ソビエト陸軍 T34/76戦車 1943年型 タミヤ 1/35

ソビエト陸軍 T34/76戦車 1943年型 タミヤ 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真 AFV ロシア
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ソビエト陸軍 T34/76戦車 1943年型 タミヤ 1/35 プラモデル製作手順 組立と塗装 製作記 完成写真
タミヤのけっこう古いキット、T-34/76を作ってみます。手元にズベズダのもあるんですけどやっぱり兄貴から製作したほうが良いかなぁと思いまして。ここ数年にリリースしたズベズダの出来が良ければあとからタミヤのキットを作るのもしんどくなりそうだし。昔のプラモデルって箱はそんなに大きくないですね。パーツ数もそれほど多くないでしょうし。最近のはミリタリーキットでも箱の高さも結構あるしランナーの枚数が多いキットがたくさんあります。

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こちらのモデルカステンの連結可動履帯を使ってみます。いろいろ細かい説明が書いてあるのでタミヤのキットを組む前に一通り読んでおいたほうがよさそうです。この履帯は10年くらい前にアマゾンでたまたまけっこう安く売っていたので2つ購入したものです。まさかこんなに寝かす羽目になるとは思いませんでしたがせっかくなので使用してみます。

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昔のタミヤキットはけっこう詳しい実車説明が入っていたんですよね、懐かしい。でも最近のキットも入ってるのもありますね。スケールはここ何年も新興メーカーが新規で出してくるのが多いですよね。AFVならタミヤかドラゴンかどっちか、なんて時代じゃなくなったからなぁ。明らかに進化したキットが出てくると旧世代のキットを作る気が失せる気もしますがそういう方は製作記を読んで作った気になってください。

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T-34の転輪を製作中です。T-34の転輪は大きいですね。

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ありゃりゃ、なんか転輪の数が多いと思ったらゴムタイヤ付きの転輪はオプションで気分で変えても良いでしょうのような説明でした。今回はすべて鋼鉄製転輪としました。乗り心地は最悪かもしれない。

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モデルカステンの履帯は昔からキットより高額で自分の中では贅沢なイメージがあってなかなか使わなかったんですよね。貧乏性ですね。まぁ、さすがにいつまで持ってても意味ないので。最近のキットは割とモールドが良い連結組立式の履帯が入っているので昔のタミヤのキットに使わなければもうほとんど使う機会が無いアイテムだと思いました。

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以前、何度かモデルカステンの履帯は組んだことがあるので問題ないかと思います。けっこう一コマのピッチが広いのでちゃんとハマるのか心配ですけど。

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両面テープで履帯を固定して両脇からピンを突き刺して接着剤が乾いたら切り落とすという順番が一番スムースに組めると思います。ピンはけっこう奥まで差すのがおすすめ。

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細かいモールドが一コマずつに刻んであってなんか凄い。

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片側を巻き終わりました。やや弛みを持たせてみた。履帯一コマの厚みも結構薄く精密で、撒いたときにカクカクした感じが出て格好良く見えます。

米国の政治が混乱してますね。下院議長解任とか凄いな。ウクライナ戦争の予算が付かないんじゃないか?嫌な言い方だけど武器や金銭面を考えると実質アメリカとNATOがウクライナ人を使って戦争してる。ハイマース供与で射程300kmだとクリミア大橋まで届くみたいだけどこれやればロシアも核使うかもしれないね。そしたら米国も今までの武器供与よりトライデント付きオハイオ級原潜を一隻供与したほうが安上がりだったりして。でも地球が終わる。真面目な話、ウクライナは女性の動員も始めてるってことは人材面でも深刻って事ですよね。人員が枯渇し始めてるというのは本当なのでは。ロシアもだいぶ損耗しているようなので状況は似ているのだろう。
(2023/10/05)

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履帯を巻いた後に形が決まったら早々に接着剤で固定してしまうんだけど、まだくねくね曲がります。可動の履帯はめったに組む機会が無かったので面白い。

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こちらがタミヤのキットに入っているゴムキャタピラです。パッと見だとモールドは悪くないです。一コマごとの接続部分でカクカク曲がる感じを出したい場合はやっぱりモデルカステン一択だけではないけどプラ製のパーツのほうが表現しやすい。価格とはトレードオフの関係になってしまうので気にならなければキットの履帯を使っても問題ないでしょう。実際フリウルモデルみたいなけっこう高額の別売りパーツしかないキットもありますし、サイドアーマーで隠れる車種ならそういうパーツを使ってもあまり意味ないしね。

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砲塔のパーツもシンプルでそれほど部品数が多くありません。けっこう小さい砲塔。

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組立が完成しました。タミヤの説明書を見ると車両への搭載物は割とモデラーの好きに積んでみたいなスタンスですね。こういうのは良いですね自分の好みに好きな部品を接着すると多少なりともオリジナリティが出せる気がします。

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モデルカステンの履帯の余ったパーツももったいないので予備キャタピラとして載せてみました。

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ソ連軍の戦車と言えば丸い筒状の予備燃料タンク入れが一般的かと思っていたのですが四角いのもあるんですね。今回面白いのでこちらのタイプで組み立てました。

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ちょっと立体的な泥汚れを追加しました。前面と後ろの広い部分だけ。鉄道模型用の素材でこういう有用なものが多いです。

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モデルカステンの連結履帯のキットの中にいろいろややこしい説明があったけど、このキットに関しては特に追加加工無しで綺麗に巻けました。モデルカステンの連結可動履帯はやっぱり精度がとても高くて良いね。贅沢なパーツです。古いキットなんだけど履帯を変えるだけで随分と見た目が良くなった気がします。

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ブラックで塗装。エアブラシでも丁寧に塗り分ければ基本色を吹いた後でも履帯はそれほど筆でリタッチしないでもOK。

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ダークグリーンの基本色を塗装しました。いろいろと荷物を載せると基本色を吹く部分がとても狭くなってくる。砲塔も小さいしすぐに吹き終わります。

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けっこうブラック系の筆塗りが多い。あとは木の色をどんなトーンにするか難しいですね。今回はけっこう明るめでいこうと思いました。

参議院議員の鈴木宗男氏がロシア訪問の件でものすごいバッシング受けてますね。研修と称してエッフェル塔の前で記念撮影している似非議員達より10,000倍意義のある渡航と思う。鈴木宗男氏の勇気ある行動を支持したい。最近はエビデンスだのデータだのPDCAのPだけで仕事した気になっている人間が多い中で、行動して風穴を空ける政治家が必要。おそらく宗男氏も声には出さないが2014年以来の無茶苦茶な西側の背景も踏まえた上での行動では?歴史はこれこそが民主主義として評価するでしょ。宗男氏がロシアが勝利すると確信してる発言で大炎上してるけど、戦争が長期化しアメリカがウクライナ支援予算の出し渋り、さらに気候が泥濘期に突入して戦争長期化ならロシア勝利の予測はあながち間違いではないかも。仮にロシアが勝利するとすれば彼の行動は長期的には国益に適うと言えなくもない。でも西側の議員として今それを言っちゃDSの逆鱗に触れる気がする。はいはい陰謀論、乙です。
(2023/10/09)

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T-34中戦車が完成しました。ソ連軍のT-34はほとんどがダークグリーン単色で迷彩塗装はほとんど見られないとのことでした。ごく少数でダークグリーンとレッドブラウンの迷彩があったとか。

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タミヤの説明書によりますと、このデカールの場合は第18戦車軍団第181戦車旅団第2大隊所属の18号車となります。1個中隊は10両、1個戦車大隊は中隊2つ分です。とは言ってもイレギュラーも多々あったように思います。

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この砲塔は丸いハッチが2つ付いており、両方を開けると前から見てミッキーマウスの耳に似ていたのでドイツ軍兵士たちはミッキーマウスとあだ名したようです。

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車両の下部分を中心に泥汚れやら泥やほこりが乾いた感じの汚れを塗装しました。

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自分が当初イメージしていたよりも車両積載物がたくさんキットに用意されていて製作も塗装も面白かったです。モデルカステンの履帯はやっぱり精密度が上がるなーという感想もありました。キットは古いけどなかなか格好良く仕上がったと思います。

イスラエル攻撃でハマスがイラン関与を認めてた。イスラエルはイラン攻撃を示唆。米国は空母打撃軍を中東派遣決定。仮にイスラエルがイランと戦争になったら原油価格が倍になる可能性もあると日本の専門家は心配してますね。いろいろと大丈夫なのかな。アメリカ軍は正面切ってやらなくてもいいんだよなぁ。武器送って戦わせればいいんだし。台湾担当は日本になりそうでホント心配だが。それにしてもバイデンになってここまで国際情勢が悪化するとは本当に驚きです。ネタニヤフ政権もトランプの時はまだマシだった記憶があります。バイデンになってからアメリカを信用せず強硬路線になったのかもしれない。
(2023/10/11)

コメント

  1. レオナルド より:

    ご無沙汰してます、「タミヤ T-34/76(1943年型)」完成おめでとうございます。

    古いキットですが、塗装の腕と履帯や牽引ワイヤーなどの古さが目立つ部分のディティールアップで見違える好例ですね!
    タミヤのT-34シリーズは、初めて作ったミリタリー模型が同社のT-34/85だったり、本作のT-34/76や同じくT-34/76の1942年型、SU-122やSU-85等の派生自走砲と、子供の頃にわくわくしながら作り、網羅した記憶がある思い出深いキットです。
    昔のキットは各形状の燃料タンクや木箱やその他車外装備の豊富なおまけ、詳細な解説、多彩なデカールと遊び心が豊富だった気がします。
    最近はネットの普及で考証が進み「この生産年・生産月・生産工場製は、どこどこの戦線のどこの部隊(下手したら車両や戦車長の特定まで)」と詳細が分かる様になったためか、コストカットのためか、デカールやおまけパーツが少なくなってしまったのは残念なところです。

    各年式はタミヤだとピロシキ砲塔を1942年型、六角形のナット砲塔を1943年型としていますが、資料によってはピロシキ砲塔を1941年型、ナット砲塔を1942年型、ナット砲塔キューポラ付きを1943年型としていたり、同タミヤ製でも比較的新しい1/48ではピロシキ砲塔を1941年型と表記していてややこしいところです。

  2. レオナルド より:

     ウクライナ戦争に関する細密桃源郷さんの分析にもほぼ同意見です。

     ウクライナを推してる論調の中には「トクマク(鉄道交通の要衝)を奪還で切れば(最近ではトーンが落ちて砲撃範囲に治めれば)兵糧攻めにできる」といった楽観論もありますが、
    1.乾坤一擲の攻勢でも戦況図が大きく動かなかった点(本来の目標だったロシア占領地の黒海までの打通分断はおろか、最低目標のトクマク奪還も難しい)
    2.ウクライナ側が女性や60近い年齢層や障碍者動員にまで動員対象を広げたのに対して、ロシア側の動員おかわりは(今のところ)昨年9月の部分動員の1回で済んでいる点
    の2点から奪還が難しいどころか、勢力圏の維持を優先にしないと危ない気がしますし、湾岸戦争でイラクをクウェートから撤退させたのも、結局は米軍が直接叩いた前例から見るに、占領地の奪還は米軍の直接介入でもない無い限りは厳しいでしょう。

     どちらが勝つにせよ、「クリミア含めたウクライナ領全土からのロシア軍追放」とか「ウクライナ全土の衛星国化」の様な分かり易い決着にはならず、冬戦争みたいな一部地域が占領されたままロシアの判定勝ちみたいになりそうな気がします。
     当然ウクライナ側は納得せず、イスラエルとパレスチナ、南北朝鮮、印パみたいに大規模戦闘・小規模紛争・空爆や砲撃の単発軍事行動・和平モードを繰り返しながら半世紀後とかも続いていそう。

  3. レオナルド より:

    ハマスによるイスラエル攻撃のイラン関与は正直眉唾な気がします。

    と言うのも、ハマスはスンニ派イスラム原理主義で、イランはシーア派イスラム原理主義という宗派の違いがあり、更に近年ではシリア内戦でイランがアサド・シリア政権を支持したのに対して、ハマスはシリア反体制派を支持して以降はより疎遠になっています。
    イランはハマスよりはレバノンのヒズボラとの同盟関係が強固な一方、ハマスの最大のパトロンはカタールと言われており、ハマス指導者のハニヤ氏もカタールに居るとされています。

    バイデンになっての国際情勢悪化と言うのは同意です。
    と言うか、ウクライナ関連・中東関連ともオバマ・バイデンの両民主党政権が酷すぎますし、中東はブッシュjr政権も酷く、トランプは完全にブッシュjrとオバマの尻拭いに振り回されたと思います。

    メディアの評価とは対象的に、21世紀のアメリカ大統領は「アメリカ・ファースト」を掲げ、下手に動かず、結果的に重石となって居たトランプが一番良かったと思います。

  4. アバター画像 tkb02231@gmail.com より:

    お久しぶりです。コメントありがとうございます。たしかにいつの間にかT-34戦車もいろいろ分類されてたくさんキットがリリースされていますね。シャーマンと同じくらい拘りの細分化されてるのかも。でも、タミヤくらいのパーツ数のほうがお手軽で丁度良いかなぁと思ったりもします。タミヤは比較的最近のキットもパーツ数よりも作りやすさ重視なのでまだ作りやすいんですかね。シェリダンとかフンメルをストックしているので今度作ってみようかな。戦力的には弱いのかもしれないですがT-34/76のほうがT-34/85よりも砲塔がスマートで格好良く見えます。それとロシア戦車兵のフィギュアはレジン意外だと最近リリースされたものが少ないのでもう少し欲しいですね。ミニアートは供給が安定してなくてドル高で高くなってしまいました。

  5. アバター画像 tkb02231@gmail.com より:

    実際の兵力差はどうなんでしょうね。ロシアが本気出せばオデッサやキエフまで占領できそうに見えます。東部4州占領割譲が現実的な停戦ラインに見えます。ATACMSが使われてもそうそう全体の戦局を動かすほどになるのか疑問です。正直なところロシアは好きなんですけど中国や北朝鮮と親しくなってほしくないなぁなんてね。ウクライナとイスラエルはどちらが先に落ち着くのでしょう。どちらも今後何年も混乱するのは避けてほしいです。そういうリソースがあるなら地球全体で宇宙開発してほしいです。でもそうなると地球政府とかちょっと危ない方向に行きそうですけど。

  6. アバター画像 tkb02231@gmail.com より:

    なるほど、ヒズボラをイランが抑えられれば中東全体の戦争にはならなそうですね。エジプトとかは巻き込まれたくなさそうです。陰謀論かもしれませんがハマスはイスラエルが育てたとか言われてます。コントロールが効かなくなって暴走したとか。昔はCIAとアルカイダが蜜月だったとの説と似てるのかもしれません。たしかにトランプさんが再び大統領になれれば今よりも平和になると思います。前回の選挙でも応援してたのですが非常に残念でなりません。トランプさんは高齢なので代わる人物がいるのか調べてもぜんぜん見当たらないんですよね。