アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル 1/35

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル 1/35 AFV アメリカ
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アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
現在製作中の航空機プラモデルがなかなか進まないので、気分転換にMENGの戦車キットを製作しようと思います。このM1A2エイブラムス、たしか注文した時はトランプ元大統領のフィギュア付きだったと思ったんだけど押入れから引っ張り出したら普通のキットでした。ちょっと残念。替わりになにか現用アメリカ戦車兵フィギュアを見繕って乗せてみようかな。

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相変わらずメンモデルの現用戦車キットは箱がでかいですね。ひとつ完成させるとけっこうスペースが空くから良いです。

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転輪16個はけっこうパーツが多いですね。2個貼り合わせるので部品は32個になります。一応はモーターツールを使えばヤスリ掛けを短時間で終わらせることが出来ます。

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サスペンションは前部の組立がちょっと複雑でした。あと左右対称のパーツ配置ではないのでちゃんと指示通りに組付けないとあとで厄介なことになりそう。

そういえばトランプ元大統領は相変わらず影響力ありますね。けっこうお年なので彼の意志を継ぐべく若い人たちが育っていればよいんですけどね。意志を継ぐべくなんて言ったら早々に不幸があるみたいな感じで縁起が悪いかな。でも、企業経営者も同じだけど後進を育てるのは重要事項だからね。
(2022/08/26)

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このエイブラムスのキットは車輪は弾力でサスペンションが上下する仕組みになっているようです。個人的にはそれぞれのパーツが可動しなくてもきっちり固定されている方が好きですね。転輪が真っすぐに揃えにくかったけど履帯を接着するときに何とかなるかも。

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本体上面や細かい部分の加工に入りました。車体後部の増加バッテリーカバーを取り付けるためには少し細かい加工をする必要がありました。接着するパーツのすり合わせをしてなるべくぴったり合うように削っています。でもなんか隙間が出来ちゃいそうだな。

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車体上部にはエッチングパーツをいくつか貼り付けました。運転席のハッチは接着しようか迷っているのでテープで仮留めにしています。サイドアーマーの支柱がこのポジションでちゃんと合うのか分からないままで放置するのはなんだかモヤモヤ感があります。

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車両後部はけっこう部品が入り組んでいて組立に時間が掛かります。一部のパーツは取り付け方があっているのかよく分かりませんでした。大柄な車両なのである方向から見たときに密度感があるのはメリハリが効いて良いんじゃないか。
(2022/08/29)

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サイドアーマーは2種類から選べました。Tusk1かTusk2かによってタイプが変わってくるようです。

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履帯の組立に入ろうかと思います。思いのほかパーツ数がかなり多くて1コマ分は切り出すだけではなく6個くらいのパーツを組み上げる必要性があります。丁寧に作れば可動式になるようだけど接着剤がはみ出たらすぐにくっついてしまいそう。

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いつもは組立説明書を無視して自己流で履帯を組み立てることが多いです。今回も好きに組み立てていたけど数コマで挫折。指示通りに6コマセットで組み立てる方が効率が良さそうです。以前製作した現用ドイツ軍のゲパルトと同じくらい大変な組立になりそうです。

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真ん中の2本のバーをサンドイッチのように挟み込んで少しずつ履帯の全長を延長する方法で組み立てました。接着剤は真ん中に開いてる二つの穴付近だけに付けるのを要求されます。でもあんまり気にしないで強度をつけるためにけっこうたくさん使ったかも。

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一応は可動するのでちゃんと転輪に巻き付けられると思います。
(2022/09/04)

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なんとか片側の履帯を巻き付けました。最後のほうはどうしても履帯を繋げるのが難しくて四苦八苦しながら繋げてみたら今度は履帯が長すぎて余ってしまいました。サイドアーマーで見えなくなる部分が多いので下側から接着して、次に起動輪と前部転輪を履帯と固定して上側真ん中で余らせるようにしました。考えてみたら履帯を繋げるのに意地になってしまいましたが上の隠れる部分で適当に省略すればよかった。確かMENGのゲパルトでは途中で切り上げて見えるところだけ組んだ記憶があります。でもエイブラムスの連結履帯の組立にもだいぶ慣れてきたのでせっかくだからちゃんと巻いておこうかな、反対側も。
おそらく製造原価の中に履帯の金型部分はけっこうなウェイトを占めていると思います。結論としてはMENGのこのキットに付属している履帯用の治具は自分としてはあまり役に立たなかった。というかこれだとうまくいかなくて途中で発狂するか投げ出すと思う。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真サイドアーマーの取り付けにもけっこう難儀してしまいました。サイドアーマー基部と爆裂反応装甲を取り付ける部分もアーマーを車両に取り付けるときもいまいちピッタリとパーツがはまらなくてモヤモヤした感じです。組み立てるとき少しずれたのかな?いちおう隙間はパテで埋めて見た目あんまり変じゃないようにしたつもりではありますが・・・。履帯の組立からここまで反対側でもう一度繰り返すのは大変だな。

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はい、もう一度おなじ作業をしています。こんどは右側です。試行錯誤が無い分、けっこうサクサクと作業が進みました。でもこの作業はもうあまりやりたくないなー。でもMENGのM1A1も持っているのでもしかすると同じ履帯かもしれない。

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履帯をシャーシに取り付けた後でも余分のパーツがけっこうあります。まるまるランナー1枚の半分くらい余りました。この辺の作業は間違いなくこのキットの山場の一つだと思います。

相変わらず為替相場が荒れ気味ですね。1ドル125円超えた時は…、為替の動向を注視していく。1ドル130円超えたときも…、為替の動向を注視していく。1ドル135円超えのときも…、為替の動向を注視していく。1ドル140円超えて………、またまた為替の動向を注視していく。もうアホかと。円安が進むと相対的に消費税を払う量も増えるから地味ながら二重にダメージがあるんだよなー。逆にロシアは物価が下がっているみたいだし資源産出国はインフレに強いのかな。と思ったら政府はまた非課税世帯ばかりに給付だと。これは相当に不評だし荒れるだろ。岸田氏はやっぱりとことん経済政策のセンス無いですね。もともと総理の器が皆無どころか政治家向いてないだろ。問題は自分も含めて一般庶民が持っている不公平感だと思うんだけどな。
(2022/09/07)

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砲塔の組立に入りました。かなり大きな砲塔ですね。作るタイプによって穴を開ける位置が多少違うようです。砲身は左右貼り合わせなので早めに接着しておけばあとですぐに合わせ目消しができるけどまだまだ組立完了までだいぶ時間が掛かりそう。

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砲身の接着中です。中心からずれないように縦にして乾かしています。

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まだ砲塔の組立中です。だいぶ部品を組み込みました。それでもどうだろう、まだ7割くらいかな。

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できるところまでは組み立ててしまいました。クリアーパーツにあまりにも近くてマスキングしにくくなるパーツや機銃関連は外しておきました。それにしても現用戦車は透明部品がとても多いのでマスキングがけっこう大変なのではないか?

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後部の部品をたくさん荷物を載せられるバスケット部分は大量にエッチングパーツを使っています。荷物をたくさん載せたら全部見えなくなるんだけど、やっぱり載せたほうが格好良くなるかな。

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シャーシの側面には広い面積で爆発反応装甲(ERA)付きのサイドアーマーが取り付けられています。

エリザベス女王が亡くなったんですね。まだまだ元気だと思っていたけどかなり高齢でしたからね。でも正直なところ女王陛下は不死身なんじゃと思うこともありました。なんせ私が子供のころからおばあちゃんというイメージだったもので・・・。全く関係ない自分でも悲しいんだから英国人みんな今泣いてるんだろうな。それと、次の王様は一つ飛び越してウィリアム王子かと思ってたけど違いましたね。王室も権威保てるのかな?女王は尊敬を集めることが出来たけどこの時代に王と言われてもと言う感じになりそう。上皇陛下は親しくしていたから葬儀に行きたいだろうけどどうかなぁ。体調的に無理かなぁ。
(2022/09/10)

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主砲に取り付けられている機銃は遠隔操縦なのかな?あとの2つの機銃は遠隔ではなく手動操作で狙う機銃なのだろう。たくさんの装甲板に囲まれているわけだし。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
主砲と同軸の機銃の他にコマンダー用や装填手用など2つの機銃とハッチの周りの防弾板を付けるとかなりごちゃごちゃした感じになります。ものすごく乗員の保護に気を使っていますね。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真敵味方識別パネルを左右と後方に1枚ずつ取り付けています。そうするとあまり側面にものを取り付けられないですね。予備履帯や予備転輪でも下げておこうかな。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
戦車の後部に何も荷物を載せないのも寂しいので少し見繕って積載物を積んでみました。バックパックや予備のジェリカン、小箱や寝袋に戦車の車輪のスペアパーツなど。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
クリアーパーツを航空機プラモ並みにたくさん使っているのでマスキング作業が大変。しかも防弾ガラスパネルだと両側からマスキングしないといけません。いつも思うんだけどMENGのプラモキットのクリアーパーツの品質はすごく良いですね。透明度がほかのメーカーに比べてけっこう高いように思えます。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
どの部品をマスキングしたか忘れそうなのでもっと細かい部分までメモ代わりに写真を撮っておいたほうが良かったかも。

前からずっとだけど、お菓子も最近の例に漏れず値上げや中身が少なかったりと悲しいことが多いです。円筒型のポテトチップ、例のあれです。1枚目から指が届かないくらい空間があって憤りどころか笑えてきます。昔より圧倒的にお菓子を食べる回数が減ったので健康には良いだろうなぁ。クレオスのMr.カラーも最近値上げしたばかりなのにまた年末に値上げだと。こちらのほうが模型愛好家としては非常に残念であります。ファレホの水性塗料はボークスが値上げしません宣言!!とかやっているのでこれからも頑張ってほしい。なんかいろいろやりにくい世の中になってきたな。あらゆるものの価格が上がるとすべての経済活動が停滞しそう。プラモデル市場もあれかね、街の書店みたいにだんだんシュリンクしていくのは仕方ないのかも。でも世界規模で見たら塗料が無くなることもないかな。サステナビリティとか流行っているからMr.カラーはわかりませんけどね。クレオスはあまり環境のこととか考えずにMr.カラーのラインナップはしれっと存続させてほしい、なんて言ったら環境左派から怒られるかもなぁ。まぁ、プラモ作ってる人に環境左派はいないでしょ。
(2022/09/13)

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
また黒を下塗りでエアブラシしています。面積が広くてエアブラシの吹き付けも大変なので細かい部分だけで良かったかもしれませんね。

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
前からキープしていたアサルトモデルズの現用アメリカ陸軍戦車兵を添えてみようと思います。けっこうお高いキットです。他にも良いフィギュアがないか最近見てみたらミニアートのインジェクションフィギュアがモノによっては品薄なのか高騰していてびっくり。現用米兵は今はあまり在庫がないようです。米軍の防弾チョッキを着こんだユニフォームはけっこうゴツイですね。いま、Mass Effectという近未来宇宙軍を題材にしたゲームをプレイしているんだけどそのユニフォームと大して変わらない印象です。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
クレオスのダークイエローを基本的には使用しています。ちょっと色が濃いかなーと思って少し白を混ぜたり。

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
フィギュアもここまではエアブラシで進めました。迷彩塗装となるとやっぱりこの辺からは細かい筆で塗っていかないと。

アルコール落とし アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アルコール落とし アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
久しぶりに、おそらく数年ぶりかもしれないけどアルコール落としをやってみました。タミヤの水性アクリルだとかなりつや消し効果が高いので思ったより色むらが出てしまいました。前のままだとダークイエローなのでドイツ戦車っぽいかなぁと思っていたけどバフで表面を薄く覆う効果でややイラク戦争っぽい車両になったかも。塗装は結局製作者の好みが出るから一概には言えませんが単色の車体色に少し変化が出たのは良かった。

政治の話だけど安倍さんという防波堤が無くなったら途端に現政権に批判の矛先が向いてきたのは皮肉なものだ。それにしても岸田氏はご自分の長年の目標である総理になることは達成したのだからもう誰かに譲って退陣したらいかがかと。1年経過して自分で決めたのは国葬くらいか、他にもあったかな。青木レシオもそろそろ50を割り込むんじゃないだろうか。二階氏の例の発言が炎上しているようだけどあれってボケたのを装ってわざと岸田氏を追い込んでいるんじゃなかろうか。策士ですな。
(2022/09/17)

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
戦車兵の迷彩塗装の途中です。ミニアートのパッケージ裏面などを参考にしました。デジタルカムフラージュパターンを筆で描くのはちょっと難しすぎるかな。というか根気の問題なのかもしれない。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ようやくM1A2エイブラムス戦車が完成しました。この戦車はM1A1をベースとした改良型です。120mm戦車砲M256を装備し、劣化ウラン装甲や1500hpガスタービンエンジンを搭載しています。砲塔に車長用熱線映像装置を追加したり、射撃や通信のデジタル化で高性能を図ったり、GPSを追加して高密度な車両間情報の共有などかなり高性能に改造されているようです。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
イラクやアフガニスタンでの市街戦の機会が増加することで近距離からの待ち伏せ攻撃が脅威になりました。それに対処するためにTUSK(Tank Urban Survival Kit)と呼ばれる強化キットが開発されました。ハッチの周辺に防爆ガラスが多用されているのも特徴の一つです。それと対人攻撃力強化なのか機銃が多数装備されています。防弾じゃなくて防爆のガラスというのがすごい。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
アンテナは7cm位あったほうが良いのかもしれないけど収納を考えるとちょっと控えめに5cmにしました。基部は本来はスプリング状になっておりちょっとぶつかったくらいなら曲がるみたいです。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真主砲同軸にM2HB重機関銃を搭載しています。機銃多すぎだろ。これじゃ歩兵に迫ってこられたら逃げるしかないじゃん、と思っていたら最近ではジャベリン対戦車ミサイルなど歩兵も負けていません。そう考えると最終的にはやっぱり二足歩行ロボットに装甲化させて運用するしかないですかね。二足じゃなくてタチコマみたいに足がたくさんあってもよさそうです。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
サイドアーマーには爆発反応装甲、リアクティブアーマーと呼ぶのでしょうか、成形炸薬弾の威力を減殺する仕組みがある装甲を装備しています。ただし、爆発反応装甲に対しても弾頭が2段階に分かれて爆発する砲弾が現れて、これだと貫通するらしいです。技術の進歩はまさに矛と盾の関係ですな。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
小さいライトもクリアーパーツなので反射すると光って格好良い。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
砂漠での作戦中なので荷物はいろいろ埃っぽく塗装しました。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
マーキングはアメリカ陸軍第3装甲騎兵連隊第3騎兵大隊でイラク戦争でのハマー前進作戦基地のものです。資料では2011年5月5日となっています。けっこう歴史のある部隊でテキサス州が本拠地だそうです。1846年に最初に編成されてからずっと数々の戦闘に参加しています。インディアン戦争、米墨戦争、南北戦争、米西戦争、米比戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ペルシャ湾戦争、ボスニアでの平和安定化部隊、イラクの自由作戦などなど。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真戦車兵2体も塗装が終了しました。ヘルメットの周りや防弾チョッキのモールドが細かくて格好良いです。

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
ユニフォームの迷彩パターンが細かくて大変なんだけど、とりあえずは遠目から見てそれらしければOKかな。もう少し頑張れたかもしれないけど目が痛い。

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
アメリカ陸軍第3装甲騎兵連隊の部隊マークを筆で描こうとしたが無謀すぎました。とりあえずグリーンの丸に黄色の縁取りでだいたいそれらしい感じではあります。

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
右の袖にはアメリカ国旗、スターズアンドストライプスなのですがこれもらしい感じのみ。細かすぎるので正確に再現するにはデカールのほうがよさそう。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
はい、戦車兵をハッチに乗せるとなかなかサマになります。緊張感のある表情をしているので警戒中のようです。

現用アメリカ軍戦車兵 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル 1/35
このMENGのキットを製作している途中でふと思いました。こんな高額なキットを買わなくてもタミヤのM1A2 Tusk IIを作っても大して変わらないんじゃないかと。タミヤのは履帯はベルト式、でも今回の履帯の組立の子の手間を味わうとベルトで全然OKとも思いました。タミヤのキットはTusk IIでサイドアーマーの形状が1種類しか選べないけど今回製作しているMENGのキットではTusk IとIIで異なる形状のものを選べるのはとても豪華だと思う。たまたまTusk Iのマーキングが格好良いから選んだのだけどタミヤのキットでは作れない形状を選んだのは良かったのかもしれませんがまたの機会に。タミヤのキットでもTuskIとTuskIIの両タイプから選べるみたいです。失礼しました。このブログの読者さんから教えていただきました。

アメリカ軍主力戦車 M1A2 エイブラムス SEP TUSK I/TUSK II メンモデル モンモデル 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
作り終わってみると砲塔の組み立てに入ってからの部品の多さには驚きました。それと履帯の組み立ての難易度がけっこう高くて大変だったところ。エイブラムスはいろいろなメーカーがリリースしていますがMENGのキットは決定版の一つと言っても良いんじゃないでしょうか。とても良いキットだと思います。日本のメーカーでここまでガッツのあるキットをリリースできるところは今のところないかなー。出来るとしたらバンダイかも。

現在まで核を保有している国は侵略する事はあっても侵略された事がない。と思っていたけどウクライナ軍はクリミアも攻める気満々なのかな。あの場所は烏軍にしても侵略ではなくて取り返すというスタンスだけどロシアが果たしてそう思うかどうだか。中国が台湾を攻めれば間違いなく世界各国は核保有に舵を切るしかなくなるだろうな。
それにしても最近の烏軍の快進撃はすごい、諸葛孔明みたいなものすごい軍師が陣営にいるのかね。貧富の差の拡大となるグローバル化も問題なんだけど、力ずくの独裁者は絶対許してはいかんよなぁ。明日の世界に希望を持ちたいものだ。
(2022/09/21)

コメント

  1. レオナルド より:

    こんばんは、今回の作品はメンモデルの大箱キットM1A2ですか!
    同社の代表的キットの一つで、私自身も好きな戦車なので楽しみです。

  2. tkb02231@gmail.com より:

    こんばんは。箱が大きいだけでなく部品もけっこうたくさんありますね。ドイツ機が完成してからにしようと思うのでちょっと時間掛かるかもしれませんがのんびり作ろうと思います。

  3. レオナルド より:

    こんにちは、最近の中華系キットはサスペンション可動の物も多いですが、私もサスペンションは固定されている方が好みです。

    後付けサイドアーマーだけでも相当重量が有りそうですが、サイドスカート裏からも支柱で支えてる感じなんですね。

    M1エイブラムスはその昔タミヤのM1A2を作りましたが、2010年代後半に中華系メーカーから複数キット化されてるのを見ると、スケールモデルの進化を感じます。

    本製品はTUSK1とTUSK2の選択仕様だと思いますが、どちらで製作予定なのでしょうか?

  4. tkb02231@gmail.com より:

    私もタミヤの同系統のAFVでブラッドレー歩兵先頭車を組んだことがありました。組みやすくて面白かったです。MENGのニューキットはとても良いんだけどやっぱり価格とパーツ数の膨大なところを敬遠するモデラーは多いかもしれません。Tusk Iのマーキングで格好良いのがあるのでおそらくTsuk Iで進めると思います。

  5. レオナルド より:

    こんばんは、M2ブラッドレーの記事再読しました。
    M1エイブラムスと同じくアリスパックや寝袋といったおまけが多彩ですね。

    今回キャタピラの製作をされてますが、ただの連結履帯ではなく、実車のダブルピンに近い感じなのが驚きです。
    MENGのキットは確かに高価格ですが、タミヤなどで連結キャタピラやエッチングを別に購入すると安価な物でも3000円くらいプラスになるので、そう考えると案外適正価格な気もします。

  6. tkb02231@gmail.com より:

    おはようございます。そうそう、タミヤのブラッドレーはたくさんアクセサリーが入っていて良かったですね。モデラーがみんな同じような積載物になってしまうという嫌いはあるものの、車両に何か載せておくのは基本的に好きです。MENGのこれって実車の仕組みと同じ感じなのですね。でも組み立ては辛いです。モデラーもマニアックになってしまったのでキットもいろいろとアピールポイントを追加しないと手に取ってもらえないから、多少原価が高くなってもあれこれとチャレンジするんでしょうかね。最近はそんなにたくさんキットを買わないのでメーカーがチャレンジングなキットを試しに買ってみるのもよさそうです。

  7. レオナルド より:

    こんばんは、連結キャタピラの組み立てお疲れさまでした。
    製作中の写真からキャタピラの構造を見ると、長すぎた場合にコマ数を減らすのが難しそうですね(カットする箇所はピンを破壊せざるを得ない構造ですかね?)。

    現用戦車の積載物は、自衛隊では寝袋やアリスパック(それぞれスリーピング・背嚢と呼んでいました)は車内、燃料携行缶などは基本的に置き場が決まっていて、台座のあるところにバンドで留めていたので、個人的には海外の軍隊が実車でどのように括りつけているのか気になります。
    アリスパックとか寝袋とか、移動中に落下したり、敵の攻撃で吹き飛んだりしたら、自分の物を紛失してしまった兵士は困りそうです。

  8. tkb02231@gmail.com より:

    はい、さすがにこのタイプの履帯の組み立てはあまりにパーツが多いと飽きてきますね。組みあがった履帯も流し込み接着剤で接合部を柔らかくしてから細いピンセットの先でぐりぐりやれば分解できるかと思います。私の場合は見えない部分に寄せて隠しちゃいましたけど。実際は寝袋のような柔らかいアイテムは車内に置いておくのかもしれません。模型的見栄えを考えて適当に砲塔後部にいろいろ積んでみようかと考えています。ゴテゴテにしすぎるとあとで塗装が面倒だなーとかいろいろ悩みます。それと、現用戦車は1/35だと大きいですね。取り廻している体感ですとドイツIV号戦車の1.5倍くらいある感じです。

  9. レオナルド より:

    こんばんは、M1A2エイブラムス(Tusk1)完成おめでとうございます。
    貴ブログで紹介されてるM1戦車ではデザート迷彩は初ですね!

    M1戦車は乗員の生存性を意識した西側第3世代戦車の中でも、実戦経験が圧倒的に豊富なので乗員としては心強そうですね。
    個人的には二重になってる様な車長用ハッチが安心感がありそうで好きです。

    >現用戦車は1/35だと大きいですね。取り廻している体感ですとドイツIV号戦車の1.5倍くらいある感じです。
    以前、どこかの模型店でM1A2(Tusk2)の完成品を見ましたが、通常のM1も大きいのに横幅も増加装甲で広がってるから「凄いボリューム感あるなと」感じたのを覚えています。
    ちょうど1/48のM1戦車が、上から見ると1/35のT-34より少し小さい位なのでスケールを誤ったかのような錯覚をしそうです。

  10. レオナルド より:

    https://www.1999.co.jp/10199445
    タミヤ M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSK II

    タミヤのキットでもTUSKⅠ/TUSKⅡの選択は可能みたいです。
    車体や砲塔上部の滑り止めやサスペンションアームの再現度など今回のMENGには及ばないと思いますが、フィギュアが付いているのは良いですね。

  11. tkb02231@gmail.com より:

    こんばんは。そうですね、これだと乗員の生存性がかなり高いように感じられました。これ以上ウクライナ戦争が続いたらエイブラムスも戦場に投入されるのかどうなのか。まだかの地では活躍していないように思えますが。少なくともいくらかのウクライナ軍部隊がトレーニングを受けていてもおかしくはなさそうですね。士気が高くて性能も段違いに良ければ無双状態のような気もします。

  12. tkb02231@gmail.com より:

    ありゃりゃ、そうでしたか。タミヤのキットはフィギュアも付いているのでお得ですね。円安で輸入キットの価格がハイペースで上がりそうなので国内メーカーのアイテムにももう一度注意深く吟味するのも面白いかもしれません。

  13. レオナルド より:

    こんにちは。
    M1エイブラムスがウクライナ戦争でどれだけ活躍出来るかは気になりますね。

    長期的にはウクライナ軍の装備はNATO規格に移行しそうですが、現段階では弾薬や消耗部品の備蓄が東側規格ですし、旧東側NATO加盟国で余剰になってる旧ソ連製戦車や、ロシア軍から鹵獲した戦車もあるので当面はそちらの方を即戦力として活用すると思われます。

    旧ソ連構成国としてはロシアの陰に隠れがちですが、ウクライナも自前で兵器を作っているので、NATO加盟が実現したりしても、外貨獲得や産業保護の観点から国産兵器の開発は続ける可能性も高そうです。
    T-84-120ヤタハーン戦車みたいな基本は旧ソ連系列ながらNATO砲弾が使用可能な兵器も開発してたみたいなので、今後はこう言った兵器が日の目を浴びるかもしれません。

  14. tkb02231@gmail.com より:

    そうでした。露核兵器がたくさんあるしウクライナの軍需工場でもロシア系列の兵器を製造しているんでしたね。そういえばZマークの上から青と黄色を塗りつぶして薄っすらと下のZがまだ見えている戦車を見たことがあります。ホントにそのまますぐに露核兵器を活用できるのかもしれないですね。最近では両軍の兵士の質が格段に違うとのことで注目しています。

  15. レオナルド より:

    >そういえばZマークの上から青と黄色を塗りつぶして薄っすらと下のZがまだ見えている戦車を見たことがあります。

    ウクライナとロシアだと最初から同じ装備も多いので後送とかせずにそのまま使ってしまうんですかね?

    鹵獲戦車と言えば、細密桃源郷さんの昔の作品でトランペッターの鹵獲KV-2がツィンメリットコーティングなどオリジナリティが有り印象深いです。
    自分の鹵獲戦車製作経験はタミヤのティラン5くらいですが、あれもオリジナルのT-55から色々カスタムしてあって面白かったです。

    >最近では両軍の兵士の質が格段に違うとのことで注目しています。
    同じ旧ソ連構成国同士ですし、クリミア併合時は無血開城状態だったので、この8年で何があったのか気になりますね。
    ロシア軍もクリミアまでの陸路打通を成し遂げたり、少し前にはセベロドネツクやリシチャンシクを相次いで落としてたので決して無能ではないと思うのですが、初期のキエフ方面での輸送停滞や「演習だと思ってた」みたいな捕虜の言質などを見るに、損害が大きくなる前から経験の少ない兵も混じってた感じですね。

  16. tkb02231@gmail.com より:

    おそらく訓練をほとんど無しで鹵獲兵器を使える兵士が多いのでしょうね。独ソ戦ではお互いの兵器を使えている映画がありますがそれだって長年戦闘をしてきてのノウハウのように思います。開戦直後からこれってすごいです。T-55ベースのティラン、いいですね。私もいつか作ってみたいです。トラぺの連結履帯だけいくつかストックがあるので組み合わせるのもよさそうです。