ドイツ軍 8輪装甲車 Sd.Kfz.234/3 7.5cm短砲身 シュツンメル ドラゴン 1/35

ドイツ軍 8輪装甲車 Sd.Kfz.234/3 7.5cm短砲身 シュツンメル ドラゴン 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 AFV ドイツ
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ドイツ軍 8輪装甲車 Sd.Kfz.234/3 7.5cm短砲身 シュツンメル ドラゴン 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
最近ではドラゴンのキットを作るのも珍しくなってしまいました。今もドラゴンのAFVは流通してるのかな?価格はだいぶ高くなってしまったと思うけど。今回はドイツ軍の8輪装甲車を作ってみようと思います。

ドイツ軍 8輪装甲車 Sd.Kfz.234/3 7.5cm短砲身 シュツンメル ドラゴン 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
まずは車体下部の骨組みみたいな部分から組立開始です。

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8輪装甲車の足回りはかなり複雑ですね。パーツが多くてパズルみたいです。これなら連結式の履帯を組むほうが簡単かも。

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この辺の組立は細かいんだけど部品の取り付け間違いが起きないような設計や部品配置になっていて一度手を付けると組み立てやすい。同じようなパターンを8回繰り返すので慣れてきます。

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似たようなキットで8輪装甲車のプーマを作ったのはもう16年も前でした。いやはやずいぶん昔ですねぇ。製作レベル、なんか全然変わってないような気がして悲しい。でもドラゴンはこんなに前でもかなりキットの質が良かったんですね。あの頃はタミヤを超えたかもしれないと言われてた。でも部品が細かければ細かいほど良いキットという風潮は大変ですよ。

物凄く円安進んじゃいましたね。先がわからんというか一定の覚悟が必要なのかも。これでもまだ円高で踏み止まっている状態なのかもしれません。実質、円はもっと安くなっているのかも。一部の人が豊かになっても荷物も郵便も届かず食糧確保できないと意味無い。輸出は有利だとか、インバウンド関連には朗報だとか、そんなこと言ってるうちに日本の価値そのものがどんどん下がっているのではないのか。消費税減税して代わりにインバウンド税を掛けてバランスをとってくれよ。線を引くと158円くらいまではまだまだ動きそうなんだけど。介入ではどんだけ動くんだろ。そういえば金利を上げれば円高になるんじゃ?住宅ローンを抱えてる人が厳しくなると言うが住宅ローンを抱えてる人と、その他の生活が厳しくなっている人達とどちらが多いかそれも考えられないのだろうか。あ、でも国債の利払いもヤバいのか。2年前にPCパーツ総買い替えした時より部品が陳腐化してるのに価格は1.4倍ぐらいになってるの悲しいです。
(2024/04/16)

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車体内部の再現度がかなり高いです。上から覗いたらけっこう見えるのだろうか。たしかこの車両はオープントップだったと思うんだけど。

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この8輪の足回りの部品を組んでみると、一見すると可動するように見えるけどたぶん無理なんじゃないかなぁ。すべて接着してしまうし動かせる部分は無いと思われます。

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偵察任務が主任務な車両の為かペリスコープや小窓がたくさん付いています。360度視認性確保ということでしょうか。

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オープントップの車両で上から覗いたらどこまでが見える範囲なのか良く解りませんが、ざっくりと車内をベースはフラットホワイト、その他いろいろ、ガスマスクケースやらシートや砲弾ラックなど塗装しました。見たところ砲弾は6発しかラックに無くて他にストックになりそうなスペースも無いのであまり戦闘は主眼に置いてないのかも。

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あんまり見えない場所に限って拘りのデカールが付いているんですよね。運転席のメーターパネルは上から固定になっていて細かいデカールが付属していたので貼ってみました。でもこの辺はほぼ見えないと思います。

当初想定していたより激しくやり合ってる、イスラエルとイランって隣接してないから地上戦には発展しにくいんじゃないか。お互いのプライドを保つ目的がメインでドローンをちょろっと撃ち合ってるうちはまだギリギリセーフかもしれない。何か不可抗力でも起きて全力で戦い始めたらとんでもないことになる。現にイランの超高速ミサイル数発は目標に命中したようだし核攻撃能力があると見せつけたんじゃなかろうか。今はイランの自制心でエスカレーションが防げているように見える。
(2024/04/20)

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上から車体上部パーツをかぶせるだけでパカッと外して中が見えるようにしたらどうだろうかと一瞬考えました。でも上下パーツの合いがあまりよくありません。しかもサイドスカートを固定しなければいけないので構造上接着しないで放置というのは絶対無理だと思う。

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ジェリカンを大量にサイドスカート上面に積んでいるのでその分を組み立てています。このジェリカンの出来はすごく良いです。開口部や持ち手、真ん中にエッチングパーツを噛ませるなど工程が多くて、完成するととても精密感があります。細かい文字の刻印が無いのはベルトで固定して見えなくなってしまうからかもしれない。あと何個か余りパーツがあるから組み立てたいんだけど真ん中のエッチングパーツだけきっちり6個しかありませんでした。

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車体上部が完成しました。パーツが多くて苦労したところもあります。ただ、変なパーツ分割もないし、大きなパーツを切断したり切り貼りしたりという工作も無いので割とスムースな組立だと思います。

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短砲身と砲架を組み立て中です。これ、意外と難しい、というかイラストが分かり難くないですかね。

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ようやくタイヤの組立に入ります。他にもこのキットのセールスポイントのタイヤでパーツ6分割のディテールが細かいものもあります。タイヤ二つ分だけだったかな。これは新金型らしいです。でも比べてもあんまり見た目変わらないかなぁと思って、かえって接着剤のはみ出しなどで出来上がりが汚くなるかもしれないので今回は同じタイプのタイヤで統一してしまいました。

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はい、これでだいたい車体が組み上がりました。精密に再現された車輪とその周りは複雑でメカニカルに見えて格好良いです。さすがに一時代を築いたメーカーだけあります。

「僕の心のヤバイやつ」ってコミックを最近読んでて、このラブコメめちゃくちゃ面白い。1枚ずつのページをめくるのが惜しいくらい面白いですね。だらだらと読んでたのですがもう6巻まで来てしまいました。何巻か読み終わって、また1巻から読み返して…、ちょっとほかのコミック読んだ後にまた戻ってきたりと。ジジイになっちゃったけど青くて青くて懐かしいからかもしれない。描写が細やかで登場人物みんな好感持てます。この作家さん天才だよ。勢いで大人買いしてもぜんぜん後悔無し、平和で癒される世界です。アニメも人気らしいしこのクオリティならうなずけます。
(2024/04/24)

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組立はだいたい完成しました。砲部分は窪みがあるけど形式的には載せるだけです。このほうが細かいところまで塗装しやすいからよいのかも。

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チラッと見える砲弾ラックにゴールドの砲弾が並んでいるのでアクセントになって良いです。

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側面の装甲板はインジェクションの割に結構薄くてリアルです。

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ちょっと砲塔を載せてみたけど、これなら接着しないでも良いかなぁ。

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車幅ポールが全てエッチングパーツなのが気に入りました。曲げる角度が難しいけど適当です。プラパーツも入っているのでお好みでチョイスできます。

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全体的にディテールが細かいので引き締まった印象のキットです。だいぶ売価が上がってしまったので価格以外は特に不満のないキットですかね。これでコスプレしてGWに高速道路走ったら目立つだろうなぁ。まぁ警察に職質受けますかね?

ドル円相場、凄いね。これ明らかに故意に円安に誘導してるよ。 円安インフレで国は見かけ上は増収になる。所得税や消費税も増えるし。年配者のタンス預金や金持ち預金が自動的に目減りして増税をせずとも預金者から実質税金を徴収しているのと同じ効果があるかと。 観光客はカネを落とすが外人労働者は来なくなるので日本人の雇用が増える。わざと国を貧しくさせるという逆転の発想は怖すぎるだろ。誰かの言葉じゃないけどホント国民を殺しにきてるとしか思えない。かと言って打つ手があるのかと言えば何なんでしょうね。やはり少しずつ金利を上げるとか?結局のところ通貨防衛には国の価値を上げるしかないような・・・。
(2024/04/27)

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ブラックで下塗りしました。いろいろと入り組んだ部分が多いので塗り残しがあっても影になって良いかと思います。とくにサスペンションなど車体下部のほう。車内はマスキングしています。黒で下塗りしとけばたくさんあるタイヤを筆塗りしなくて済むぁなぁと思っていたんですけど、タイヤブラックとはだいぶ色合いが違いました。タイヤは真っ黒よりはグレーがかったほうが自然に見えます。

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ガイアカラーのダークイエローを暫く使っています。色合いが丁度良くてこのカラーは好きです。今回はダークグリーンとレッドブラウンは細い帯状にしました。

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デカールを貼って細かい部分を塗装しています。車体ナンバーのデカールが全て数字までバラバラなのには参りました。ここまで分割しなくてもなぁ。あとは軽くウェザリングを施して完成ですね。


GWとは言っても猫を飼っていて遠出ができないのがちょっと残念。猫の抜け毛がいつもの年にも増して多いです。温かくなってきたから換毛期なのかも。猫の舌で毛づくろいしていてたくさん抜け毛を飲み込むと吐いちゃうので、とうとうファーミネーターを投入しました。このブラシは特殊な櫛歯がアンダーコートを取り除くのでかなり効果ありました。うちの猫は嫌がりませんでした。こういう人気商品はすぐにパチモンが出るからたちが悪いですね。シリアルナンバーが無かったり歯の加工が不揃いだったりグリップ部分の突起物加工が杜撰らしい。今回はヨドバシで購入してパッケージにも正規品と書いてあってちゃんと猫毛がごっそり取れたのでこの商品は本物だと思う。ブラッシング面白いです。猫に向かってちょっと照れながら「別にあんたの為じゃないんだからね!」ツンデレか。
(2024/05/01)

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GW中はいろいろ他の事をしていてプラモの進みは遅かったんですけどようやく完成しました。8輪装甲車のシュツンメルはオープントップなので中と外、車体下面も組立塗装が複雑なのでけっこう大変でした。

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この予備のタイヤが斜めについているのが意外と格好良い。しかしドイツって複雑な多面体の車両が好きですね。生産工程が多そうです。少品種大量生産の思想は全然ない。

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完成してみると内部もそれなりに可視部分が広いのでちゃんと塗装しておいてよかった。

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アンテナはキットに付属のものを使いました。細い金属線に置き換えることも多いんだけども、アンテナは根元から先っちょまでテーパーが掛かっていて徐々に細くなるので付属パーツのほうが再現性が高いのかもしれません。でもちょっと太いかも、実物もそんなに極細という訳でもないようなのでどうなんだか。

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機関銃はMG42とMG34どちらか選べたので今回はMG34を搭載させました。Gen2スタンダードの超絶モールドと謳っているだけあってとても良いパーツです。

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今回のマーキングはドイツ軍第116装甲師団、グレイハウンド師団の愛称で知られている部隊です。1944年3月に第16装甲擲弾兵師団と第179予備装甲擲弾兵師団の残存部隊から編成されました。スターリングラードの戦闘などで大損害を出して最前線から外れていた部隊を編成したようです。バルジの戦いなどを経て終戦直前まで活躍しました。

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車体下面も一応ちゃんと塗装して軽くウェザリングを施しました。戦車の時は車体下面はまっ平だし見えないので塗らないことも多いんですけどね。

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今回、あんまり塗装指示書通りに仕上げなかったんだけど、というか細かいところまで書いてないんですよね。色のトーンやウェザリングのバランス、割と落ち着いた雰囲気の仕上がりかと思います。

ウクライナ戦争ではウ軍のクピャンスク方面防衛ラインに穴が開いたようです。ロシア軍がキスリブカを占領したとのこと。今ならベラルーシ国境線から南下してキエフに攻め込める様な気がするけど、ロシア軍にそこまでの機動戦余力は無い?ウ軍も北側に戦力回せないくらい戦力消耗してると思う。開戦時は何であのタイミングだったんだっけか?泥濘で路外機動が出来なかったと記憶してますが。開戦時期は北京五輪に忖度したから時期が悪かったか。ウ軍を甘く見ていたか。今なら泥濘期過ぎていてもっと上手く進軍できそうだけど大部隊をあっちからこっちへと移動するだけでももう大変だろう。というか外人部隊だけどフランスが正式にウクライナに初の軍隊を派遣したとの報道があって心配です。
(2024/05/07)