アメリカ空軍 F-16A ファイティングファルコン ハセガワ 1/48

アメリカ空軍 F-16A ファイティングファルコン ハセガワ 1/48 航空機 アメリカ
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アメリカ空軍 F-16A ファイティングファルコン ハセガワ 1/48 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ハセガワのF-16Aファイティングファルコンのキットです。先日、プレステ2のソフトを探していて押し入れの奥から一緒に発掘しました。先日作ったタミヤのドイツ機Hs123と一緒に見つけました。これはちょっと古すぎですね、いつ頃買ったんだっけな。

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デカールもご覧の通りおそらく使用不可でしょう。昔はちょっと古ければ太陽光に当てて使ってたこともありましたがここまでくると諦めるしかありませんね。というかいつか作ろうと思って替えのデカールも確保していたはずです。それまで使えなければちょっと笑っちゃいます。自分で好きなようにデカールを作れれば良いんだけどインクジェットプリンターだとたしかいろいろ制約があったし発色も良くないんですよね。

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このスーパースケールデカールが代わりに使えると良いんですけど。これもけっこう古くなっちゃった。

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古いキットで箱も説明書も茶色く変色していてどうにも気分が乗らないなぁと思っていたんですけど、パーツはけっこうぴったり組み立てられます。さすがハセガワ、部品の精度が良いです。

NATO加盟国のいくつかの国がウクライナと2国間ベースでウクライナ派兵を検討しているとのニュースがあるけどこれマジですか?あの国の外人部隊を派兵するのかな。あるいはエリア88みたいにパイロット傭兵とか。でもアスラン王国と違ってウクライナは予算が無いね。NATOの派兵、第三次世界大戦、核戦争は見たくない。というか米軍基地がある日本も無傷じゃないでしょ。うちなんか東部には横須賀海軍基地、北には米空軍の座間ベース、西には陸自の富士駐屯地があるし南の海岸以外は基地だらけ。核ミサイル撃ち込まれたらこの辺も終わっちゃうよ。でもNATO参謀長や他の加盟国が速攻で火消しに走ったから派兵の可能性は低いか。いまのところはね。
(2024/02/29)

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コックピットは機体内部の基本塗装後にパネル類はフラットブラックで塗装との指示があります。追加でいろいろ細かい部分を筆で仕上げました。今回、キャノピーは閉じた状態で組もうと思っているのでそんなに細かい塗り分けは必要ないんじゃないかな。

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シートベルトとシートが両方ともグリーン系なのでせっかく別売りのシートベルトを接着したのに効果ないかと思いましたが、ダークグリーンとオリーブドラブだとある程度色調の違いを認識できそうです。

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コックピットを組み込みました。先の写真でのメーターパネルぜんぜん間違った位置でした。製作経験者ならわかるんでしょうけどあれではちゃんと機体パーツにハマらない。でも上下の大きなパーツの部品精度も凄く良いです。胴体だけだとなんだかイカみたいなパーツです。

楽しい工作
説明書の表記が時代を感じさせます。はい、こまめに机の上は整理整頓。思っていてもいつの間にかいろんな道具であふれかえってしまいます。

国民の支持率が10%そこそこの内閣が国の方向を決めていくって恐ろしい。でも結局は選挙に行く人の支持率が問題だから、不支持だけど選挙は行きませんなんて人の不支持率だったら無意味なのかも。立憲は揚げ足取りと誹謗中傷しか能がなくて全く建設的な提案出来ないし、さすがに共産は異論を1ミリも認めない独裁体制だし。維新と国民はいずれ自民と保守合同内閣を作る予感。最近、一番まともに思える国民に投票しても影響無さそうだけど一応は応援したい。
(2024/03/03)

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少しパネルラインを彫り直したほうが後のスミ入れ作業で楽なような気がします。でもパネルラインけっこう多いんですよね。どうしようか迷います。

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機体の裏側は同じ色で塗装する部分はすべて接着しました。

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ランディングギアもついでに取り付けてしまいました。あとはミサイルとキャノピーだけですね、あとノーズのピトー管もですけど。

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サイドワインダーがありませんでした。ランナーからもがれていたんだけどこれ自分でやったと思う。たしか他のキットを作るときに流用したのを覚えています。大昔にF-18Cホーネットを作った時にこのキットのサイドワインダーをもぎ取ってまた押し入れの奥に突っ込んだのでしょう。このF-16Aのキットが可哀そう。めずらしくこのときのF-18Cには全く武装が付いてなかったんですよね。ということでストックしているRF-4EファントムIIのキットから余っているミサイルをもらってきました。戦車プラモデルだと連結履帯をどうしようかとかあれこれ迷いますが、飛行機のプラモの場合には替えデカールとか武装をどうしようか迷いますね。これもまた面白い部分ではありますが。

日本保守党が東京都江東区の補欠選挙に立候補を立てるとのこと。個人的には注目の選挙です。ネット保守界隈では圧倒的な人気の日本保守党ではありますが、それ以外にも潜在的な支持者がどれくらいいるのか。もしくは熱狂的な一部のネット保守界隈が日本保守党に集まってるだけなのか。それにしても飯山陽氏の出馬は正直驚きました。本業がイスラム研究の彼女をぶつけてきたということは、小池都知事の国政再参戦を牽制してるのだろうか。TVでは黙殺状態でしたが日本保守党にようやく日の当たる時が来ました。飯山氏は動画では常軌を逸した物凄いキャラなので個人的には若干引き気味でしたが、それでも支持が集まるのか興味深いです。自分も江東区民なら応援するんだけど、江東区に住んでたのは10年以上前だからなぁ、ちょっと残念。
(2024/03/06)

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今回のミサイル類は基本的に白なので最初に塗装しました。

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ランディングギアとその収納部分も白なので一緒に塗装。マスキング作業中です。

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キャノピーの真ん中にパーティングラインが残っていたのでやすり掛けしてコンパウンドで綺麗にしました。黒っぽいスモークのキャノピーで何だかお洒落。でもこれって細かく描いたメーターパネルやスイッチはあんまり見えなくなっちゃいますね。コンパウンドは8年前のもの、仕上げ目だけは14年前のものなので溶剤成分が揮発していて固くなって扱いにくい。そろそろまとめて買い替えようかと思って値段を調べたらネットで1本1000円くらいになっていて最初ビビりました。Amazonはトラップが多すぎるよ。量販店価格は300円位なので良かった。2011年で仕上げ目は実売で200円しませんでしたからやはり何度か値上げしてるのだろう。カーモデラーじゃないのであんまり消費しないんですよね。

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キャノピーの接着やらそのほかのマスキング作業が終わってようやくちゃんとした塗装作業に入れます。来週中に完成すればよいんだけどどうなることやら。

ウクライナ戦争に関してだけど、米国務省のヌーランド次官が近々退任するらしいですね。ウクライナ紛争の仕掛け人と言える人物なので戦争終結に関して一歩前進なのでは?イラク戦争でもリビアでもアフガニスタン戦争でも関わっていて戦争屋だしね。DSが代わりの人物をあてがうんじゃなければ一旦終結に向かうのかもしれないし、ホント早く戦争終わってほしい。
(2024/03/10)

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このキットのプラは成型色が薄いからなのかパーツに薄い部分があるからなのか分からないけれど、けっこう透けています。ブラックか濃い色の塗料で下塗りしたほうが良いと思います。普段自分は必要性とか考えないで習慣的に何でも下塗りしてしまうけど、今回のキットに関してはホントに必要かと思いました。

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キャノピーパーツを接着した時に段差があって、まぁちょっとだから問題ないかと放っておきました。グレーを吹いたら随分と目立つので今さらながら少し削って修正しています。二度手間、三度手間。

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はい、だんだんと米軍機らしい色合いになってきました。

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上面から塗装したほうがマスキングしやすいかなーと思ってこんな感じになっています。けっこう上下左右にエアブラシを使うので全面マスキングしておいたほうが良いかと思いました。けっこう過去のめんどくさがりの経験で失敗しているからね。塗料が反対側にも回り込んでしまうんですよね。あとからマスクしなくてリカバリーするよりは今やっておこうかと。

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機体下面色が塗装作業の途中で無くなってしまいました。グレー系ばかりで地味な機体の割に基本色を4つ使うから一つでも足りないと作業が止まってしまいます。明灰白色とほとんど同じかとも思ったんですけど少し青みの具合が違うようです。かなり中途半端なところで足りなくなったので仕方が無いから今度買ってきます。

日経平均株価がようやくバブル超えを果たしたけど、景気上昇を実感していない人が9割超えてるんだって。そりゃそうだよね、日経平均株価の7割が海外ヘッジファンドだろうし日本の景気には関係無いし円安だからドル建てポートフォリオで減った分買い増ししてるだけじゃないの?実体経済は実質賃金22ヵ月連続マイナス、企業倒産件数23ヵ月連続マイナス、工作機械受注14ヵ月連続マイナス、機械受注10ヵ月連続マイナス、消費支出11ヵ月連続マイナス、生活保護申請数は過去最高、GDP二期連続マイナス。これで景気の好循環とか言ってる岸田は頭おかしいわ。円安で自分が保有している海外株が少し増えても、こうも物価高が続くと嬉しさも半分というところか。
(2024/03/13)

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ようやく大昔のF-16Aのキットが完成しました。スーパースケールデカールも状態があまりよくなかったのでリキッドデカールフィルムを塗ってから貼りました。この塗るフィルムはとても効果的でひび割れはほぼ完ぺきに防止してくれます。マークソフターはどれくらいデカールに影響するか分からないのではじめは水だけで貼って、あとから浮いた部分などに様子を見ながら慎重に使っていくほうが良さそう。乾いたら塗った部分が全てクリアーの膜になるので取り扱いが難しいです。でもヤバいデカールの救世主になるのは確か。

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選んだデカールのチョイスが原因ではありますがすべてグレー系なのでやはりけっこう地味な機体になりました。

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マーキングはGunsmoke Champs of the South Carolina ANGとのこと。ANGとはAir National Guardとのことでアメリカの州兵空軍です。陸軍州兵とともに州兵を構成しており、アメリカ空軍の予備部隊となっています。Gunsmokeは1949年から1995年まで開催された空対地砲術競技会の名称。

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デカールはあまりに傷みが激しくて細かいやつなどすべて貼るのは無理でした。こういうのは精神衛生上割り切って諦めるのも仕方ない。

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機体下面にはサイドワインダーを4本とスパローミサイルを2本とりつけて、あとは大きな増槽を取り付けました。ミサイルのデカールはもちろん使用できなかったので他のキットの余りとかいろいろ。雰囲気だけでもちょっと良くなるようにと。

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F-16は小型の部類なのに作っているときや撮影しているときにけっこう大きく感じました。昨年製作したMiG-31以来あんまり大きな飛行機模型を作ってなかったから感覚がマヒしたのかも。何とか形にだけはなりました。地味だけどまぁ、格好良いかな。特に垂直尾翼あたりがクール。

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とりあえずまた機会があれば、今度はタミヤとか作りやすそうなキットを買ってきてデカールが劣化する前に速攻で作り始めたい。

トップガン・マーベリックを観る前におさらいでトップガン1を観ました。1と2を連続で観ようと思ってます。懐かしいですね、トム・クルーズ若いし格好良い。でも今見ると軽すぎな感じが・・・。むしろライバル役の少しスカした感じの役柄の人の方が最初から終わりまでクールで、問題を起こすこともなければ教官とイチャつくこともなく好感度が高いと思ってしまいました。そうそう、アイスマンですよ、アイスマン。たぶんガンダムでも昔はアムロが好きだったけどいつからかブライトさんの苦労が分かって同情するみたいな感じか。能天気なハリウッド娯楽映画なんだけどCGの無い時代にこの映像はすごいです。いやしかしこんな適当な脚本だったのかと今更ながらに驚きました。MTVと空軍の宣伝を繋ぎ合わせたみたい。続編の評判がおかしいくらいに高評価なので続編を観る前に本作で復習をしましたけど観て良かった。高校生の頃はこの映画の影響で日本中フライトジャケットを着た若者で溢れかえっていましたっけ。自分もその一人だったかなと思うと懐かしい。
(2024/03/20)

コメント

  1. へーがみ より:

    F-16Aはハセガワ1/48F-16の最初のキット(40年ちょっと前)でほどなくA+になり、その後実機に合わせてパーツ追加、差し替え、金型改修でBlock60までついて行ってます。どこかで「現在最新のF-16を再現したキット」として買った人も多いんではないでしょうか。同社には変わり種の三菱F-2もありますね。

    今作られているタコムのヤクトティーガーはメーカーとしてはもともと低価格お手軽路線のつもりだったようですが、ドラゴンのスマートキットもシリーズスタート当初は金属製の豪華パーツの代わりにプラパーツを限界まで細かくしたという触れ込みでスマートキットを安価に売っていましたから、いずれは高騰すると思っていました。出来の割に安価という路線は金型の保管費など経費が膨らむ前の新興メーカーが一時期だけ可能な路線なんだと思います。前面装甲であるD8パーツが合わないという話がネット上で散見されましたのでご注意を。

  2. tkb02231@gmail.com より:

    おはようございます。コメント欄、もういらないかなぁと思って今朝レイアウトから削除した途端にコメントが入っていたのでとても驚いています。F-16Aは組み立てや塗装の説明が不十分に思えて結構作りにくかったです。パーツの差し替え等頻繁にあったんですね、どうりでなんだか一部のパーツが凸モールドなんじゃないのと思ってちょっと奇妙に感じました。デカールの調達などで苦労して、そういえばジェット機は同じ機種でもタイプや時期によってウェポンやデカールがずいぶん違うんでしたと思いだしました。
    AFVキットではトランペッターもKVシリーズでは安価路線でありがたかったですね。自分もたくさん作りましたし。あれは履帯の弛みが気軽に表現出来て良いキットです。D8パーツが合いが悪いんですね、一番最後に取り付けるパーツですね、説明書で確認すると。どうもありがとうございます。

  3. へーがみ より:

    前回コメント書いたのいつだったかなあくらいの頻度でしかコメントしてないのでコメント欄無くなってもそんなもんかなあと思います。最近は誰もが情報を発信するので確認するのも煩わしいときありますもんね。これからも楽しみに見させていただきますね。