2016年5月に上記を訪問しました。ご興味のある方の参考にと多少雰囲気を味わっていただくために写真を公開します。暗い部分や照明のアンバランスなところもあるのでいまいちな写真ですがお楽しみいただければと思います。自分は模型製作を趣味としているので一般人には???なアングルの写真もあるかもしれません。ピンぼけもあります。プラモデルのランディングギアはけっこう省略されているんだけど、こういう写真の通りに実物を再現するのもしんどそうだけどいつかは挑戦してみたい。掲載した情報は2016年5月現在のものです。アクセス方法や展示内容など必要に応じて最新情報をチェックしてください。正確にはワシントンDCではなくてお隣のバージニア州にあります。
すごい傷ですね。先日、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーの宇宙サバイバル映画を見ました。本物の宇宙飛行士は大変な仕事です。
スペースシャトルディスカバリー。遮熱タイルを拡大して撮影しましたが、ピントが合っていませんでした。中はとても暗かった。
スペースシャトルディスカバリー。私は小学生の時にスペースシャトルのプラモデルを作りました。筆をほとんど使っていなかったと記憶しています。今作ればもう少しうまく出来るかも。
そのフローティングバッグはアポロ11号のミッションで使用されました。アポロ11号が帰還後に使用した移動式検疫施設。
レッドストーンPGM-11 核ミサイル。かなり大きい展示でした。
マーズ・パスファインダーとローバー。よくわかりませんが、火星探査のコーナーですね。地球と交信するアンテナを開いたところでしょうか?
MGM-5短距離弾道ミサイルだと思います。核弾頭が搭載可能な初の米国が開発したミサイルです。
ボーイングB-29超要塞エノラ・ゲイ。日本人が忘れてはならない1機。その前に日本の戦闘機が見えます。そういえば、最近オバマ大統領が広島で演説しましたね。個人的には歓迎すべきことだと思います。手前にはいろんな日本機が並んでいます。特攻専用機である桜花も見えます。
ピーシューターとグライダー。後ろにはコルセアとキティホークが見えます。
ボーイングP-26Aピーシューター。バックレッドの機体、ボーラスI-S-2100シニアアルバトロス・ファルコン。1930型機の一人乗りのグライダーです。
米海軍機N3N-3イエローペリル。当時、米海軍唯一の練習用水上機でした。
代表的な展示の一つでもある戦略偵察機ロッキードSR-71Aブラックバード。
ミコヤン・グレヴィッチMiG-21F-13フィッシュベッドC。こんな古い共産圏の戦闘機の飛行機を手に入れるのは、ロシアの博物館とのバーター取引なのかな?この状態はとても良くて貴重です。
ボーイング社製バートルV-107 (CH-46) タンデムローターヘリコプター。
ボーイングB-29スーパーフォートレス、エノラ・ゲイ。エノラ・ゲイの前には日本海軍のジェット攻撃機、中島の橘花。終戦時に完成していた試作機2機は、米軍が調査のために持ち帰りました。
中島J1N月光。米国でのコードネームはアービング。夜間戦闘機。奥に見えるのはノースロップP-61Cブラックウィドウ。これは米軍の夜間攻撃機です。ノースロップN-1M飛行翼の黄色い三角形。何か、試作品だと思います。
(2016/05/19)