スタンダードな零戦のキットです。いつもどおり2機入っているのかと思って購入したのですが、実はパッケージにはしっかりと1機のみと書いてありました。
このゼロ戦にはピトー管が付いていないので金属線を削って細くしてそれらしく取り付けました。
小さくて大変なんですけど頑張ってキャノピーをマスキングしました。前回より完成度が上がるかどうか。
極細金属線でブレーキパイプらしきものを追加。なんちゃってですけど。
(2016/04/13)
キャノピーのマスキング全部終わりました。フレームが多いのでけっこうめんどいね。
機体の下面とカウリング、プロペラをエアブラシで塗装しました。念のためキャノピーは機体内部色を塗装してから機体色を吹き付けることにします。
デカールの日の丸が途中で皺になってしまい破けたので予備の日の丸デカールをほんの少し切り取ってかぶせました。その後デカールフィットをしゃぶしゃぶに塗ったらあまり目立たなくなりました。
(2016/04/20)
第653航空隊 戦闘166飛行隊のキットは他のスケールでもたくさん出ているようですね。
第六五三海軍航空隊は開戦当時の南方侵攻作戦やマリアナ沖海戦などたくさんの作戦に参加した空母飛行隊です。
アンテナ線は金属線、ピトー管は金属線を加工して取り付けました。
前から見て少し見た目が良くなるように脚カバーの縁を少し薄く削りました。でも、あまり効果なかったかも。
キャノピーは前回より多少きれいに塗装できました。が、もう一息かな。非常に細かいです。
主翼前面の黄色い帯デカールは完全にはフィットしなかったので後で筆で修正しました。この角度、けっこう精密に見えて1/144とも思えないかも。
コメント
細密桃源郷さん、こんにちは。
またコメントさせていただきました。
たんに自分自身がこちらのブログを見慣れて来たせいなのか、前回拝見した時よりは見やすい印象です。前回すこし戸惑った旨のことを書きましたので、お詫びと訂正のつもりです。
旧サイトのほうは画像が大きすぎ、製作記の文章が狭い空間に追いやられて正直読みづらい感じがしましたが、いまは画像サイズも適度の大きさで、文章もとても読みやすいですね。こんなご感想ばかりになってしまい申し訳ありませんが、作品も製作記もすべて以前から拝見して来ましたので、お許しを。
こちらの作品を拝見して自分でも真似をして製作したものが幾つかあります。スチュワートM5A1もキットを購入しました。こちらの製作記をぜひ参考にしたいと思います。
戦車はもちろんですが、大戦期の戦闘機も雰囲気のある良い作品がたくさんあって、こちらも惹かれるものばかりです。
見やすくなってきたとのことで嬉しいです。カテゴリーをクリックするとほとんど見れますからね。作品一覧のページが重くって必要なのかなと考え中です。パソコンの性能も近年上がっているので大画像が一番、と考えていたけど閲覧者さんの環境でそれぞれ事情が違いますから。こちらに移ってからはどんな環境でも画面調整されるようですしクリックすれば大きくなるのでしばらくはこれにします。また落ち着いたら製作中の記事も載せます。