駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 軍艦 日本
スポンサーリンク

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
今回は久々に大日本帝国海軍の駆逐艦を製作してみようと思います。と言っても実はこのキット、甲板の貼り付けまで組み立てて長期間放置していました。エッチングパーツを用意して組み始めたらパーツのマッチングが微妙に違うので何だろう?と思っていたらそのエッチングパーツは響1941用ではなくて響1945や電1944用のものでした。開戦時と1944年では随分と艤装など変わってきているのでしょう。艦船ド素人なのでパーツを揃えるのも一苦労でした。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
改めてテトラワークスの響1941用のエッチングパーツを揃えて組み始めます。間違えてエッチングパーツを買った分はキットを購入してそちらもいつか組もうと思います。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
この辺まで組んでエッチングパーツが無いのでおかしいなぁとミスに気付いたんだっけかな。不注意にも違うキット用のエッチングパーツを接着しようとしていました。危ない、危ない。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ヤマシタホビーのパーツは細かいところまでモールドされていて凄いです。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
煙突のエッチングパーツを接着したりちょっとずつ細かいパーツを使い始めました。

天ぷら専門店、天一銀座店で漂白剤入りの水を提供して大騒ぎになっていて驚きました。ときどき天一の横浜店で食べるので身近に感じる。そんなにサービスの悪い店じゃなかったけどなぁ。天一でそんな嫌な接客されたことないけど客は病院に搬送もされてるし、記事を見る限り嘘とも思えない証言ですね。記事読む限りだとイラついた女性店員がわざとやったように見えなくもない。水を注いだ女性店員がサイコパスだったんじゃないのか。強い口調で命令されて急に無敵になったのかも。この客が飲んで気分悪くなった水をすぐに捨てようとするのも普通はしない行動だしね。社長と女将が出て来て変な記者会見するの希望。
(2023/09/17)

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ピンセットの先端くらいの極小パーツがけっこうあります。ホースリールも小さいパーツの一つです。でもモールドが細かくてすごいですね。これピンセットで弾いてどっかに飛んでったら99%見つけられないんじゃないかな。軽く摘ままないと。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
魚雷発射管にもたくさんのエッチングパーツを取り付けました。これは手すりなのかな。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
主砲と魚雷発射管を取り付けました。その周辺のエッチングパーツも取り付けています。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
艦上構造物はほぼ組み立てと船体への接着が完了しました。少しずつ船体へ手すりを取り付けています。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
組立が完了しました。やっぱりエッチングパーツを取り付けると精度が上がりますね。いまゴールデンカムイを再読していてちょくちょく明治時代の駆逐艦が出てくるんですけど、それに登場する駆逐艦に比べるとこちらは時代も下ってだいぶ立派ですね。兵装も充実している。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
テトラモデルワークスのエッチングパーツ、適度な量で上手く仕上がるのでおすすめかと思います。でも初めて組んだらパーツ数が多く感じるかもしれません。

最近、中島三千恒氏の「軍靴のバルツァー」というコミックを電子書籍で15巻まとめ買いしてどっぷり浸かっています。ミリタリー好きなら読んだ方も多いかと思いますが19世紀ドイツ風の戦争コミックです。作画が細かく丁寧でストーリーの重さも丁度良くバランスされていてめちゃくちゃ好みの漫画。馬がたくさん出てくるので描くの大変だろうなぁ。
(2023/09/24)

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
艦底色が切れていました。今度買ってくるとして手元のブラックとレッドを目安で1対3の比率で混色してフラットベースを混ぜて塗りました。様子を見ながらブラックで微調整。今回は何とかなりそうだけどやっぱり買ったほうが早いよ。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
軍艦色を吹きました。木の作業台からはがす時に両面テープでしっかり留めすぎてなかなか剥がれなくて焦りました。粘着力を弱めておくの忘れた。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
エアブラシ作業が終わったので細かいところを塗装中です。今回はリノリウム甲板はファレホのマホガニーブラウンを使用しました。タミヤのリノリウム甲板色に近いと思いました。淡いブラウン系なら意外とどんな色をセレクトしても良さそうな見た目になりそう。

ヤマト運輸が小型荷物の配達委託する個人事業主3万人との契約を2024年度末までに全て終了するとな。ヤマトは利益が少ない仕事を抱えたくないので宅配事業に集中したいのかな。日本郵便と提携するみたいだけどこちらは通常の郵便業務のついでに配達で小銭稼げて助かるのかもね。人的リソースの効率利用としては両者これが最適なんだろうな。一番の理由はインボイス制度も始まって事務作業が面倒だろうし、でもそれは言わないんですよね。
(2023/09/28)

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700
10月なのにまだ暑くてエアコン入れてるって尋常じゃないね。駆逐艦「響」が完成しました。吹雪型駆逐艦の22番艦です。大戦中は主に護衛任務に従事しました。この型の駆逐艦で響が人気でキット化されているのは、3度大破したにもかかわらず終戦まで生き残った強運ぶりからでしょう。終戦後はソビエト連邦へ引き渡され「ヴェールヌイ(верный)」に改名されています。「真実の、信頼できる」というロシア語の形容詞だそうです。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ダビットで吊るしてるボートって普通は外吊りにすると思うんだけど、時々は内側に向けて挺を船体側にして収納状態みたいにしてるのもあるんですよね。ひょっとして通常航海時は内側戦闘時は外吊りとかなのかな。停泊中に他艦が横付けして接触したら壊れちゃうから内側に格納するのかも。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ダビットのエッチングパーツも使ったことだし内火艇とイモ付けだといまいちどう固定されているのか分かりにくいので見よう見まねで固定策を付けてみました。オールで漕ぐ短艇にもぐるっと固定する綱を付けてみた。

駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 駆逐艦 響 1941年 大日本帝国海軍 ヤマシタホビー 1/700 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
空中線には黒い釣り糸を使っています。細くてなかなかくっつかないので大変な作業です。でも空中線とマストの索を少し張ると精密感が上がって気に入ってます。そういえばヤマシタホビーのキットには旭日旗の旗のデカールが入ってないのは何でなのだろう?やっぱりこれは必須だと思うんだけど。旗のデカールだけ買うのもなんだし、そもそもあんまり売ってないし、紙にコピーしただけだとやっぱり厚みが気になるし。他のキットを作った時に余るデカールを大事にとっておくというのが現実的か。

最近のウクライナ戦争でテレビのパネルに出てる戦闘要図が正しい現状ならロシア軍が逆包囲してる態勢になってないか?ウ軍に都合の悪い情報は言わないで、うまくいったことだけ話してる。第2防衛線抜けてトクマクは間違いないとかアゾフ海に抜けるとか。ウ軍にネガティブな情報も含めて討論しないと全く意味がない。大本営発表しかしないコメンテーターは変えたらどうかと思う。海外情報を拾い読みするとウ軍の弾薬庫がミサイルで攻撃されたとか、ロシア軍はFab-500での爆撃を頻繁に行っており、ロボチネ付近ではベルボバに向かうキルゾーンで20台以上のウ軍装甲車両の残骸があるとか。現在は歩兵中心の肉弾攻撃のみを行っている。東部はウクライナ側の橋がすべてミサイルで落とされて補給困難に落ちいっているという情報もある。これらが嘘の可能性もあるけど、こういうネタも含めて議論をするコメンテーターが見たい。
(2023/10/01)

コメント