼る指示がありました。塗装後に行う作業なので忘れないようにしないと。

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前部ランディングギアを組み立て中です。支柱はメタルパーツになっています。凄いねぇ。機体が大きいから強度が心配だったけどこれなら何とかなりそうですな。

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ランディングギアボックスの組立が終わりました。これから機体の組立に移行していくのかな。この写真で見るとみんな同じ色のパーツに見えるから支柱がメタルパーツとわからないですね。

タイタニック号探索で消息絶った潜水艇の破片が海底で発見されたらしい。 深海で船体が割れた瞬間には空気が圧縮されて超高温になるというし、積んでた大量の酸素もタンクが潰れて引火し水中爆発するようだ。激しい水圧で船体が押しつぶされ中の人は数秒で全員死んでしまうだろう。XBOXのゲームコントローラーを使って操縦してるの見たけどあんなので大丈夫だったのかな?まぁ大丈夫ではないから事故が起きたんだろうけど。Aボタンが埋まったまま出てこないとかレバーが効きすぎて急速潜航とかでタイタニックにぶつかって船体が痛んだりしたらすぐに破滅的になるだろうし危険なツアーだったんだな。死亡事故も免責条項に含まれていたらしいので宇宙ツアーくらい危険なのだろう。
(2023/06/23)

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機首と胴体の接着、主翼と胴体の接着です。それぞれのパーツは非常に大きい。尖った部分がいくつかあってすぐに破損しそうなので注意が必要です。これら強度がなさそうな部分も接着してしまえば問題は無さそう。

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大きくて取り廻しにくい割には何とか組み立てられそうです。主翼に付いているフラップの取り付けがいまいち良く解らないのであと回し。

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ツインジェットエンジンノズルにはたくさんのパーツを使います。内側には細かいモールドがあってリアルです。

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垂直尾翼や水平尾翼を取り付けてだいぶ完成形になってきました。真ん中あたりの少し隙間ができてしまった部分は瞬間接着剤を併用して強度を出しています。完成間際に真ん中から折れたら悲劇です。瞬間接着剤が固まったらあとで足りない分をパテで整えられれば良いのですが。

先日、丸ビルの35階にある銀座寿司幸で食べました。義母に江戸前の握り鮨を食べてもらいたく行ってみました。一人1万円以上のお寿司なんてめったに食べないので緊張して味が良く解りませんでした。さすがにネタはすべて新鮮で美味しくて接客もちゃんとしてましたね。眺めが良いのが売りの一つなのでしょう。外人さんもたくさん来ていました。普段は三千円くらいのお寿司で十分満足かなぁ。

またロシア内部でごたごたしてるよ。体よくベラルーシにワグネル部隊を配置転換させるための茶番劇だった可能性がある。ベラルーシ側からウクライナへ進行する可能性をちらつかせて東進するウクライナ軍の進行を遅らせる作戦だったのかも知れない。とはじめのうちは思っていたんだけどプリゴジンは本気で怒ってるのかとも思えてきた。戦争中はいろいろな計略を行うだろうからホントの内部事情は分かりにくいね。
(2023/06/26)

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兵装の種類はいろいろあります。燃料タンクのほかにR-60、R-40TにR-40R、R-77、R-73Eです。R-40TとR-40Rは訓練弾のようなので今回は実戦兵装ということでR-77中距離空対空ミサイルを両脇に抱えて、機体下部には6発のR-37ミサイルを装備させようと思います。R-77はタイプによって射程は80kmから200kmくらい、R-37は射程200km、ブースター付きなら400kmまで伸びるそうです。

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R-37ミサイルを組立完了しました。尾翼の機体下部に当たる部分は折りたたまれてるんですね、面白い。

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機首下の車輪の支柱と同様に機体中央のランディングギアも金属製でその周りをプラスチックパーツで包むようになっています。かなり強度があります。

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ランディングギアは最後まで組み付けてしまいました。タイヤがたくさんありちゃんと接地させないと見た目が悪いので調整しています。いつものごとく現用ロシア機の脚周りはけっこう複雑なので一度組み立てるとバラしてまた塗装後に組むのはもう面倒でやってられない。塗装の手間を考えても今のうちにがっちり固定させておいたほうが良さそう。タイヤが6個も付いていてごてごてして格好良いです。

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機首のピトー管も取り付けちゃいました。組めるだけ組んでから塗装だとなんだかAFVと順序が変わりませんね。

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段差ができてしまった部分はもう少しパテなどできれいにしたいけどどうなることやら。それぞれのパーツが大きいと修正も大変です。

KindleのFire Max 11 タブレットを衝動買いしてしまいました。HD10から乗り換えて快適です。画面サイズが10インチから11インチに変わっただけで随分と見やすくなりました。筐体がプラスチックから金属に変わったので高級感があって自己満足度高いです。値段が高いのがマイナスポイントですが今のご時世では何でも値上がりしてしまっていてそう文句も言えない。願わくばすぐに壊れず長く使えますように。
(2023/06/30)

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KindleのNewモデルをいじってばかり。今度はPCゲームのセールまで来て新しいゲームを遊んでいました。製作がなかなか捗りません。全部で6枚のデカールがあるのでこれを貼るとずいぶんと精密感がアップします。やっぱりメーターの針までは筆で描くの難しいしね。

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ありゃりゃ、光ってしまいましたがサイドパネルにも細かい表示がされています。スイッチとかレバーとか。

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せっかくコックピットの塗装をしていたんですけど機体内部色はライトグリーン系統が多いみたいですね。中にはブルーグレーっぽい色調の実機もありました。ホビーボスの塗装指示には機体内部色としてグレー系となっていましたので今回はそれに従いました。

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照準器の透明のパネルはクリアーオレンジで塗装しました。実機もそんな感じかと。

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コックピットモジュールを組み込んでからだとやっぱり細かい部分は塗りにくいですね。シートベルトのモールドがかろうじてあるんですけど浅いので細かい部分まで塗装しにくいです。違う角度での塗装のたびに機体をもってグルグル回すのも大変でこういうところはやっぱり最初に塗装したほうが良かったかなぁ。

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複座なのでキャノピーのクリアーパーツが多いです。しかも内部フレームが別パーツになっていてダークグリーンで塗装しましょうと。わざわざエアブラシで塗装して内側から貼り付けました。なんかややこしいですね、機体内部色はグレーで一部はダークグリーンでキャノピーの断面もダークグリーンで良いのかな。しかもこれ4つもパーツあるんだけどそんなに透明部分は面積としては無いですよ。後部座席の搭乗員は電子戦に専念するのか、しかも複数目標を同時に把握したりいろいろな武器やレーダーを扱うためなのかものすごく窓が小さい。これ不安にならないんですかね。暗いほうが電子機器の視認性が向上するからかもしれません。

ウクライナ戦争での西側の武器支援は半年ズレてる気がします。戦車が必要な時には無いし戦闘機が必要な時にも無いし訓練にもちょっと及び腰に見える。早急に決着はさせないみたいな意図があるのか。兵器産業が潤うには戦争が一番効果的だしアメリカの裏の政府は軍需産業と言うからな。バイデン爺はたぶん自分では何も決めてない。
ふと思ったがアメリカでは「戦争を早く終結させるために核を使用した。結果として米国兵の犠牲者が増えずに済んだ」と教育しているようだけど、同じレトリックを用いてロシアが敵対国に核を使ったら米国はどう批判するんだろう。広島長崎は卑劣にも対象が民間人でした。ロシアが戦術核を使うとして敵部隊に対してなら百歩譲ってまだマシか。いや、でも考えたくないですね。

なんか気が付いたらサイトの広告剥がされてる・・・。サーバー代の足しになるかと置いていたけど何でだ?いつからなのか分からないけど、まぁ仕方ないですね。Googleのやることはわからん。
(2023/07/05)

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今回、キャノピーをどうしようか迷ったんですけど開状態で作ってみます。前回ちょっとキャノピー内部がミストで汚れてしまったのが残念と思ったのもありまして、コックピット内部再現はそんなにしてないけど開けてみます。というかこのキット、パーツの構造上は閉じにくいのかもしれません。それで執拗にマスキングしております。

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キャノピーも表と裏からマスキングしました。先端のピトー管、案の定外れてしまいました。金属線を仕込んで補強してから付け直そうと思います。

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レドームやエアインテークもマスキングしました。

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基本塗装での退色表現に役立つかと思いパネルラインをブラックで吹いたり。ようやく本格的に塗装作業に入りました。

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ランディングギアなどはライトグレーです。筆塗りよりもエアブラシを使ったほうが入り組んだ場所が多くて簡単に塗装できました。ミサイルもたくさんの色が使われているのでマスキングしながら進めています。

習近平氏が福建省の部隊に台湾攻撃準備しろと言ったとか言わないとか。お決まりの定期的なスピーチなら気にする必要ないんだろうけどやっぱり心配です。でも近い将来に侵攻を起こさないのなら彼がわざわざ憲法変えてまで3期連続国家主席やってる意味があるのでしょうか。15年も国家主席やって口だけで何も達成しないとなるとメンツを重視する中国だからそんな評価耐えられなと思います。中国経済は悪化しているようだし公営銀行の資金が枯渇して最後の博打に出るということも十分あり得ます。むかし読んだトムクランシーの軍事小説でレッドストームライジングでのソ連がそんな流れだったと記憶しています。かなりセンシティブなテーマと解りつつも、やはり日本も絶対使用しないとしても核武装したほうが良いんじゃないでしょうかね。マスクみたいに魔除けのお札みたいなもの、なんてね。
(2023/07/11)

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ランディングギアコンパートメントやエアインテーク内部をマスキングしました。最近はマスキング作業ばかりしている気がします。

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基本色で塗装しました。ライトグレーです。指定色としては明灰白色となっていますね。旧帝国海軍日本機と同じ色調というのも面白い。

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コックピット前面のブラックの部分をマスキングするの忘れてしまいました。二度手間三度手間になってしまった。グレー部分が機体の大部分なのでけっこう塗料を使います。Mr.カラーの普通の瓶で2/3は消費したと思います。

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デカールを上、サイド、下側の順に貼っていこうと思います。細かすぎてどうにもこうにも。パッと見でそれらしく見えればよいんじゃないでしょうか。なるべく説明書に従って番号と位置を間違わないようにしますけど指示があいまいな部分もあって解りにくい。まぁ、大きなデカールがちゃんと貼れればよいかな。このあとも細かい部分の塗装にもう少し時間が掛かりそうです。正直なところちょっと飽きてきました。模型もゲームも同じものだけをいじっているとすぐに飽きてしまう性分なのです。
(2023/07/14)

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MiG-31Mがようやく完成しました。MiG-31Mは、ソビエト連邦およびその後継国であるロシア連邦が開発した超音速の高高度迎撃戦闘機です。MiG-31の改良型であり、1990年代初頭に開発されました。エンジンが改良され、操縦席のCRTも改良されているようです。何故かロシア語で考えないと反応しないという特徴あり。

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MiG-31Mは、主に敵の戦略爆撃機や巡航ミサイルに対して迎撃任務を果たすために設計されています。その最も顕著な特徴は、高い速度と大気圏内での高高度での飛行能力です。この機体は、最大時速3,000 km(1,860 mph)を超える速度で飛行し、高度20,000 m(65,600 ft)以上を飛行することができます。また、大型のレーダーと優れたレーダー追尾システムを備えており、遠距離から目標を追跡し、同時に複数の目標を迎撃することができます。

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MiG-31Mの武装には、R-37(NATOコードネーム:AA-13 Arrow)と呼ばれる遠距離空対空ミサイルが含まれています。R-37は、最大範囲400 km(250マイル)以上に到達し、高速かつ高機動目標に対して優れた迎撃能力を持っています。他にも、MiG-31Mは、R-33(NATOコードネーム:AA-9 Amos)という中距離空対空ミサイルや、空対地ミサイルなどのさまざまな武器を搭載することができます。

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はじめに黒いバックで撮影しようと思ったらやっぱりバックスクリーンの大きさが足りなくてちょっと撮影しにくかったです。結局のところはいつも通り、グレーバックのほうが本体の色味も落ち着くかなーと思いました。ブツが大きすぎてバックが切れてもこっちのほうがしっくりくる。

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パネルラインが浅い部分があって彫り直しました。かなり大きな機体で作業するエリアが広いので垂直尾翼、水平尾翼、左主翼、右主翼、胴体前部、胴体後部とエリアを分けて少しずつ気が向いたときに作業しました。胴体のパネルラインを掘り直した時などに平行して隙間を埋めたり段差を改善したりとやたら作業が多いです。戦車模型の場合は細かい部品をちまちまと大量に接着していく作業がメインなんですけど、飛行機模型の場合はこういう手直し作業が発生する場合もありますね。

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パネルラインを掘り直したおかげでスミ入れで割とスムースに塗料が流れてくれて単調な色の機体に少しはメリハリになったと思います。あとは濃淡グラデーションで変化を付けたりウォッシングでやや汚れた感じを出したりとか。

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キャノピーは外側に細い赤枠があって内側は一部ダークグリーンの部分があったりとけっこう塗装が難しい。おまけに小さいエッチングパーツのバックミラーを付けないといけません。このミラーは鏡面部分はクロームシルバー、外側はセミグロスブラックにしました。

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自分としてはキャノピーを開状態にする珍しい作例です。いつもコックピット内部の作りこみはしないでそこそこの仕上げなので閉状態のほうが良いかなぁと思っています。今回も特に作り込んでいるわけではないのですが製作の流れで何となく開状態となりました。

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クリアーオレンジやクリアーレッドなどで塗装するライトの部分はあらかじめ最初に白で塗っておくと発色が良くなります。

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コックピットパネルをいろいろ角度を変えて撮ってみようと思ったけどキャノピーが邪魔でいまいち。

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個人的にはミサイルびっしりの戦闘機が格好良く見える気がします。

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ランディングギアの構造がかなり複雑に見えます。芯にメタルパーツを使っているので丈夫です。

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ロシアではこのMiG-31Mの運用が計画されていましたが、その後の予算の制約と他の航空機プロジェクトの優先順位のために量産は行われませんでした。代わりに、既存のMiG-31を近代化改修するプログラムが進められ、MiG-31BMとして運用されています。

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なぜか機体中央の主翼下の一部分だけパネルラインが凸モールドです。

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このランディングギア、重厚な感じで好きです。

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コーションマークのデカールはハセガワなどによく見られる細かいシールを一つにまとめて貼れるものではなくて、小さいのをひとつずつ貼っていく作業が必要でした。正直この作業は大変でした。ここまでデカールが多いキットを最近は作っていなかったので。

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いちおうは形になりましたがこれくらい大きなキットになると作業スペースの確保や組み立て塗装の段取りなどけっこう色々と考えるところがあります。ノーズと胴体をひとつにする作業が難しかったです。いまいち雑になってしまった部分もありますがとにかく完成してホッとしています。もう一度同じのを作ればもっと上手く出来ると思う。でも暫くは大型の飛行機プラモデルはお休みでいいかなー。軽い気持ちでは手を出せないけど作ってみて面白いキットでした。

岸田内閣の支持率低下とか言ってるけど全然低くない。ザイム真理教の官僚共のパペット岸田を誰が支持するのかな。岸田氏は対処療法だけして後は外遊で中抜きに夢中。支持してるのは資産あるヤツだけ。自分も投資はしてるけど支持したくない。自分の金のように海外に気前よくばら撒いて増税しかしない岸田氏をだれが支持できるんだろ?岸田氏ならウクライナ復興税も追加するだろうなぁ。彼は息子には甘いけど健全な納税者には厳しいね。最近、何でもかんでも物価が高いので八つ当たり口調になってしまいました。
(2023/07/18)