ティーガーI 後期型 ドイツ軍重戦車 イタレリ 1/35

Tiger I Ausf. E Late Panzerkampfwagen VI German Heavy Tank Italeri 1/35 Building, Painting, Plastic Model Making, How to build plastic models AFV ドイツ
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ティーガーI タイガー1 後期型 ドイツ軍重戦車 イタレリ 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
けっこう古いんだけどずーっと押し入れの奥のほうにあったイタレリのティーガーI戦車を組み立ててみます。

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このイタレリのキットはリニューアルされる前なのか古すぎてエンジングリルのエッチングパーツなんかは無いですね。型番6471のほうならエッチングパーツが付属しているらしいのですがこのキットは古いので付いてませんでした。すべてプラパーツのみの潔いキットです。そうそう、たしか古いイタレリのキットはこういう感じで箱にランナーがそのまま入っていたんですよね。デカールは古すぎてガビガビになっていたら他のキットを作った時にとってあるものを流用しようか。たしか第505重戦車大隊のマークもどこかにあったような気がします。

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シャーシの前後の装甲板と転輪のシャフトを接着しました。

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転輪や起動輪を全て取り付けるところです。部分連結履帯の取り付けがあるので起動輪と一番後ろの誘導輪はまだ可動状態にしたほうが良さそう。あとで微調整しやすいかなーと思いまして。

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なんとか片側の履帯を巻くことができました。けっこう難しい。自然な垂れ下がりになるようにティッシュを丸めたものを車体と履帯の間に挟んで乾燥させています。

このあいだ久々にアマゾンプライムに入会したので一発目に何か映画を観ようと、一番上のおすすめに出てきた「テネット」を観たらまぁわけわからん。自分だけかと思ったら大勢が同じ感想で笑っちゃいました。Youtube解説動画を見ても大雑把にしか理解が・・・。決定論的未来でニールにとっては救いが無い気がするが理解が正しいのかどうだか。マトリックスを初めて観たときのようですかね。予備知識全く無しで適当に映画を選んで観るのも面白い。
(2023/08/20)

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これが片側に使うパーツです。何がどの位置にくるか気を使わないといけないのでややこしいんですよね。結果的には起動輪に噛ませるパーツはやはり先に接着しておかないと組み難くて仕方ありませんでした。あと1コマパーツも2種類あるのに気が付かなくて無視して組んでました。

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1コマの履帯、砲塔側面に接着する部分と車体に巻くパーツと両方あるのにごっちゃにして接着してしまいました。最近ちゃんと説明書のパーツ番号を確認しないでくっつけちゃう不注意を度々してしまうので反省です。砲塔に取り付ける予備履帯は一部分、小さいでっぱりを削れば良さそうなのであとから修正が効くとは思います。

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切れ目も無く一応はちゃんと巻くことができました。

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このキット、古いんだろうけどけっこう良さげなキットです。ツィンメリットコーティングがあらかじめモールドされていてパテ盛りしないでよいので楽だし、複雑なパーツも適度にまとまっていてパーツ数が抑えられているようです。部分連結履帯を組むのはあまり好きではないので細かくなっても良いから1コマずつのパーツならもっと良かった。そのほうがいろいろな箇所で微調整できるのでかえって組みやすいと思います。

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隠れてしまうんですけど大きなエンジンも入っています。

お盆過ぎてもまだ暑いですねぇ。気温が高い上に湿度も高い、朝晩気温が下がらない 世界一不快な暑さだと思う。アスファルトの照り返しとかヤバすぎます。50℃近くありますよ。お盆明けても夕立が降らなくなったのはいつからだろう。ほんとただ暑いだけ。早く秋が来てほしい。
(2023/08/22)

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車体は組み上がりました。説明書に記載されている細かいパーツの向きが違うんじゃないかなーとか説明書通りにはどうやっても接着できないだろ、みたいなケースもありましたがだいたいの感覚で接着してしまいました。

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砲塔前面の複雑なパーツは綺麗にツィンメリットコーティングのモールドが施されています。面食らったのが砲塔側面のコーティング、やや薄いシート状になったパーツを曲面に貼っていくものらしいです。MENGのキングタイガーのシートはデカールっぽくなっていてあれも面白い試みでしたがこちらもなかなか斬新で無理やりなところが良いんじゃないでしょうか。

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このイタレリのタイガーも内部が簡単に再現されていました。水筒とか小物入れとか機関銃の薬きょう入れの袋だろうか。

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こちら側も再現されています。ツィンメリットコーティングシートは大きな消しゴムの上で丸い棒でぐりぐり押していると丸まってきます。あんまり力を入れると溝から亀裂が入りそうでした。

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砲塔側面の予備履帯、上側の取っ手のようなものは本来履帯に組み込む部品かもしれませんがちょうど良さそうなプラパーツだったので流用しました。まだ接着してませんが。あと予備履帯は連結ピンが見えているほうがリアルかと思って金属線を通そうと思ったものが難しすぎて無理。そもそもこのキットはそこまでの再現度ではないし。でも裏側に金属線を接着するとそれなりにリアルに見えます。

パチンコ店の立体駐車場で少なくとも119台消失ってすごい事件ですね。火事だけに119台なのかな。車両保険に入ってたりパチンコ屋にいたことを突っ込まれても痛くない人はまぁなんとかなりそうだけど、ネタかもしれないけど仕事サボって打ってたら社用車燃えたって人はどうなるんだろ。笑って許してもらえるとも思えない。火元がディーゼル車ってことは商用車でしょうね。仕事サボってたんでしょうね。まぁ、誰も死ななくて良かったよ…うん。それにしてもこれだけの大事故なのにマスコミの報道少なくないか?闇を感じるのは気のせいか。パチ屋や自動車メーカーが大きなスポンサーだから忖度してるかもしれないね。最初期には火元がEVのバッテリーではと言われてたからなおさらか。
(2023/08/24)

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砲塔の防盾と砲塔前面のヘリの間に大きな隙間が空いてしまいグリグリと押し込んで普通な感じに修正するのが大変でした。ティーガーIはもともと隙間が多い車種だっけ?気になるので少しプラバンで上面がかぶさるように修正しました。砲塔の前面両側もちょっと削っちゃいました。砲身の上下動もゆるゆるだったので良さそうな角度で固定しました。

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エッチングパーツのグリルが付いていないのでタミヤのものを注文しました。定価が900円ってずいぶん値上がりしましたね。悲しくなってくるけど止むを得ないのかな。ヤバッ、今ごろ気が付いたのは牽引ロープとかすでに接着してしまったけどこのエッチングパーツはうまく取り付けられるのだろうか。何だか思い付きでキットに手を出すとところどころ要領が悪い部分があります。

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ドイツ兵のレジンフィギュアはサフを吹いてフラットフレッシュを塗装したらけっこうリアルになってきた。

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エンジングリルのエッチングパーツを取り付けてみました。牽引ワイヤーを付ける前に接着するべきだったのでちょっと難しかったです。小さいほうのエッチングパーツもちょっと切れ目を入れて調整したりと、真鍮パーツじゃないので加工がしにくい。

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ハッチにある機銃にも照準を取り付けました。少し見た目が良くなりました。

毎日暑い中プレイしていた高校野球は慶応が優勝ですか。神奈川県民なので素直に嬉しい。最強の仙台育英を大差で破ってチームはフサフサ髪の爽やかイケメン。可愛いチアも応援しているしたぶん頭も良い。実家はみんなお金持ちかな、人生の完全優勝ですね。慶応おめでとう。
(2023/08/25)

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車両の組立が完成しました。ちょっとした隙間などパテ埋めしました。全体的にはツィンメリットコーティングのモールドが必要なパーツにはあらかじめモールドされているので作業量が軽減されているのがとても良いです。それぞれのパーツのディテールはさすがに金型がくたびれていたのかけっこう甘い部分がありますね。ゲペックカステンなど一部のモールドは良好でした。充分楽しめるキットだと思います。

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やはりエッチングパーツを使ったほうがリアルかな。現用戦車もときどき作るようになるとタイガー戦車がそんなに大きく感じられませんね。

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砲塔の横の出っ張りを取り付けるの忘れてました。

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このデカール、まずはパッと見で古すぎて使えなそうなリスクがあるものの、そもそも騎士が槍で突撃するマーク、右も左も同じ向きだと右側に貼ったら後ろ向きの突撃なので片方はマークを逆にすべきだと思う。ミスプリントですかね。

ウクライナ戦争はプリゴジンの乗った飛行機が墜落してびっくりしたと思ったら、ロシア軍防御線をついに突破したとかニュースやってますね。動きが早い。70年前のドイツ軍の最後の攻勢「バルジの戦い」の現代版にならなければよいが。ロシア軍も1年半戦ってきて相当疲弊しているということなのか、ウクライナ軍の戦術が優れているのか、あるいはNATO軍の精鋭が義勇兵として多数参加しているのかもね。この攻勢がアゾフ海まで辿り着いたら戦争終結が早まるのだろう。
(2023/08/27)

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いつも通り黒で下塗りしました。

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グラデーション塗装になるかと白黒であらかじめ明暗を吹いておきました。結論としてはあまり見た目の効果ないかなー。

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砲身に関してはこの部分が塗装されない状態で運用されるのは一般的ではないと思います。戦車の砲身を交換するには野外作業場や倉庫で時間がかかりそうです。緊急時のみ砲身を交換してから塗装なしで戦場へ行ったのかも。赤のプライマーかダーク系での塗装か車体と同じ色か迷いますが今回はイタレリに敬意を表して砲身はダーク系で塗装してみます。戦場近くの整備工場で故障した戦車をニコイチ修理して塗装が違うとかあるかもしれない。

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さて、塗装なんですけどイタレリの説明書にはタンの単色での塗装指示しかありませんでした。砲身だけダークグレーの指示なんですよね。第505重戦車大隊のタイガー戦車だとどうなんでしょうね。自分の印象ではダークイエローとレッドブラウンの迷彩塗装が一般的かなぁ。

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ありあわせの余ったデカールで使えそうなもので取り繕いました。今回は第3中隊第2小隊の4号車ということになるのかな。実車がどうなのかはよく分かりませんがとにかく騎士のマークを貼りたかったので満足です。きれいに貼れてよかった。

中国も韓国も自国は日本より放射能値が高い汚染水を廃棄しているのに、それを棚に上げて日本に文句言ってくるのは日本人の発想では理解し難い図々しさです。その強引さは見上げた根性、戦狼振りです。日本の腑抜けた政治家や官僚に爪の垢でも煎じて飲ませたくなりますな。岸田氏にはグラスで処理水をゴギュゴキュっと飲み干して「まずーい!もう一杯!!」と昔の青汁CMのキャッチコピーでも叫んで欲しかった。自分は昨日、福島の魚食べたよ。
(2023/08/29)

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イタレリのティーガーIがようやく完成しました。今回は二色迷彩塗装としました。砲身だけダークグレーでちょっと変則的です。

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第505重戦車大隊所属車両ということで特徴的な槍を持った騎士のマークです。時期的にはティーガーIなので43年夏から44年夏くらいの時期だと思います。

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キットの砲塔が上から見ると対称的ですね。実物は砲手側の方が幅が広かったらしいです。

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タミヤやドラゴンのキットに比べると車載装備品が少し少ないかなーと思いました。気になる人はスペアパーツの流用等で何とかなると思います。ジャッキの形状はいまいち。

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防盾と砲塔上面装甲の隙間が気になったので適度に埋めるためにプラスチック シートで覆いました。

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砲塔を覆うツィメリットシートは慎重に取り付けて固定する必要がありました。

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フィギュアは細かい階級章はデカールを使用しました。顔とか細かい部分の塗りが難しい。筆を替えてみようかなー。

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履帯の繋ぎ目などに少しさび色のウェザリングを入れました。多少は模型的なアクセントになるかも。あまり露骨にやるとわざとらしいしこの辺の感覚はいつも迷います。

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今回は車長一人だけのフィギュアでしたがいつかはもっとたくさん乗せてみようと思う。

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ドラゴンのキットに比べるとモールドが若干甘いかと思いますが自分としては許容範囲。ツィンメリットコーティングがあらかじめモールドされていたりコーティングが薄いシートになっていたりと製作していて面白いキットでした。

ウクライナ軍の進撃が止まらない!しかしながら、トクマクに肉薄するのはいいけど、その進撃に歩調を合わせて左右をこじあけていかないと縦深陣に引きずりこまれるような展開になりそう。
(2023/08/30)